NISHIKIもくもく勉強会♯3に参加
WordPressのテーマNISHIKI/NISHIKIProに特化した勉強会にまた参加してきました。
前回に引き続き2回目ですが、今回も充実した勉強会でした。
WordPressの再利用ブロックはとても便利な機能
最初は、NISHIKIの製作運営をされている今村さんからのWordpressの最新のエディタのGutenbergの便利な機能「再利用ブロックの紹介」。
この機能は、NISHIKIでもNISHIKIProでも使えて、とても便利です!
早速私の運営する読み聞かせのブログ「18年4000冊我が家の読み聞かせ」でも再利用ブロックを使ってみました。(詳しい設定の方法は、NISHIKIのサポートページのこちらをご覧ください!)
このページの以下の部分が再利用ブロックを使用しています。
再利用ブロックは、各投稿ページ、各固定ページに簡単に差し込むことができ、しかもどのページから編集しても編集結果が全ての投稿・固定ページに反映されるんです。
この機能、長い目で見ると、すごい時間の節約、かつ質の良いWebサイト運営につながると思います。
今後積極的に使って行こうと思います。
ブログ制作の新しいビジネスモデルReadyShip
今回のゲストの川端大介さん。こちらは、また目からウロコのお話でした。
川端さんは、デザイン済み、プラグイン設定済み、サーバーもセットアップされたWordPressサイトを月額制ですぐ開始できるReadyShipというサービスを立ち上げられました。
このサービスは凄いと思います。
ブログやWebサイト立ち上げようと決心し、サーバー契約・設定・Wordpressテーマ選定・・と初めてだと色々大変。
そしてテーマを設定したのは良いけれど、サンプル画像がカッコよすぎて、自分の画像を入れ込んだ時に「あれ?イメージと違う。。」とがっかりしたりしますよね。
もう自分では無理、と考えて外注することを決心しても、また希望内容を固めて発注し制作するのに時間と費用がかかりますね。ビジネス用で手の込んだサイトだとなおさらだと思います。
このサービスは、その問題を解決し、短時間で希望するWebサイトを完成させられるサービスなんですね。
しかも、月額費用制で完成後もホスティングが受けられ、最初不安な点が多い利用側からすると安心できる仕組みですね。
クリエイターがクリエイティブであり続けるための収益モデルReadyShip
Readyshipには優れた点がもう一つあります。
それはクリエイターにとっても収益確保されるビジネスモデルだということです。
ReadyShipにクリエイターが自分の製作したサイトを登録するとそれを採用したクライアントから支払われる月額費の中の一定割合の料金がクリエイターに支払われる仕組みなのだそうです。
実は、このReadyShipというビジネスモデルを考案するまでに、川端さん自身は、ご自身の会社でたくさんのWebサイトを受注し、制作されてしていたそうです。
そして、その中で重複する作業の多さに時間と労力の無駄を痛感されたそうです。
つまり、このビジネスモデルはクリエイター方自身が考案したものなんですね。
自分のブログについてアドバイスを受ける
NISHIKIもくもく勉強会には、じぇみじぇみ子さんが参加されていて、私のブログ「18年4000冊我が家の読み聞かせ」を読みやすくするための具体的なアドバイスをいただき本当に勉強になりました。(じぇみ子さん、ありがとうございます!!)
またじぇみ子さんからのブログの継続することの重要性のお話も興味深かったです。
実はブログの閲覧者数の増加曲線は一定にではないのだそうです。何か月か毎日続けているとある日突然パーンと閲覧者数が増える時があるのだそうです。じぇみ子さんが見てきた方でそれが起きなかった方がいないのだそうです。
書いたものが沢山の方に読んでもらえるのは嬉しいですよね。
この話を聞いて、私も地道に自分のブログを継続していこうと思いました。
今回も沢山の学びがあった勉強会
勉強会には、Wordpress、NISHIKIについて沢山の学び、興味深いお話がありました。初心者の私にも参加しやすい勉強会です。
WordPressについて勉強したい方、NISHIKIをより活用したい方におすすめです。
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