三善晃『焉歌・波摘』

・1198年

・沖縄の疎開児童を乗せた対馬丸の悲劇

・焉歌⋯海中に消えた子供たちが最後に耳に響かせていたであろう子守唄

・波摘⋯そんな子供たちの声を花を摘むように何とか拾い上げたいという思い

・終盤に子守唄「ねんねんころりよ」の音色が聞こえる

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