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初心者OK!簡単に電子書籍を出版する10ステップ

割引あり

ども、まやまです。
この記事をお読みいただいているあなたには、こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

「現在の収入だけでは生活費や将来の資金に不安がある…」
「今の仕事に将来性を感じない…」
「会社に縛られない収入源を持ちたい…」
「趣味や特技をもっと多くの人に知ってほしい…」
「自分の好きなことを仕事にしたい…」
「本業が忙しくてもできる副業がないか探している…」
「家族に安心感を与えるために収入を増やしたい…」
「周りの成功している人を見て、自分も挑戦したい…」

もし、一つでも当てはまっていたら、この先もぜひ読み進めてください。
お悩み、よーく分かります。
過去の僕も、まったく同じ悩みを持っていました。

でも、おそらくこの記事を読んでいらっしゃるnoteユーザーさんということは、文章を読んだり書いたりすることがお好きなんじゃないでしょうか?

もし文章が好きだったら、突然ですが、電子書籍を書いて、新たな収入源を作ってみませんか!?

文章が好きなら、Amazon kindleで電子書籍を出版しよう

えええー!本なんて書けるわけないっしょ!?と思うかもしれません。僕もまさにそうでした。
でも初めてみると、意外とハードルは高くないんです。
noteの記事やブログ感覚で書いていけば、意外に簡単に書籍としてまとめることができちゃうんです!

Amazon kindleで出版すると?

ぶっちゃけ、こんなにたくさんいいことがあります。

1.不労所得が得られる!

一度出版したら、自分で取り下げない限り、ずっと販売し続けてくれます。
感覚的には、自動販売機を持ったようなもので、何もしなくても一定額の収入を得られます。
僕の場合、副業や小説執筆に関する書籍を10冊以上販売していますが、月に数千円の利益を上げられています。
出版数を増やしたら、当然ながら利益は増えていきます。

2.好きなことで情報発信できる!

出版テーマは、もちろんあなたの自由!
あなたの知っていることや特技を文章化するだけでOKです。

例えば・・・
●サラリーマンなら
・成約がバンバン生まれる営業術
・プレゼン完全攻略法など。
●主婦なら
・家事の究極・時短テクニック
・財布に優しい節約術など
●趣味が・・・
・釣りなら、少し調べて釣りのハウツー本
・キャンプならキャンプ入門
●成功経験
・ダイエットに成功したことがあればダイエット入門
・異性からモテるなら、モテる秘訣など
●その他
・育児をしていたら子育て、介護をしていたら介護でも本が出せます!

あなたが書けそうなジャンルはどれですか?

3.自分のビジネスに役立てられる!

僕は副業でwebマーケティングの仕事をしていますが、見込み客へ問い合わせ特典として無料プレゼントするなど、自分のビジネスのフロントエンドとしても活用しています。

4.「作家」と名乗れる!

やっぱり、気持ちいいです。作家と名乗るのは笑
電子とはいえ、Amazonに自分の書籍が並ぶわけです。
単純に嬉しいですし、ブランディングにもなります。
「書籍出してます!」って人に言えると、少しハクがつきますよね笑

とはいえ、こんな不安も・・・?

ここまでいいことばかりお伝えしてきましたけど、もちろんこんな不安もありますよね?

いやいや、書籍なんか長文だし、書けないでしょ・・・

⇒実は、ブログが書ければ大丈夫です!
少しだけ、電子書籍の書き方を伝授しますね!

電子書籍で最適な文字数は、2万文字と言われています。
ちょっと待って!ここで「無理無理」と思わないでくださいね笑
2万文字とは、どのくらいの長さでしょうか?

大まかですが、A4の用紙に文字サイズ10.5で余白は普通で書き連ねていった場合、だいたい25枚程度になります。

また、小説の単行本などは、平均10万文字です。2万文字だと、書店に並んでいる手の平サイズの書籍の、1/5程度です。

これだけ見てどうでしょうか?
意外と楽そうでしょうか?
気が遠くなるほど多いと感じましたでしょうか?

要は考え方です。
何も2万文字を一気に書き上げることが必須という訳ではないんです。

ただ、闇雲に書き出してしまうと、1万文字もいかない内に、「あれ?もう書くことなくなっちゃった」ということになります。

そうならないためにはどうするのか?
目次をしっかりと立てて、予め文字数を配分しておくことが大切なんです。

お勧めの構成は、このようになります。

① 問題提起(こんなことで悩んでいませんか?)
② 解決策の提示(こんな手段で解決できますよ)
③ 解決策の根拠(こういう理由で解決できるんです)
④ 呼びかけ(あなたもやってみてください)

この中で、書籍の内容のメインは、②と③になります。これを仮に6章に区切るとしましょう。
最初の①の部分は前書き、④の部分はまとめ、または後書きになります。
これをそれぞれ各1章と考えると、全体では8章ということになります。

これに、文字を割り振っていきます。すると・・・

1章:1000文字
2~7章:各3000文字
8章:1000文字

この章を、さらに細かく分けていく必要があります。
ここでは章の中の小見出しを「節」としておきます。

章の数にもよりますが、2万文字を6章で分けると考えると、1章が3000文字。これは、A4の紙で言うと、5枚程度に当たります。

A4の紙5枚を一気に読んだ経験はありますでしょうか?
仕事によってはあると思いますが・・・少し疲れます笑
ハウツー本などの場合は、情報量が非常に多くなるので、頭の中の整理をするだけでも大変です。

それは書き手も同じ。
3000文字を一気に書き上げるのは至難の業です。
「これならボリュームがあるだろう」と思って読み返すと、1000文字程度しかないということはよくあります。

そこで、章の中でもさらに細かく分けて「節」というものを多く作りましょう。

こうしておくと、読み手も書き手も、節ごとに一息つきながら進めていくことができますので、頭に入りやすくなります。

節の長さは、章の中に3~6程度作るとすると、目安500~1000文字程度になります。

これなら書けそうじゃないですか・・・!?

つまり電子書籍は、目次(章と節)の構成がしっかりと出来上がってさえいれば、noteの記事やブログを更新するのと同じような感覚で書き上げていくことができるわけです!

しかも、最初から律儀に順番通り書いていく必要もありません。
自分の書きやすい節から書いていくこともできます。

少し例を挙げてみましょう。
例えば、「ホットヨガ」について、電子書籍を書いてみたいと思ったら、こんな目次案ができそうです。

電子書籍タイトル案:
「ホットヨガで変わる私の体と心:初心者から上級者までの完全ガイド」


目次

第1章: ホットヨガとは何か?

  • ホットヨガの基本概念

  • 普通のヨガとの違い

  • ホットヨガの歴史と背景

  • なぜ「ホット」なのか?温度と湿度の役割

第2章: ホットヨガの効果

  • 心身に与えるポジティブな変化

  • 柔軟性・筋力アップへの効果

  • ストレス解消とメンタルケア

  • デトックスの科学的根拠

第3章: ホットヨガの始め方

  • 必要な持ち物リスト

  • スタジオ選びのポイント

  • 初心者が知っておくべき注意点

  • 初めてのクラスに挑戦する心構え

第4章: ホットヨガのポーズとその効果

  • 基本的なポーズと解説

  • 各ポーズがもたらす体への影響

  • 初心者向けと上級者向けのポーズ比較

  • ポーズ中に意識すべきポイント

第5章: ホットヨガと健康管理

  • 水分補給と栄養摂取の重要性

  • 効果を最大化する食事法

  • ホットヨガ後のリカバリーケア

  • 健康面での注意事項

第6章: ホットヨガで得られる美容効果

  • 肌の調子が良くなる理由

  • 代謝アップとダイエットへの影響

  • 姿勢改善で魅力的なボディラインを実現

  • ホットヨガがもたらす自信と内面の輝き

第7章: ホットヨガと心のリセット

  • 瞑想と呼吸法の活用

  • 心の安定と自己肯定感の向上

  • 忙しい現代人へのホットヨガのメンタル効果

  • 日々のストレスに向き合う方法

第8章: ホットヨガをライフスタイルに取り入れる

  • 継続するためのモチベーション術

  • 自宅でできるホットヨガの工夫

  • 他の運動や趣味との組み合わせ

  • ヨガがもたらす豊かなライフスタイルの提案


ちなみにこちらは、AIを使って作成してもらいました笑
もちろん、全てAI任せでは有料コンテンツにはなりませんが、AIが作ってくれた構成案を元に考えると、楽になります!

自分の知識や経験が商品になるとは思えない・・・

ざっくり言うと、そんなことは全くないんです!誰にでも、他の人にとっては財産ともなる知識や経験があるはずです。
電子書籍はアイデア次第でどんな内容でも価値が生まれるのが面白いところです。
もし、どうしても思いつかないようでしたら、一緒に考えましょう!
本記事で、アイデアの見つけ方を解説しています。

電子書籍をどうやって出版するのか分からない・・・

Amazon Kindleなら、難しい操作は必要ありません!
原稿さえあれば、だれでも簡単に出版できちゃいます。
僕はAIを併用して、1日1冊、連続で数日出版したこともあります笑

副業に充てる時間がほとんどない・・・

安心してください!はいてますよ!・・・じゃない、僕もですよ!
僕も、本業は出張が多く、早出・残業は当たり前。
小さな子供もいますので、家では家事や家族との時間も大事にしています。
そんな僕でも、合間の隙間時間で出版することができています。
先ほどは2万文字がおすすめと書きましたが、何もそこまで長文じゃなくても大丈夫。
まずは短い電子書籍を作ることを目標にしても問題ありません。

出版しても売れるか分からない・・・本当に収益化できるの?

よく分かります。僕もぶっちゃけ、初心者の頃は全く売れなかった書籍もありました。
しかし、以下二つのことに気を付けてコンテンツを作ると、売れるコンテンツになります。

  • 「読者の悩みを解決するコンテンツ」

  • 「人間の根源的欲求に訴求するコンテンツ」

詳しくは、この後解説していきます。
また、販促手段も様々ありますので、安心してくださいね。

Amazon Kindleで出版をお勧めする理由


電子書籍販売のプラットフォームとしてAmazonをお勧めする理由はいくつかあります。

圧倒的な市場規模

Amazonは、誰もが知っている世界最大のECサイトであり、Kindleはその中核を成す電子書籍プラットフォーム。
日本国内でも電子書籍市場のシェアは高く、多くの読者が利用しています。
2021も調査でもは、電子書籍市場のおよそ7割を占めているそうです。
僕もマンガはAmazonで買っています笑

高い印税率

Amazon Kindle Direct Publishing (KDP)という電子書籍出版サービスを利用すると、以下の印税率が設定されています。
35%の印税:価格が99円~249円または2,000円以上の設定の場合。
70%の印税:価格を250円~1,250円の範囲内で設定した場合(Amazonでしか販売しないなら)。

これは紙の出版物の印税(一般的に10%以下)と比較すると非常に高い水準です!

初期費用が不要

無料で出版できるため、リスクなく始められるのが大きな魅力。
自費出版や紙媒体の印刷コストがかからないので、誰でも気軽に挑戦可能です。

簡単な操作で出版可能

Wordなどで原稿を作成すれば、KDPのシステムにアップロードするだけで出版が完了。
プログラムやデザインの知識は不要で、簡単な手順で電子書籍をリリースできます。

どうでしょうか?
これだけメリット満載の電子書籍出版。

  • 一度出版すれば不労所得が得られて、

  • 好きなことで楽しみながら情報発信でき、

  • 自分のビジネスにも有効活用できて、

  • 隙間時間に、パソコン1台でもできて、

  • 「作家」と名乗れる。Amazonに自分の書籍が並ぶ!

文章が好きで、今から始められる副業を探しているあなたなら、始めてみてもいいんじゃないでしょうか?

では、具体的にどうやって始めれば良いのか?
続きは、以下からご覧くださいね!

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