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西洋医学「花粉症は1度発症すると治らない」VS 薬膳師「花粉症にはキャベツ」

毎日キャベツ攻撃

花粉症のシーズンです。私ももれなく花粉症なのでこの時期は目が痒くて痒くて鼻も辛くて辛、、、かったのですが、昨年から通っている鍼灸院の薬膳師さんの助言をきっかけにキャベツを食べ始め、ほぼ症状を抑えることに成功しています。

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やり方は簡単。1月の中旬から毎日キャベツを一食どこかで食べるだけです。特に量の指定はありませんが、青菜をたくさん食べることは花粉症だけでなく健康にも良い事です。半信半疑でしたが教えてもらってからコツコツ初め、昨年は花粉症を発症して10年で初めて薬を飲まずに春を過ごすことが出来ました。今年も毎日キャベツ攻撃をして、朝方や夜寝る前にちょっとくしゃみが出ることはありましたが日中は何ともないので薬は飲んでません。 

薬の副作用


キャベツを食べ始めてから春が来るのが憂鬱ではなくなってとにかく最高です。キャベツのよいところはなんと言っても副作用がないこと。花粉症の薬は副作用がないと謳って売り出しているものもありますが、薬には変わりないので成分が腎臓に溜まり、体の不調を起こしてしまいます。また、花粉を体内に出そうとして鼻水や痒みが出るのにそれを無理やり薬で止めてしまうと体にどんどん花粉が溜まってしまいかえって花粉症が酷くなったりしてしまう可能性や、他の症状が出てしまうことも。

その点、キャベツは食べ物なので体に消化されますし、副反応はありません。強いて言えば薬と違い、速効性がないことくらいでしょうか。

エビデンスがないからなんだ


現代の医学界では『何故発症するかは不明』『花粉症は1度発症すると治らない』と、言われていますが、鍼灸院の先生や薬膳師さんは「腸内環境の乱れが原因でキャベツで整えれば緩和できる」「血虚(貧血)だとアレルギー症状が出やすい」と言っています。

もちろん医学的な言い方をすると『エビデンスはありません』が、現に私と同居している家族には効きましたし、今まで治らない、薬飲まなくては、鼻の粘膜を焼かなくてはいけないと思っていた西洋医学的な常識は見事にスーパーで売っているキャベツによって覆されるという事実は強烈でした。

また、いかに世の中が西洋医学的な思考で埋め尽くされているのかと実感しました。薬を飲んだりアレルギーの注射を打ってこの季節を乗り切るのは間違えではありませんが、重病では無いのに薬を毎日飲むのはよくよく考えたら異常だったんだなと思いました。キャベツでは100%治る!とは言いきれないですし、いくらキャベツを食べていても貧血だと症状が強く出てしまうのでその辺のバランスは取らなくてはいけない煩わしさはありますが、体が健康であるということは楽であるということと同義なので労る時間を増やしても良いのではないでしょうか。少しでもこの素晴らしい季節を健康で楽しめるようになりますように。

#キャベツ #花粉症 #西洋医学 #東洋医学


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