見出し画像

神保町の『郷酒』で同志と杯を【2020年11月6日(金)】

6時30分起床。

今日は長男のスポーツ大会へ。5年生ともなると、徒競走にも迫力がある。駅前で、チャーハンをかきこんで、神保町へ。


ぶらぶら歩きつつ、トワテックに訪問。前職で東洋医学の専門誌にいたため、そのつながりだが、担当者が『不安な心をしずめる名言』(PHP研究所)の読者で、大変驚いた次第。こういうのは存外に嬉しいものである。

https://www.amazon.co.jp/dp/4569798470

18時から、神保町の「郷酒」で『東大なんか入らなきゃよかった』(飛鳥新社)の著者、池田渓さんと飲み。僭越ながら『企業として見た戦国大名』(彩図社)、『ざんねんな三国志』(一迅社)にサインをしたりして……。


簡単に本が売れる時代ではない。それだけに、書き手の同志がいることに、心強さを感じるし、負けられないぞ、という気持ちにもなる。本の街、神保町でそんな夜を過ごして、1時30分に就寝。


「偉人」や「名言」「歴史」にまつわる執筆多数。 【メール】 mayama.tomoyuki(at)gmail.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい