GBP感想(個人的メモ用)

目次

#GBP2022

0、初めに

本当に最高のライブをありがとうございました。この言葉をライブ毎に言ってる気がしますが、今回のは本当に最上級の最高です。毎度毎度最高値が更新されてますが。今日のはやばかった。BanG Dream!というコンテンツがいかに素敵でかけがえがなくて大切で最高で奇跡なものであると深々と感じたライブでした。

ちなみに約34000字あるのにもかわらず文章がとてもしつこいです。人に読ませるようなものではないので身の安全と時間の無駄を避けるために読まないことを強くお勧めします。

1、Daylight―デイライト―

いよいよ始まりました念願のGBP、念願のドームライブ。7バンドある中でどういう順番になるのか、トップバッターを務めるのはどのバンドなのかと期待に胸をふくらませていると…「NEXT ARTIST→Morfonica」!やはりこのバンドでしたか!と興奮収まりませんでしたね。2年前はMorfonicaとして活動をスタートさせようとしたところでコロナが猛威をふるい、やむなく中止と延期…そこから2年ですよ。待ちに待った8thでの演奏を当時の自分は見てたんですが、初めてのライブとは思えないほど演奏が凄かったことを昨日のように思い出せます。でも、それでも演者として至らなかったと反省し、ライブを経る毎に自己研鑽と成長を重ねたモニカの皆さん。その皆さんが満を持してOAからトップバッターへと進化してこのベルーナドームに立っているという事実。感動しねぇわけがねぇ。立派でした。素晴らしい演奏でした。Morfonicaの原点である「Daylight―デイライト―」がより輝きを放っていたと自分は思います。最初の覚悟を決めたましろ&ぐわぐわとボルテージを上げてイントロを演奏する楽器隊から始まり、「ごきげんよう、Morfonicaです」で1曲を完璧に締めるあの姿…最高にMorfonicaしてて良かったなぁ…!魅せるパフォーマンスみたいなものが格段に成長していて凄かった…!というかやっぱりましろちゃん(あまねす)のパフォーマンスやべぇって…!もう毎回思ってるから慣れてきたけどやっぱり年下とは思えないほどの完成度と風格だよほんと…!そして曲が終わりキャラMCへ。そうですね、詳しい内容としてはふーすけ可愛かった…現場からは以上です。(詳しいとは)

2、ブルームブルーム

ブルブル!選曲が大変によろしい。個人的解釈ですが、このブルブルがガルパに追加された時のイベント「花明かりのシンフォニー」で先輩バンドとの絡みがあったからこそ、私たちモニカは自分たちのペースでモニカらしく1歩ずつ咲き誇っていきますねという意思表明なのかなとか考えてたらちょっときちゃいましたね(泣)あ、後は普通に理由としてFILM LIVE2からの選曲があったからなのかと思います。単純に計算してみて15曲採用されてますからね!GBPはそういうのを意識したセトリになっているのかなと思います。(追記:FFさん情報で気づかせてもらいましたがアルバムのドリーマーズベストからの選曲も多く、その数なんと18曲…!こっちもそうでしたね!)それにしてもステージ横とか真ん中とか縦横無尽に移動してて本当色々と良かったなぁ…目の保養。モニカの魅力の一つとして、他バンドはキーボードであまり動けないところをヴァイオリニストがいることでなんと動けるキャストが多いということが挙げられるので、それを全面に押し出せるのがとても良きですよね。それに加えて真剣な表情が多かったデイライトとはまた違った笑顔満開なブルブルも最高でした。そしてこの曲で特に記憶に残ってるのが2つありまして、2番の「勝手に傷つき晴れのち雨」のところの楽器隊がダダンッって合わせるところと、あまねすの「満開へ」からのおひなさんギュイーン(ギター)がたまんねえ。前者はザ!バンド!って感じがして最高だし、後者はラスサビの盛り上がりが最高潮に達することが出来るとても重要で最高な場面…!!たまりませんでした。

3、flame of hope

テンションぶち上がりました。だってこの曲やる前からあんなインスト入れてくるんですもん!!自分の記憶では確かミソ2ぐらいからですかね?ロックバンドMorfonicaが誕生したのは。しっかりドームでもやってくれました!おひなさんの身体全体で掻き鳴らしたギター、ベンベベンがめっちゃカッコイイおゆちゃんのベース、Ayasaさんとmikaさんの職人っぷり…mikaさんは安定感がありつつも激しく表現していて、Ayasaはもうほんとキレッキレッ!皆さんめっちゃロックだったなぁ…。あまねすはごめんなさい見れてないので配信で観ます。(みんなを見守っているような…指揮者のような…そんな印象でした By配信観た勢)そんでまあこんなロックなインスト聴かされたら次はもうあの曲かカバーしかないでしょう…そう!fohです。ぐはああたまんねえ!もうここで汗かく寸前ぐらいまで体温上昇したんじゃないですかね?開幕のAyasaさん弓回しからもう既に熱かったわー!まあでもやっぱりこの曲といったら間奏のとうるいバトルですよね〜!!個人的に今回はいつも以上に攻守が分かれてる気がして高まりました。感覚としてはギターソロとヴァイオリンソロを交互にって感じだったような…まあとにかくバトルアツアツでした!去り際というか間奏終わりもかっこよくてもうほんときゃあああ(歓喜)です。透子&るい「フンッ」みたいな感じね!?今日はこのくらいにしとくわ、的なね!?あなたと言い争っていても合理性に欠けるわ&瑠唯のやつにギャフンと言わせてやっかんなぁー!みたいなね!?(激しい妄想)いいぞもっとやれ。そう思わせてくれた曲でした。

4、寄る辺のSunny, Sunny

このイントロは…!やはり10thライブの無料配信はここの伏線でしたか!しっかり観といて良かったぁ〜。そして次で最後は嫌じゃ〜、もっと聴いていたい…でも楽しみますっ!という情緒でした。(不安定)まあ情緒不安定なことは置いといて、寄る辺のSunny, Sunny〜!(って言ってるおゆちゃんがマジでななみんで可愛いかった)この曲の演奏をしているモニカさんが一段と好きだぁ〜。やっぱりMorfonicationか元となっている分、アニメに寄せる形でリアルライブに反映されてますね!リンクする部分があって最高でした。(広町アトリエで丸く囲んだ配置とかね)これよくよく考えるともしかして2年経たなければドームで披露されてなかった…!?(いや多分、デイラ以外全部そうです)くはあああああ待つの大変だったけど待ってよかったぁぁぁぁぁ!というか待って良かったっていう気持ちはもう1曲目から思ってるぅ!でも本当に最近の曲ですからね、成長して新しくなったモニカをこの地で拝見できること、とても嬉しかったです。後fohとは打って変わって真剣な表情から笑顔溢れる演奏にシフトしててそれも良かったぁ〜。(なんかさっきも言ってたような…)いやでも普通はこんな大舞台でバンド演奏するってなったらガチな顔になっちゃうと思うんですよ。それを笑顔で弾き切るプロフェッショナル…すごく尊敬です。というかさっきはFohでバチバチだったのにここにきて背中合わせするとうるいってやばない!?なんなんですかアレ!!最高ですありがとうございましたっ!!

まあそんなこんなでモニカ曲が終わりまして帰られる…前に突発的透子ちゃん発言「このまま終わるなんて寂しくなーい?」それなぁぁぁぁぁ!ということでポピパ出演!(ましろ抱きつきふーすけ、可愛かったなぁ)(後普通に立ち位置確認してる皆さんも可愛かったなぁ)そして2バンドを演奏可能にするためのステージセットが完成し(スタッフさんさすが、2期ラストのギャラクシースタッフ並みの対応)こうなったらもうあれですね…

5、絆色のアンサンブル

アンサンブルきたあああああ!アスハモ組できたあああああ!!!!!…でも、正直に言います。気持ちが複雑だった。もちろん先輩後輩バンドでポピモニがアスハモ以来関わってくれるのはとても嬉しかったし、MCもキャラ成分てんこ盛りで凄く良かった。でも何も彩ちゃんに触れずに始まるのが個人的にすごく寂しくて。場所再確認してて可愛いって思ったけど、それあみたが居たところなんじゃないかなとか悪い想像ばかりしちゃって気持ちが乗らずあんまりステージのイメージが無いのが事実です。なのでお願いします、12日に戻られせてぇーーー!…いえ、やり直しや巻き戻しなどできやしませんね。この後悔も経験も全て飲み込んで、糧にしたいと思います。今無いものを引きずらない。ここでライブを体感すると決意したからには「今」をみる。もう二度とあったかもしれない未来を浮かべて悲しんだりはしない。今ここで全力を尽くしてライブをしてくれるキャストに全てを賭けろ。それが自分のひとつの答えです。…はいそうです、最近のイベストを振り返ってたら感想に付け足したくなりました…!ですが、今書いたことは全て本心です。この後悔を忘れずにライブに挑みますよ。まあこんな感じでかなり現地ではネガティブだったのですが、急に正気に戻った時がありまして…まあタンバリン麻弥ちゃんを大スクリーンで見た的なんですけどぉぉぉぉぉ!(平常運転に戻りました)やはり推しは偉大。ずっとスクリーン見てたし、いつの間にかペンラ振りがタンバリン叩きに変わってた(ポピパさんとモニカさんを見ろアホ)あ、でもこの曲が始まると同時に瞬発的にペンラ2本とも緑にしてました。だってステージにポピパさんとモニカさんがいて、自分がパスパレカラーの緑を持っている…これはもうアンサンブルですよね?(は?)…まあ色々ありましたが、切実に思うのはいつか3バンドでこの曲を披露してほしいということですね。ゆっくりでいいんです、ずっと待ってます。それとペンラを緑カラーにしてくれた同士と、ペンラ三本持って3バンドを表現してくれた猛者、ありがとう。後で握手させてくれ。そして時は流れ配信を観た自分ですが、皆さん晴れ晴れとした表情で素敵だなぁとしみじみ。香澄とましろは嬉しそうで、沙綾とつくしは中の人が先生生徒なので活き活きとしており、有咲と七深は丁寧な演奏で、りみと瑠唯はこれを機に今後もっと絡んで欲しいと思いつつ、なんと言ってもたえ&透子ですよ!!仲良すぎかって!!ほんと楽しそうにお互い演奏するなぁ!!もうずっとあの二人を目で追っかけてました。

6、にこ × にこ=ハイパースマイルパワー!

心にぽっかり穴が空いているような時間が続き、しっかりしろ自分と奮い立たせていた時にあの天使は舞い降りてきました。みっく登場です。はい笑顔おおおおお(超回復)しかもまさかの笑顔パトロール隊ですか!?意外すぎる!しかも自分が落ち込んでいるこのタイミングで…!(泣)このハロー、ハッピーワールド!というバンドは本当に…!心が折れそうになったところを笑顔で救ってくれる…(過去に経験あり:受験で参っていた時に晴れやかすこやかで救われました)ありがとう、ハロハピ。ありがとうこころん。ありがとうみっく。気持ちをリセットできたし、何よりめっちゃ笑顔になった。というか可愛すぎんか!?何もかも!振り付け・パフォーマンス・歌・表情などなど…構成要素全てが可愛すぎて天使がそこにおったわ…!衣装もThe ハロハピ感満載でミッシェルっぽい帽子まで付けちゃって…!髪型も可愛すぎか!?他にもみっくの振り付けがとても良くてですね!もう初っ端のカウントダウンから可愛すぎて倒れるかと思ったわ!からのサビね!「にこ・にこ・ボクらの」が「縦・縦・横横」となってまして真似するととてもノリノリになれるという。後しゅわっちも可愛かったなぁ〜!ライブ映えする楽曲だと気づけました。後この曲のボーカル以外の4人の音源がすっと流れるの好きです、笑いそうになっちゃいました。コールできなくともこういうのがはっきりと聴こえるのがいいですよねぇ〜。可愛いと笑顔満載の楽曲でした!そして焦点を変えまして、バックバンドのRASさんへ。忠実な演奏をしながらあくまでもバックバンドとして目立たず、主役を引き立てる姿勢…ほんとにプロフェッショナルを感じました。しかもこの曲ってなんかもうすごく難しそうじゃないですか!?それをしっかりと弾き切るのまじですげぇ…!バックバンドの方見たい…でもみっくも見たい…バックバンドの方へ視線を向け…あぁみっくの万有引力が…みたいにいくつ目があっても足りませんでした。潔く配信で観ます。

そして配信を観ました。やばい、職人だ…!まじでカッコイイ音楽と真剣な表情だった!でもハロハピパートは笑顔多めでしたな!いやでもりこぴんやべえ。マジモンのギタリスト。うわぁ〜Raychellさんもやべぇー!歌わない分ベースにステ振りされてて音がやばい。キーボードもドラムも芯まで届く音だぁーー!!つむつむ…ノリノリ最高か!?さすがThe THIRD(仮)を経た皆様だからこその業。この尊敬と感謝と応援をフラスタという形で参加して伝えられたのは、とても光栄で嬉しかったです!

7、ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!

みんな大好きドゥビドゥバッ!の曲です!自分はここの譜面がすごく嫌いです!でも曲は好き!なんだかんだで無料配信とかで観てはいたんですが現地で聴くのは初めて!というかハロハピ現地が初だから当たり前ですね、多分座席が近かったら変に実感しちゃってどうかしちゃってたでしょう。でも遠くからでもまーーーーー可愛いのなんの。終始可愛い。もはや可愛いしか言えん。なんじゃ、あの可愛い振り付けは。特に腰でリズムとるの可愛すぎるじゃろ。そしてなんじゃ、あの豊かな表情は。可愛いすぎる。可愛い以外に言うとするならば、まさかの2曲連続コール楽しい曲。いつかしてみたいものですなぁ…と言いつつ、みっくの天使な歌声も聴けたし、見るのに集中できたのは良きでしたし、コールのタイミングでペンラ振ってたのでコールしてるような気分になって最高にハイッてやつだ状態でしたけどね!いつかまた披露してくれるのならば怪盗さんも呼んで来てください!ドゥビドゥバッ!!!!!

からのMC。「顔がいっぱい!」可愛いすぎか?「顔がいっぱいっていうことは笑顔がいっぱいっていうことね!」最高か??「今ももっとんもうすごい…え?」最高に可愛すぎか???天使だな、うん。現場から以上です。

8、うぃーきゃん☆フレフレっ!

はぐみいいいいい(泣)そしてゆーきちいいいいい(大号泣)サプライズと聞いて、てっきり以前のライブでも出てきてくれたミッシェルかなとか予想してたら、まさかの嬉しすぎるサプライズ…本当に誰が予想できたかこんなこと…嬉しすぎる。もう最初の一言で涙ブワって出てきました。(モニカの成長を見て1度涙してるので2度目ですね、というか今回のライブで意味わからんくらい泣きました)おい!おいおい!!昔の自分聞こえるか!?ゆーきちが!はぐみが!ステージに立ってくれたぞ!!(泣)こんな嬉しくてすごいことあるか…!?分かってるのよ、このバンドリ!というコンテンツの過酷さを。昨今はアイドル的側面といいますか声以外のパフォーマンスを求められることが多くなったこの業界。でもあくまでこのステージに立つ皆さんは声優さんなんですよ。それでも、それでも…!キャラクターに寄り添い、キャラクターを背負って…いやキャラクターって言いたくないですね。命を吹き込んだわが子のような存在を第一に思いステージに立ってくれる。それが今このステージに立っているバンドリ!ファミリーの皆さんなんです。その愛と勇気に惚れたから今自分はここで応援してるんです。そしてその場所に吉田有里さんという声優さんが立ってくれた。これがどれほど誇らしいもので、大変で、素敵で、かけがえのないものか。本当に、ほんとおおおおおにありがとう。そしてこの感謝の思いは全観客が抱いていること。それを会場から伝わるオレンジと黄色の景色と、たくさんの大きな拍手が証明します。それを見てゆーきちの目から涙が…ぼん゙ど良゙がっだね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙(マスクの機能壊滅)ゆーきちは「ベースのはぐみを立たせてあげられないことですごく胸がいっぱいだった」と言っててもうその言葉に自分が胸がいっぱいになるという…。きっとゆーきちははぐみとライブを誰よりも考えてくれたんだと思います。ベースを弾かなければはぐみじゃない、弾けなければステージには立てないと考えていたのでしょうか。まあそんな事絶対ないですけどね!!!!!みっくも仰ってましたが、ベースが弾けるとか弾けないとか関係ないんです。それほどまでにはぐみを想ってくれて、真剣に考えてくれて、そしてステージに立つ決意をしてくれたことが何より嬉しい。反則技なんかじゃないんです。こころ1人ではなくはぐみがサプライズで登場してくれて、そのおかげで会場や配信先がみいいいいいんな笑顔で溢れたんですよ!まさしくハロー、ハッピーワールド!じゃないですか!!!!!!正攻法です。皆さん知ってますよ。ゆーきちが一生懸命なこと、TVLIVEやガルステ(情報局)やラジオなどに熱心に取り組んでいること、その活動の中で周りを「笑顔」にしようとしていること。一生懸命で熱心で笑顔…まさしくはぐみじゃないですか!温かく迎えるに決まってます!!!!!!まあでもとにかく言いたいことは一つだけ!本当にありがとおおおおお!!!!!!…あ、そして!(ひとつでは無かった)ゆーきちのこと言いすぎたのでタイミング逃したんですが、みっくがマジで最高だったので報告させてください。泣いちゃいそうなゆーきちに肩ポンポンして優しくしてくれる姿、「関係ないじゃない、楽器弾けるとか弾けないとかなんにも関係ないのよ」というまさしく弦巻こころな発言、水・歌える配慮・観客の牽引などなど…ほんと尊敬できるなと深深と思いました。さてさて、曲前が最高すぎて長く語っちゃいましたが、ここから本編の曲感想です、よろしくです。

えーまずはですね、ここベルーナドームでこの曲を披露する粋な選曲した人誰ですか。しかもまんまホームラン打てましたよ、なんですかおいおい最高に気分爽快でしたよ、本当にありがとうございますッ!そしてこころもはぐみも綺麗でスカッとする素敵なフルスイングでしたなぁ…!!でそうそう、もうこん時の振り付けが最高でして…(毎回言う)フレフレでフレフレするのも最高なんですけども、薫花音美咲パートではぐみがちゃんとそれぞれのメンバーをマネしてくれてるんですよ、ヤバくないですか!?ちょっと勘弁してくれ涙止まんねぇよおおおおおお!(泣)好きです。後頑張り屋さんのとこでこころがはぐみの方向くのもやばかった…!そして2人の振り付けが一緒のところのシンクロ率が高くて最高なのはもちろん、これあれですよね!?フィルムライブ2のこころんと一緒ですよね!?リンクしてるの最高ゥゥゥ!しかも表情が最高に晴れやかですこやかでぴかりんりんしてて眩しすぎるのがもう本当に…!とっても素敵で笑顔溢れてました、ありがとうございました!!そして最後…w 可愛いし面白すぎかっ!!生放送の協力ライブでやる曲を事前に猛練習してるゆーきちだからこそ気づけた感あるし、みっくは可愛くポカして気を取り直すし、マイク通さずにチェック入れるし、なんかもう色々と最高でした!!!!!笑顔溢れるステージをありがとうございました!!!!!!

9、独創収差

「NEXT ARTIST→Afterglow」うおおおおお!一体どんな曲をかましてくるのか…「季節の中で揺れている…」ぎゃあああああTK(凛として時雨)さんが楽曲提供してくれた独創収差じゃあああああ(歓喜)と心の中で叫んでおりました。確かにGBP前のインタビュー記事で匂わせがありましたが、まさかこの曲を披露してくれてしかも1曲目…!強すぎる。その歌声で場の空気を一気に引き込んで完全にAfterglowの世界へ誘い、観客の心を鷲掴みにしましたよ、あの美竹蘭(佐倉綾音)という人は…!なんじゃありゃ…なんじゃあの歌唱力とシャウトは…!どこに歌への抵抗があったんじゃ…(インタビュー記事より)カッコイイどころの騒ぎじゃないですよこれは…でもカッコイイとしか言えない…。もともとこの曲が配信された時もかなり衝撃を味わったんですよ…?TKさんらしさガンガンの楽曲&蘭ちゃんのカッコイイ歌声が合わさった時の化学反応、美竹蘭のまた違った良さを引き出してくれたあの衝撃も凄かったけども、それがライブで披露されるとこうなるのか…!なんて言うんでしょう…この独創収差というバケモンみたいな楽曲を自分のものにして歌いきったというか破壊力MAXになったというか…とにかく凄かったんですよ…!(語彙に説得力無さすぎる)そうですね…もっと簡潔に言うならば「圧巻・圧倒・魅了」という感じでしょうか。自分の現地初美竹蘭がこれはちょっと刺激が強すぎるというか狂ってしまうというか…もうなんか最高でした。そしてやっぱりThe THIRD(仮)もといRAISE A SUILENの演奏やっっっっっばかった…!ギターが鋭さを増し、ベースは低音をしっかりと確実に響かせ、キーボードは曲調に極限まで合わせた儚さを演出され、ドラムは時に鼓動よりも激しく、時に優しく音を奏で意味わからんくらい好きでした。こ、これじゃ…これが、生演奏…!そんな最高のバックを背に圧倒的歌唱力で会場を飲み込む美竹蘭…ッ!最後とかやばかったですよ…これまで叫ぶように嘆くように歌で叫んでいた時とは打って変わって、今にも消えそうな声ですっ…と終わるんです。はぁ、、、、、、、良。って感じです。いや語彙力はおかしいんですけど本当に凄かった。是非見て欲しいですね。

10、Hey-day狂騒曲(カプリチオ)

独創収差で圧倒されていたところを、バチくそかっこよイントロモカ(りこぴんさん)ギターで一気に世界観をチェンジさせられました。後途中のギソロも異次元すぎて世界観浴びました。にしてもそうかぁー!ハロハピもそうだけど選曲の破壊力が強すぎる。やべえ、このドームライブやべえ。この曲をRASライブでカバー…とかは配信で観たことありましたが、まさかここにきて本家で聴けるとは…Raychellさんの歌声もエグいくらい素敵ですが、負けないくらいの歌いっぷりでしたぜあやねる…!ギターボーカルではなくともボーカルのカッコイイ美竹蘭がそこにおりました。かっこよくそして楽しく時に遊び心を混じえて(マイクスタンド振り回しとか)の披露に興奮抑えられませんでした。そして相変わらずバックバンドの演奏かっけえええええ!マジで弾いてるんですよ。凄くないですか!?多分この楽曲って変則的だと思うんですよ!(音楽知識皆無人間です、無視してください)しかも自バンドの演奏も後で控えてるんですよ!?凄くないですか!?はい拍手。

からのMC。頭がいっぱいあるー!(⚠顔では無い)掴み完璧かっ。いやほんとけじめしっかりしてるあやねるのトーク好きだし尊敬なんですわー!面白あやねる、真面目あやねる、美竹蘭という三面性を自在にコントロールするあやねるさすがッ!「いつも通り」なMCでした!

11、Y.O.L.O!!!!!

Afterglowの王道きたあああああっ!そうそう、先程まで独創収差とカプリチオっていうAfterglowの中でも癖のある楽曲でしたからね、疾走感ある青春ロックバンド感を軸にしたAfterglowをここにきて入れてくれるのはありがたい!にしてもあんさん楽しそうに歌うなぁ…放課後デイズでは5人歌唱で頼もしかったとか言ってたような気がしましたが、Afterglow1人でも堂々と歌いよる…!そしてなんと言っても個人的にこの楽曲を選曲してくれて感謝しかない理由がある。そうです「紺碧、星煌めいて」です。アフグロがパスパレへ提供した楽曲ということですよぉ…!(泣)この選曲理由の真相は分かりませんが、自分は出演できなかったパスパレを思って選曲してくれたと解釈しますよっ!あやねるはパスパレライブである彩りスペシャルに参戦しており、まじかでパスパレのY.O.L.O!!!!!を観られてますからね、全然有り得ます。だから言わせてくれ、本当にありがとう。蘭ちゃんのステージ、悪くないね!!!!!(お前が言うな)後ですね「絶対大丈夫だよやれるさ」のところの拳突き上げがすごく良き。力強さと迫力のある拳と一生懸命さが伝わる晴れやかな表情が相まって感動しましたよぉ…!そして最後の笑顔!心からライブを楽しんだと確信させるようなその笑顔がたまらんでした。ライブ映像の蘭ちゃんとか観ると最後は清々しい表情で汗とかかいてるけどもほんとやりきった顔して終わってるんですよ、今回のあやねるまんまそれ。本当に何回でも言いますが美竹蘭がそこにおりました…!

12、天下トーイツA to Z☆

NEXT ARTIST→Pastel*Palettes!

…。ここにきて尋常ではないほどのティアドロ発動、大号泣です。パスパレパートあ゙っだよ゙おおおおおおおおお(泣)もうほんとCM見ても配信見てもパスパレのことについて全然触れられてなくて正直不安で仕方なかったけど、良かった…!(泣)7バンドだよ…やっぱりBanG Dream!は、ガールズバンドパーティはポピパがいて、Afterglowがいて、Roseliaがいて、ハロー、ハッピーワールド!がいて、RAISE A SUILENとMorfonicaが加わって、そしてPastel*Palettesがいてこそなんだよぉ…(泣)丸山彩役のあみたが体調不良で参加できずともPastel*Palettesを出演させてくださった皆様、本当にありがとうございます。そしてそれに反応して会場は緑とピンクへと変化していきます。泣いた。そうだよ…ここにいる人達や配信やライビュで観てる人達など…全バンドリーマーがあみたを心配してくれると同時に笑顔で帰ってくるあみたを心待ちにしているんだと会場を見て確信しました。ゆっくりでいい。あみた自身のペースでいい。今は十分に自分を労わってご自愛ください。そして元気になったらもう一度、彩ちゃんと共に歩んでいくあみたがみたい…。今会場はあみたのおかげでこんなにも温かくて優しい光に包み込まれているからこそ、安心して帰って来てくれると信じております。今のところ「体調不良」としか情報が無いからこそ、今はただ信じて待つ。それだけです。

そして会場ではタイドリでの天下が映像として流れます。実際のセトリに入ってたのかなぁとか考えつつ、泣きながら盛り上がってました。まあ映像と会場と思いがこんだけ高まっていれば泣くのは当然なんですが、それに加えてあみたの笑顔が眩しいんですもん…!あんな活き活きと丸山彩を演じて…いやこの言い方は野暮ですね、映像に映っているのは丸山彩ご本人です。その彩ちゃんがステージに立って楽しんでいるのを見たら泣いちゃいますってばぁ(泣)しかもその笑顔の裏にはたゆまぬ努力と練習とたくさんの苦難があったことを思えば涙腺崩壊不可避。Pastel*Palettesのステージに立ち、踊りながら歌う彩ちゃんを1人で表現することの難しさは、誰でも理解できるでしょう。それを乗り越えてライブを成功させ笑顔をみせる姿、心から尊敬します。そんな気持ちはもちろんあるんですが、曲は大盛り上がり間違い無しの天下なので心体分離状態でしたね。心では感動しつつ、体はテンションMAXでした。そしてね、なんといってもやっぱりあれですよ、あれ。この曲をセレクトしてくれた人にとても感謝したい。そう、「パスパレ入魂バーン!」ですよッ!このベルーナドームという地で!このGBP2022というライブの中で!パスパレ入魂できたことの嬉しさたるや…ッ!計り知れません。この入魂にはパスパレへの思いを込めることと同時に、あみたへの全力の健康祈願と復帰への願いと感謝と尊敬となんかもう色々な思いを込めることができました。あみた!!!!!頑張って!!!!!

13、もういちど ルミナス

「聴いてください、もういちど ルミナス」この声が聴こえてきた同時に、自分の涙腺は完全崩壊を超えて嗚咽へと変貌しました。武道館で行われた7thでのこの曲です。なんかもう色々と無理ですね、涙を止めることも、感想を書くことも、この感動を伝えることも、無理です。だって映像と歌詞を聴けば全て解決するんですもの…(泣)自分が言いたいのは「もういちど ルミナスという曲と前島亜美という御方と丸山彩という御方とPastel*Palettesというバンドが果てしなく素晴らしい」ということと、「ここでこの曲の歌詞はやばい」ということです。現地ではもう何も見えないほど視界がぼやけていて見えませんでしたが、ちゃんと見えましたよ…光が。

14、しゅわりん☆どり〜みん

そしてPastel*Palettesの原点であるこの曲です。パスパレがアイドルバンドであるということを世に知らしめた最初の楽曲です。映像としてはタイドリではアカペラから始まっていたので、彩りスペシャル映像だと思います。やっぱりパスパレのライブでこの曲がないと落ち着かないイメージはありますね。可愛さ前回のこの曲がライブで披露されるとそれはそれはすごい盛り上がりをみせるんです。映像に映る会場が一体感に包まれているのを見ながら、今この場でまた別の一体感に包まれるという何とも不思議な感覚でしたが、共通するのは楽しいこととパスパレが好きという気持ち。この気持ちを味わえている幸せを噛み締めていたら、先程のルミナスで枯れ果てたと思った涙がまーた止まらない。いつになってもいい、またこの曲と共に会いたい。全力でコールして、ブレード振って、ステージにはあみたがいて彩ちゃんがいて、その笑顔とパフォーマンスを見て、Pastel*Palettesを感じたい。わがままだと分かっていても信じることは諦めません。ねばーぎぶあっぷです。

追記。先程の文章から1ヶ月経ち、12月になりました。今でも思い出すと涙が止まりません。何から話せばいいのか、何を話せばいいのか、今の思いを打ち明けるのはとても難しいです。ですが、今1番にあるのはあみたへの大きな感謝でした。今まで本当にありがとう。あなたがこれまで丸山彩と共に歩み、寄り添い、たくさんの彩りを与えてくれたからこそ、今のパスパレがあって今のバンドリーマーが居て…その影響は計り知れずあなたが丸山彩と歩んだ軌跡はとても尊いアイドル道でした。感謝してもし足りないこの感謝の気持ちがあると同時に、これまでの思いを胸に今度は1人の尊い人間として幸せになってほしいと願っております。ありがとう。本当にありがとう。ありがとおおおおおおおおおおうわあああああん…(泣)どうかお元気で!!!!!前島亜美さんの幸せを心から願っております。

15、R・I・O・T

初手R・I・O・Tが遂に来た…ッ!(とあるFFさん情報で気づかせてもらったんですが、今まで無かったんですよ初手にこの曲がくるセトリ…!)やはりRAISE A SUILENの原点と言えるこの楽曲。今やバンドリ!に留まらず数多のフェスやライブに参戦し、ガールズバンドとして活躍している彼女達の源は「世界へと憑依する」、これが源なんですよ。強すぎるんです、このバンド力と演奏技術。現地で聴いた人ならわかると思うんですが、会場の空気が変わるんです。そうなる理由がRaychellさんの歌唱力なのか、痺れるりこぴんさんのギターなのか、玲鳳さんの魅了的なキーボードなのか、夏芽さんの激しくカッコイイドラムなのか、RASならではの電子音バリバリDJを鳴らすつむつむさんなのかは分かりません。まあ全部なのでしょう。全てが集まってバンドとして成り立つRAISE A SUILENだからこその空気。そしてそのことをもう既に観客は分かってるんです。本能と全身を使って暴れていいということを理解している。これがRASらしさのひとつだと自分は感じています。…少々話が脱線してしまいましたが、R・I・O・Tの話でしたね(汗)いやマジで開幕この曲は存在感強すぎる。これまでバックバンドとして主演を支える側だったからこそ、この気持ちが加速するんでしょうね。サブからメインウェポンに変わった途端に威力の凄さを実感するような…はいすみません要らない例えでした。この曲で特に好きなのはやっぱり2番サビ前のドッドッドドコドコドンですねぇ〜、これ聴くだけで脳が大変喜びます。大好きです。あ、でも!配信見て思ったんですが、1番の同じところも今回めっちゃ良かった!斜めのカメラワークとシンプルな照明と夏芽さんのカッコよすぎドラムが合わさってめちゃくちゃにかっこよかったです…!後煽りも良かったー!2年ぶりのドームで待った甲斐があった!待たせたな、これがドームでのRASだ!っていう気合いがビシビシ伝わりましわぁ…最高でした。チェルさん関連で言えば、髪かきあげも大好きです。それとそれと!「ブレス」がいつもより笑顔だった気がするんですよ!観客はもちろん、キャストさん自身も長い延期期間で待ちわびていたのでしょう。やっと開催できてライブができる喜びが演奏と表情に出ていたかと思います。そしてその「ブレス」からのパレオが一回転してヘドバン&演奏するっていう華麗すぎるあの動作 is 何…!?まじで華麗すぎて、ヘドバン中「え、何あれやば…」ってずっと考えてたよ…!他にもパッションライオットの指さしチュチュパレのカメラ切りかえ、1番が終わった後のキャストさん全員の笑顔、ラスサビのイケメンスティック回しなど…いやはや本当に原点にして頂点。全体を通して最強な楽曲でした。

16、HELL! or HELL?

あぁーこれはアカンですねー(手を構える)この曲来る時のイントロいつも長めなんですが、もう準備してましたね、首を無くす準備を。そして無事この曲終了と同時期首無くなりました。これきて高まらないわけが無い。これきて盛り上がらないわけが無い。そして基本的にRAS曲は身体全体で暴れて脳内フルフルシェイク状態なので記憶は他のバンドより無い。あ、でもなんか感覚的な話ですが、過去最高にキャストさんの表情が活き活きしていた気がします(気がするだけ)現場からは以上です。(やっぱり記憶無い)

ここからは配信見てからの感想になりますが、全体的にほんとRASの皆様の表情とか表現がすんごい。バチバチのライトを黒&赤に変えて全員で首を振るあの光景、チュチュがDJ台をまんま台にしての大暴れ、サビのWOWWOWでカットインマスキングの吠えるような表情、「自分だけが」の歌詞での独壇場+「理不尽」ではなく「りぃぃ不尽」のこぶし+余裕の笑みからのヘルヘルポーズをかますレイヤ、ツーステが華麗すぎて見るもの全てを魅了するパレオ、間奏の「たらたらららー」のギターがエr…エグすぎのロックなどなど…レーザー光線増し増しの会場に負けないというかもはや融合しているパフォーマンスが本当に半端なかったです。まあ当時は記憶無くすほど暴れてたんですがねっ!

17、DRIVE US CRAZY

人気急上昇中のこの楽曲。自分の中でも好きな楽曲ランキングでごぼう抜きしましたよ、この楽曲は。何せぽぴどり、やはりぽぴどり。後これは後日談になりますが、GBPの次の日に行われた15周年ライブでのこともあります。本来の「自分を奮い立たせ他者など気にせずに、本能を解放させる」ような曲に、ぽぴどりでの物語と声を出す意味が加わったことで進化したと感じます。
(ここら辺書いてて意味わからん、飛ばせ)ですがその進化を遂げるためには、物語と意味には壁があった。物語はスタッフとキャストが極限までリンクさせるステージングとパフォーマンスにより達成。意味はウイルスによって声を阻まれ、できないことの悔しさを痛感させられたからこそ、それらを耐え声を出すことを可能にした逆境を乗り越える力によって進化した。

…何言いたいかよく分からなくなりましたが、とにかくこの曲がぽぴどりとか声出しの有無のおかげで今まで以上に好きになったよってことです。後最近公式から上がったDUCの映像見てって話です。まあ話を戻しまして現地では、右拳をこれでもかと振り上げ、心の中でWOWを歌う人物となっておりました。でも「あれ声出しちゃってる!?」っていう時があって焦りましたが、収録音声が流れただけだったようで一安心…やっぱり声を届けるということと一体感を味わうためには復活して欲しいものですね…(なお翌日復活した模様)

RASライブはほんと会場と配信の併用が必須ですねと言わんばかりの配信感想です。まずぽぴどりを観ていたら誰しもが思う「ドラムカッコイイ」という一言。スティック捌きに表情にドラムの音にリズムに…もー全部ですよ、全部!そして夏芽さんと付き合いの長いRaychellさんもこれまたカッコイイ。「バンドリは好きか」「全力でかかってこい」「全員で暴れていこうか」これ聴いて盛り上がらないやついる!?いねぇよなぁ!!いつだってRASは全力のパフォーマンスと演奏をしている。そのRASから煽られたとなったらそりゃあもう暴れるしかあるまいて。そしてその煽りの後にRASメンバー全員で繰り広げられる腰低くしてヘドバンをかましながらのガチ演奏という圧倒的パフォーマンス。たーーーーーまらん。そして他にもカッコイイというかお気に入りポイントがありましてラスサビ前の「後悔せず生き抜け」の生(い)!!!!!こんなん力強い「い」選手権世界大会優勝もんでしょう!?審査員が自分だったら迷いなく満点をあげますねこの「い」に!!(何言ってんの)そして他にお気に入りポイントを挙げるとするのならば「5パラ」と「キーボードシール」ですね。5パラに関してはメンバー5人が1つのスクリーンに映し出されることを言ってますが、これ考えた人マジで天才。一分一秒も見逃したくないけども、ステージが遠かったり配信の都合上見れない部分が生じていた問題を解決してくれるスグレモノ、それすなわち5パラ!今回この曲では「いつかやるはいつなの?」の後でした。レイヤが髪をかきあげたと同時に映し出される皆様…!はい好きいいいいい!実はこれ後日にキャストさん側からしたら演奏で暴れていると収まるのが大変なのだそうで、言われてみれば確かにとなりました。ありがたい配慮のうえで成り立つ5パラとキャストさんに感謝しております!そしてもうひとつのお気に入りポイント「キーボードシール」ですが、これはちょうどこの曲でカメラが捉えてくれたので確認できた感じですね。つまり、もとからずっとあったやつです。もっと早くに気づきたかったと思いながらもそのシール、なんと「THE THIRD(仮)」シールと「ガルパカフェ」シールだったんですよ!!見た時はホント驚きました。玲鳳さん…!過去を忘れずにキャラクターを尊敬しながらずっと大切に貼っていたのかな…とか考えてたらもうやばかったです(泣)あまりRASのラジオとかは追えていなかったんですが、追えていなくともわかる倉知玲鳳さんという御方の丁寧さや真面目さはもう十分分かってましたから、改めてバンドリのキーボーディストとパレオの声優として努めてくださって感謝の気持ちでいっぱいになりました…。

18、Beautiful Birthday

そしてそんなことを思っていたらなんとびっくり玲鳳さんのキーボードイントロ!やばぁ…やばぁ…。表現力というか魅力が凄くないか??見惚れます。見惚れます。でもピンクのライトに照らされてたからパスパレ彩ちゃん関連か!?と思ってしまったのは内緒。あのキーボードはチュチュ様に捧げたものでしたね、Beautiful Birthdayです。産まれましたよ、また新たなライブの思い出が!(ん?)あ、そういえば余談ですがRASメンバーの誕生日=初期の方のRASライブ日程なんですよね。誕生日を祝う時毎回それが思い浮かんでなんだか感慨深くなってる自分がいます…話の脱線を戻します。やっぱりこの曲はチュチュの声聴くだけでちょっとうるっときちゃうなぁ…4人の気持ちを表現した元の曲にチュチュが手を加えたことで完成する構成、すごい好きなんだぁ…。RASで刻まれた経験や特徴、そして演奏がチュチュのために作曲されて、それをチュチュがよりRASらしく仕上げたこの曲がすごい好きなんだぁ…。3期とか2章を知ってるのと知らないとじゃ感じ方が全然違いますからね。そしてRASは暴れたり大盛り上がりする楽曲が多めだからこそ、こういったエモめの曲がまあ刺さるや刺さる。慈しみ溢れて最高級でした。

19、EXPOSE 'Burn out!!!'

拝啓 いかがお過ごしでしょうか。自分はこの楽曲で楽しく暴れられました。 敬具 で感想を済ませても良さげなくらい楽しく暴れた記憶しかないですね、はい。振り返ってみると結構初期の曲が多くて2年前を思わせる感じがしました。それでもどの曲でも盛り上がれて高い演奏力があるRASさん、すげえ。…まあこの通り現地での感想が乏しすぎるので配信感想に移ります。

まず各々のメンバー!チュチュ!この子とカメラワークの相性が良すぎッ!DJ台のりあげ!狂犬飼い慣らし!カメラへ喧嘩売り!ペラペラEnglishでRAS紹介!などなど!カメラにチュチュが映る度にいい表情と暴れたパフォーマンスがここぞとばかりに発揮されててもうみてて最強、最高に飽きさせない。パレオ!動きが全てパレオ!特にお辞儀がまんまパレオ過ぎてパレオ!さすが演技派の倉知玲鳳っ!マスキング!最高すぎんのよそのドラム演奏は!カメラに向かってスティック向けるあの時間最高すぎて高ぶらないわけが無いのよっ!ロック!ギター演奏ときんときんなのよ!その演奏の中でも独特なツーステ+Get your gun! Let's shoot! Bang! Bang! Bang!パフォーマンスはカッコよすぎなのよ!レイヤ!歌唱力と煽り強すぎんのよ!特に圧倒的格上を思い知らせる「偽善者たちよ バイバイ」、CD音源では味わうことが出来ないライブ限定の「Don't run away!(YEAH)」。最高以外の言葉が見つからないのよ!そして最後にメンバー!Countdownのジャンブと1度集結してから散ってのヘドバン。最強にCoolでExcitingなPerformanceだったわ!…え、なんで急にチュチュっぽくなったの…??

20、ラスハピーポー!

みっく登場で大歓喜し、登場と同時に鳴り響くBGMというかイントロ…あれ、このイントロってもしや…のびトレ!?え、嘘!?みっく登場は予想してたけどまさかせかいのっびのびトレジャー!やってくれるの!?嬉しぃぃぃぃぃ…ぃいやラスハピーポーかいッ!知ってた。でもこの曲も嬉しいぃぃ!!っていう心の中の落差が演奏前は特に激しかったですね。何はともあれラスハピーポーですよ!この良い意味で振り回される今までにないコラボ&曲調であるこの曲。これを初見で聴いた時の驚愕&納得をよく覚えてます…。RAS×ハロハピで起こす化学反応がこれまた病みつきでしてねぇ、現地で聴くと「チュチュのラップ!こころのラップ!レイヤの歌声!こころの歌声!…いや忙しすぎ!?」状態加速して若干首を痛めました。後可動域が予測不可能のみっくを目で追っかけるのも楽しかったですなぁ!DJ台にギターなど…歩み寄っては興味津々に歌いながら楽しむその姿たるや、まさしく弦巻こころ。それを演奏しながら見守るRASの皆様、少しTHE THIRD(仮)みがありました。でも今回はしっかりと2バンドのコラボでパフォーマンスしっかりしてるってんだからこれまた凄い。そして皆さん笑顔of笑顔!これはもうさすがハロー、ハッピーワールド!としか言えん。世界へと憑依するバンドが世界を笑顔にするバンドとコラボして会場を包み込むこのライブ…いや最高すぎかっ!

21、FIRE BIRD

NEXT ARTIST→Roselia! の盛り上がりがすんごかった!Roseliaの皆さんが続々とステージに立ち(もちろん見えてません)会場の期待が高まる中、ライトアップ!湊さんアカペラ!会場が一気に赤色へ!ロゼさん最初の一曲目は…不死鳥だあああああ!!!!!🔥初期は焼き鳥とか言ってましたが、ライブ観てなにが焼き鳥だよ…これはもう不死鳥だよ…となったのでそう呼んでます自分は)いやはや高火力。ドームだといつもの赤一色の景色がさらに高火力。野外という点では富士急で見た事ありますが、ドーム型でスタンド側ってのは初ですからね。圧巻の景色でした。振替公演だからなのか予算が少ないからなのかは分かりませんがドームならではのトロッコもいつもの火柱も無し…ですが!それでも熱かったです、熱気と熱意が。絶対会場内温度5度くらい上がってたよ。無事ハイになって灰になったよ…。

ちなみにこれは超個人的な話なんですが、15周年記念ライブに急遽参加したので時間の都合上配信があめり観れなくてRoseliaパートの感想は少なめになってしまったので何卒ご容赦ください。1周した時に簡易感想はやっておいて2周目にじっくり感想書く予定だったんですがね…〜配信終了1時間前〜「…あれ!?ちょ待ってこれだと全部見きれないじゃん!?すまねぇロゼさん…!ちょっと飛ばさしてもらうぜ…また円盤で会いましょう!」という感じでした。

22、R

これは好きすぎる選曲。もうね、最初のベースから好きすぎるんですよ。あの滑らかな音というか響く低音があの…その…エロくてですね(他の表現方法がわからん)すごく好きなんですよ。そんで後ろのスクリーンに流れるのはフィルムライブ2!いやリンクしすぎですってばぁ!咲き誇りまくりでした…各々の歌唱、ソロ演奏パート、あソロパートと言えばくどはるとゆっきーですね。折れない翼のくどはると指ハートのゆっきー!もうキャストの皆さんご尊顔すぎるから存在だけで可愛いっていうのにそんなファンサされたらもう歓喜で悶え苦しみます…ありがとうございます…!!

MCになります。ロゼさんはいつものメンバー紹介でしたね。それにしてもあの圧倒的強者ベテランバンド感ビシビシ感じられるのって改めてすごいなって思います。貫禄と余裕があるッ!それでもちょいちょい中の人が出てきてしまうのがロゼさんの魅力でもあるっ!もう紗夜さん(くどはる)なんか、普段なら絶対しないであろうファンサが多すぎて最高でした。それでも1回目のMCは比較的キャラを保っていたのではないでしょうか。2回目と比べてねっ!!特に印象に残ったのはあこちゃんが箱イベのことについて触れる時に全国ツアーを「全国ちゅあー」と甘噛みしたところですかね!!むっちゃ可愛いかったですし、今イベを絡めるのは流石だなと思いましたぜ!無理のない範囲で全国ツアー開催してくれるとすこぶる嬉しかったりします…。

23、PASSIONATE ANTHEM

からのこの曲!激アツですねー!🔥この曲はRoseliaとAfterglowの対バンイベントの時の楽曲ですから、まさに今日ここで披露するにふさわしすぎる楽曲でしたわ…!まあもちろんAfterglowのことを意識した選曲というのは分かりますが、それに加えて個人的にたくさんのガルパバンドが出演するからこその選曲なのかなと思ってたりもします。歌詞とか曲調からもうバチバチ感満載ですからね。Roseliaというバンドを見せつける意味とか、どんなバンドでも「かかってきなさい」精神で今回のGBPに望んでいるのかもしれないとか考えるとより胸熱かもしれません!そしてこの曲で!笹隊がセンターステージ(以下センステ)にきたあああああ!Afterglow以降はあまりというか全然センステが使われていなかったので、すごく久しぶりの気持ちとともに高まりの気持ちっ!でした。そのセンステでの首振り(ヘドバン)もかっこよかったぁ…!他にもAre you ready容赦しないの振り付けもカッコイイし、ラスサビで回転する紗夜さんも最高だし、リサ姉(ゆっきー)の動きはもう見る者を魅了するんですよね…!この曲ではイントロの靴コツコツと煽り手が特に好きでした!あと全体的にみるとロゼさんでは珍しいラップがある曲ということで、その時にライトが変わるのがこれまたたまらん。ナイスライトアップでした!そして最後に友希那さんをセンターステージに残して紗夜リサは戻るって感じだったんですが、紗夜リサ尊…後ろ姿凛々し…かったです!

24、Ringing Bloom

なんと!この曲を選曲ですか!いいいいいやありがとう、大好きですぅ!でも曲数に限りがある中でこの選曲は以外でした…!ANTHEMとかは予想出来たんですけどね…いやでも嬉しい!あれですかね、MCでも触れられてた直近のイベントのバナーであるりんりん曲を採用した感じですかね?やはりりんりん曲なだけあってキーボードがまぁー美しくカッコイイんですよこの曲…!ご本人はその秘訣を「目を細めて弾く」と仰っていますが(笑)本当に立ち振る舞いといい演奏といい白金燐子の凛々しさそのもので凄いんですよ…!イベストを踏まえるとそれがより大きく芯のあるものになってもうライブ披露されたての時は涙ボロボロ流してました。そして今回はドームということでステージを大きく活用!2番までゆきなさんセンターステージに、笹隊も同じく2番まで左右のステージに移動という目が足りない状態でした。まあそんなこんな言っても2番が終われば視線が一極集中するのでいいんですがね!そうです、キーボードソロとギターソロです。注目をまといながら凛々しく弾き誇るその姿は本当に本当に…(語彙力消失)そしてここの見守り友希那さんも好きすぎる。信頼と温かみのあるその視線がありながら弾く…やっぱりこの曲はりんりんが一際輝いてますよね、好きです。

25、BLACK SHOUT

このイントロは…!原点にして頂点である黒き咆哮ッ!黒く染め上げられたその渾然たるステージに煌びやかと輝く青薔薇の奏者が君臨し闇の力を解き放って…バーンしてましたね!(あこちゃんの語彙がうつった)最初からもう好きですよ、あこちゃんのSmilingとか伝家の宝刀、リサ姉の「OK」とかね!まあ皆さん大好きですよね、これ。もちろん自分もです。受け継がれるこのパフォーマンスが見る者の熱を高めます。このOKを語り出すとマジで止まらないので割愛しますね。それに友希那さんの指差しSHOUTはブラシャには絶対外せないでしょう!これもまた初期からずっと披露されてきた好きすぎるパフォーマンス 。洗練された一糸乱れぬその指先が湊友希那そのものでいつ見ても何度見ても感動します。そしてサビの爆発力が凄くてですね、それはもう王者の風格と言いますかゴシックの圧力と言いますかとにかく凄い…まあ見てわかる通りって感じですがね!後2番のソロ歌唱もたまりません。あますことなくカメラ目線で歌ってくれるロゼさんがほんとに最高で目が離せないっ!そしてソロ歌唱もそうですが、楽器ソロもやぁぁぁっばい!ベーススラップがエr…エグくて!ギターのギュインがたまらなくて、キーボードの力強さも最高ときたもんだぁ…そして何やら今回は前方3人が集まって…なんだあのフォーメーション!?いや好きすぎるな!?!?!?友希那さんに背を預けるが如くリサ姉と紗夜さんが演奏し、友希那さんがお立ち台に乗って中央に降臨するあの最強のフォーメーションなに!?あまり見たことない気がします!(実はロゼ現地は少なめなので情報が少ない、間違ってたらすみません)いやぁ〜個々で見ても全体で考えても圧巻の演奏とパフォーマンスでしたね…さすロゼ🌹

MCです。なんと!Roseliaがウェーブを提案するとは!嬉しい!そして友希那さんの「う〜」「わ〜」!からの紗夜さんの可愛くオーダー!リサ姉の友希那譲り!便乗のあこちゃん!頑張って(?)の燐子!極めつけはウェーブに関係の無い円周率を発言してしまう友希那さん!卒業!!このお笑い集団はほんと…!笑(褒めてます)それにしてもウェーブ綺麗やったなぁ…いつもの箱でも綺麗なんですが、なんせ今回はドゥームですからね!広いし多いし綺麗!素敵な景色をありがとう。

26、ROZEN HORIZON

そして最後はこの曲。FIRE BIRDから始まり、ROSEN HORIZONにて終わるなんとも綺麗すぎるセトリ構成、大拍手です。この曲は「FIRE BIRDのその先へ」という予告から始まった楽曲ですからね…最初はあれだけ高火力の不死鳥にその先があるのか…!?そしてそれを越えられるのか…!?という期待と不安がありましたが、5月富士急のEoRにて初披露…!音源・MV・そしてリアルライブ、余すことなく全てを超えた楽曲であると証明され、無事ライブビューイングで灰になってました…。それから10th披露を挟んで3回目の披露!相変わらずの熱気と迫力…!FIRE BIRDでは赤一色、この曲では青(とUO)色という対象的な景色を目前としてもう…ひゃーですよ、ひゃー。(ついに語彙ではなく擬音で伝えよったこやつ)特に友希那さんのロングシャウトなんかもうひゃーofひゃーでした…(?)自身の武器であるロングトーンの強さを更に引き出すべく限界に限界を重ねて上限突破されたあのシャウト聴いちゃったらもう虜になんないわけが無い。全体的にみても迫力と技術力が高すぎる演奏、本当に圧倒されました。これは言葉で伝えるより体感した方が絶対いいので是非…!

27、競宴Red×Violet

そしてロゼパートが終了。さきほどの流れを考えると…いつもの関係性でバチバチに会合する湊美竹きたぁぁ!!両者譲らない会話かと思いきや…?今回は美竹優勢っ!笑 「卒業できないって聞いたんですけど本当ですか…(笑)」…いいアッパー決まりましたなぁ!しかも内輪差で賢さを見せていく美竹!片や喋れば喋るほどボロが出る湊友希那!片や喋れば喋るほど面白い美竹蘭!なんだこのMC、最高か。以下らんゆき発言録です「え、円周率って笑」「賢いこと言わないでよ」「いつも通りですね」「円周率は3.14で一緒らしいから」「お待たせしすぎたかもしれません」「ウェーブとかそんなに興味…ありますね」「指さしてワーってやったら皆がワーってやってくれるから」「ほんまですか?」「いや内輪差ですわ」「車校のテストには出ると思います」「友希那さん車の免許取るなら覚えといた方がいいです(わかりました)」「いつか取るから。大学生になったらみんなを連れていく(不安すぎ)」「私たちは電車で行くんで By 紗夜」「キャラでふざけてるの?」文字に起こしても、思い出しても面白すぎて面白すぎて…!ほんとに相性抜群のMCトークでした。ずっと笑いこらえてました、というかもう耐えられなくて笑ってましたすみません。

そしてですよ、あの面白MCトークから「え…同一人物ですか…?」と思わせるほどにギャップを見せつけた競宴ですよ…。さっきまであんなに和やかに笑いとってたのにスっとライブモードになったらあんだけカッコイイんですもん、かなわんわぁ…!

さて、曲感想に移ります。と冷静に書いてるふうを装ってますがこの曲の感想は少し熱を帯びているかもしれません。…いややばくねええええええええええこれぇ!?まじでなんなんだこれ!?フィルムライブ2でみたあの興奮と興奮!劇場版であんな火力MAXのライブ映像を見せられた時のあの血の疼きと全身を駆け巡る熱量が!!今、目の前に!?本当のライブで、現実として体感することができる世界線がある!?この脳の喜びとふつふつと蘇るあの熱さ!!いやいやいやいやいやや・ば・す・ぎ・る!!!!!この圧倒的なまでの迫力と圧力!ステージや客席を含めたこの場全てを巻き込んだ最強の風格!語彙が足りない!この神がかったライブを表現するにはまだまだ語彙が足りない!見ました!?あのフィルムライブ2と完全にリンクした湊友希那と美竹蘭を!!聴きました!?演奏難易度が高いのにも関わらずそれを弾ききって音圧を作り出し、最高の演奏をしてみせたRoseliaを!!!!こんなん披露されたら情緒どっかいくに決まってますって!!良すぎる!友希那と蘭、両者1歩も譲らないその立ち振る舞いと全力の歌声!!お互いを認めると同時に絶対に負けたくないというその強い意志が会場を熱気を掻き立てる!!その姿はまさしく好敵手と書いてライバル!!この熱い関係性と熱い曲が今目の前で繰り広げられている…だと!?あれ体感しちゃったら自分はもうハイ&灰になること確定ですよ!?いやもう本当にえげつなかったです…!現地では目の前に起こる全ての熱に灼かれ、配信ではカメラに映る全ての要素に目を奪われました…!何もかも良すぎるッ!バチバチの演奏も、出し切るシャウトも、指先に込めた撃ち抜きも、友希那とリサの約束された背中合わせも、アツすぎるハイタッチも、センターステージへと歩き出す両者の掛け合いも、そして到達した先の超至近距離歌唱バトルも、最後の光に照らされた強者のシルエットも、何もかも!全て!「カッコイイ」これに尽きます。ありがとうございましたッ!!

28、ぽっぴん‘どりーむ!

そして今回のライブのトリを務めるのはこのバンドー!Poppin’Partyッ!飛ぶよーーーーー!!!!!(端っこの席だったことを利用して全力ジャンプ)やっべえ開幕から楽しすぎるぅ!POPIPAN! PIPOPAN! POPIPAPIPOPAN! PAPIPON! PIPAPON! PAPIPOPIPAPON! だぁ!(以降打つのめんどくさいのでPコールとします)10thの時もそうでしたが、開幕この曲は盛り上がりすぎるてぇ!GBP直前のTVLIVEでさえチさんが言ってた「足無くなる」はこういうことかぁ!(Part1)

あ、ちなみにポピパライブは彩沙さんが振り付けのお手本となって観客に伝える形式となっていますが、これはガールズバンドであるSILENT SIREN(サイサイ)のキーボード、ゆかるんさんを模して形成されたそうです。そのサイサイさんとポピパさんで対バンライブ・NGNCをベルーナドーム(旧メットライフドーム)で行ってから3年半。今同じ会場でバンドリ!ドームライブが実現していると思うと感慨深いですね。ちなみに私の初現地です(聞いてない)

なぜこの話をしたかというとこのPコールで彩沙さんが左手を使って何かを表現してるんです。てっきり自分は10thで初めて披露された時に「右手は演奏しているからハートだなこれは!」と思ってたんですが、後日Twitterスペースで「ポピパのP」を表現していると明かされます。あ…Pね!(正確にはハートでも良いそう)で、それを知った自分はGBPでしっかりPを表現しながらめっちゃジャンプしたっていうお話…。なんか長くなっちゃったのでここは飛ばしていいですね。

それはそれとしてぽぴどりですよぽぴどり!「楽しさ」が魅力で有名なポピパライブですが、その楽しさの中でも今までに無かった楽しさを魅せてくれたこの曲!劇場版の主題歌となっており、その劇場版で描かれたグアム旅行の楽しさを存分に詰め込んだ歌詞と曲調はほんとうにもう…最高ですッ!ポピパさんの弾ける笑顔と弾む音・演奏・ジャンプの数々に盛り上がらないわけが無い。無事、足が無くなるほどジャンプさせてもらいました。これぞまさしく「上手にできました!(yeah!)」ですな!(上手いこと言ったと思ってる)それとですねーやっぱりねー、Poppin’Partyというバンドには色々な魅力がたくさんあるんですがその中でもこういった「楽しさ」と「笑顔」に溢れるライブってのが1番の魅力だと思ってます。カッコイイのも可愛いのも泣けるのも全部包み込んで、最後には「楽しかった!また行きたい!」と感じる。それこそがポピパらしさなのかなーと思ったり。素敵なバンドです。

そしてMC。10thに続き本編ではキャラ一貫!そこには香澄とりみと沙綾と有咲とたえがおりました。…大塚紗英はおりません。居ませんよね〜(笑)今ここにいるのはポピパさんと、光の丼に盛られたとびっこ(良い意味)達だけですよね〜!相変わらずのおたえ節で最高です。そしてりみりん頑張れっ!でも間違えてもメンバーが笑ってくれる環境っていうのがまた良きでした…(ほっこり)後個人的に有咲の生「うるせー!」聞けたのガッツポーズでした。MCってやっぱりそのバンドの個性でるよね…なんだかんだいって今日で6バンドのMC一気に聴いたけど全然雰囲気違うんですもの…ほんとよくできてるな〜って思います。

29、イントロダクション

そしてMCのお次はこの曲だぁ!「イントロダクション」!クラップが楽しいぃぃ!まあ物販でガンガンに商品化されてて、なおかつBGMも流れてましたし、これは完全に予想できましたね。10thの初披露から早速2回目の披露です!やっぱりこの曲はキーボードが光る印象ですねー!なんせこの曲、YOASOBIのAyaseさんが楽曲提供してくださったんですもの。アーティストタイアップということで作詞作曲全てAyaseさん!以前からYOASOBIさんの楽曲は聴かせてもらってて、キーボード音が好きだったんですよ〜!後小説をもとに楽曲制作しているところも良き良きの良きでしてね、好きなんですよ〜!そこからまさかポピパさんとコラボすることになるのは…本当に嬉しい限りです…!というかポピパ曲の作詞が別の人って珍しくてですね、普段の作詞は約95%くらい中村航先生担当なんですよ。(残り5%は上松範康先生の1000回潤んだ空と、私の心はチョココロネの織田あすか先生)(これ話すと長くなりそうなので割愛)ポピパは香澄が作詞しているんですが、その礎となるのがこの御方。心震えるElements Gardenのメロディーに中村航先生の心にくる歌詞によって作られるのがポピパ曲なんですが(他バンドは織田あすかさんを中心に作詞担当)(作詞作曲編曲など調べてみると面白いですよ)アーティストタイアップということでどうなるのかと思っていたら、びっくり仰天。いやAyaseさんポピパの解像度高すぎやしませんか…!?まじで驚きと感動と興奮でMV観た時はもう寝られなかったですね…!そしてそう!この時のMVがめちゃくちゃ良くてですね!(脱線続きます)ガルパのポピパとは少し違った世界線、楽器を持たないポピパifのようなお話。花女制服じゃないポピパもめちゃくちゃ可愛くて好きすぎるし、女子学生感といいますか日常を切り取ったあの映像の数々の可愛さと良さたるや!たまりません…楽器を持っていなくても、どんな世界線であっても、たくさんのキラキラドキドキを経験していったのかなとか考えたら尊さMAXで倒れそうです。そして別世界線でもポピパ5人が出会って仲良くできているというエモエモな事実で私はもうノックアウト。なんだこのMV神すぎんか!?しかもまだ尊さは終わりません。ラスサビ見ました?夕日と河川敷と走る香澄、その先にいるポピパ…もう本当最高の景色なんですが、私はここで気づいてしまいました…。小説版ポピパと絡めていらっしゃる…!?もうそう気付いたときは体に電撃が走りましたね、マジで。普段とは違う制服、河川敷、歌詞にちりばめられたキーワード、そしてAyaseさんが小説を題材としてYOASOBIの曲を作っていること…考えれば考えるほど凄すぎて圧倒されました。そんな神曲がこのドームの地で見れるのありがたすぎやしませんか?といったところで個人的見所に移ります。今回は主に3つですかね。まず!間奏での居残り組(言い方)が織り成すギターの向かい合わせ!エモすぎる。特におたえの表情が活き活きしていて最高すぎるんです。次!ラスサビ後のドラム!マジで好きすぎる。なんというでしょうかね、ドラムソロとかもバリバリ好きなんですが、RASさんのJTWIの最初のドラムとかTWiNKLE CiRCLEのラララに入る前のドラムのような感じのドコドコドコが個人的に好きなんです。(伝われ)しかもカメラマンさんは分かってくれるので、そこでスクリーン、もしくは映像が沙綾を映してくれるですよね。その時の沙綾の笑顔と爽快なドコドコドコでもう天に召されるぐらいふぁぁぁってなります。そして最後!ポピパさんのクラップが可愛すぎる。これですね、これに尽きます。普通に考えたら有咲のみだと思うじゃないですか。でもね、ポピパメンバーほぼ全員が手が空いている時に手を叩いてくれるんですよ!全員可愛い。MVをリスペクトした最強のクラップです。ありがとう、ありがとう…!あ、後西本のりみさんがラジオで仰ってたんですが、最後のキーボードの終わりが革命的らしく「こんな終わり方があったのか!」っていう感じらしいです!ちなみに自分も好き!

30、イニシャル

うおおおおお!ポピパのロック曲きたあああああ!(高まりMAX)そうなんです、ポピパさん、ロックもいけるんです。イニシャルの他にもティアドロ、Time Lapseなどが挙げられますが今回はイニシャル始まり!まあFILM LIVE2にて披露・ドリーマーズベスト収録・2020年に放送された3期のOPときたら説得力の塊ですわな!みんな大好きイニシャルです。めちゃくちゃ盛り上がった印象しかないですが、個人的に好きポイントをまとめておきました!まず全体を通してのロックりみりんのかっこよさ。本当にもうやばいっすよ…普段は笑顔で優しさ溢れるりみりんですが、ロック曲となると話は別。内に秘めたロックの魂を解放させ、ベースと頭を振り回すその姿…かっけぇっすッ!そして片翼も忘れてはいけない、そうですリードギター花園たえです。こちらもかっけぇのなんの…!見ました!?センターステージのギターソロ!やばない!?あの突き抜ける音、清々しい表情、スポットライトが中央に集まる高揚感…何もかもがカッコイイ。そしてダッシュで帰ってしっかり歌うのもやばい。これはヤバ会メンバーに大塚紗英がいるのも納得。(違う)そのカッコイイ両翼の2人が最後、段々と寝ギターと寝ベースになるあの感じ…最高です。そして締めくくりはセンターの香澄が放つ「𝙏𝙝𝙖𝙣𝙠 𝙮𝙤𝙪」…おおおおお完璧か!?!?何度見ても惚れ惚れしますわ…最高でした。

31、Hello! Wink!

踊れぇぇぇぇぇい!この曲はなんと言ってもダンスが魅力!踊らにゃ損損!「足無くなる」はこういうことかぁ!(Part2)そしてもうこの曲はポピパライブでは常連曲となりましたね〜、声が出せずコールができない状態でも踊ることはできる。とてもよい試みだと思います。1番のポイントはやっぱりダンスですが、他にもたくさんありますんで紹介していきます!まずりみりん!ベースめっちゃ振り回しがち!(笑)これはまあ先程のイニシャルと似てるんですが、先程はカッコイイ系の振り回し、今回は楽しさをあらわにした振り回しって感じでしたね!普段はふわっと優しいりみりんはライブになると一気に変わる…みたいなことが確かどっかで言われてた気がする。(アニメかイベストだったかな…)それを体現したパフォーマンスに、自分たち観客もつられて楽しみましたな〜。次に演奏音ですね!まあどこも好きなんですが今回は絞って3つほど挙げます!1つ目、間奏のベース!香澄が「ベース!」って言ってたところですね。この音聴いちゃったらもう音源だけじゃ満足できないんですよ…毎回聴いていて鳥肌がたち高ぶるポイントのひとつです。そして2つ目、先程のベースの次のギター!これはバトンタッチして香澄が鳴らすあの時の音ですね。これもまたいい音なんだぁ…ベース→ギター→ツーステっていうこの最強コンボが盛り上がりすぎて癖になっちまうんでっせ。からの3つ目、どこかのハイハット!これは配信でみてて気づいたんですが、ちょうど沙綾がハイハットを叩いてる時にカメラに映り、それがめっちゃくちゃかっこよかった…!後でどこか調べようとメモしてたんですが配信終わっちゃいまして、MXか円盤にて確認となります…。そして最後はポピパさんの凄さ!先程から踊れ踊れ言ってますが、なんとこれポピパの皆さんほぼ全員が一緒になって踊ってるんですよー!いや凄くないですか!?だって普通に演奏してるんですよ!?踊ることにより重心がブレたり手元が狂うなんてことが想定されるにも関わらず、楽しそうに踊って演奏する…すごいっす…!

そしてMC。確かな手応えとライブの実感が感じられるMCで、お客さんと一緒にライブを作っていることや、このことが当たり前じゃなくて奇跡であること、この幸せを皆で感じられるということは世界で一番幸せなのではないかという高校生でここまで発展的なMCできるんか!?と驚くレベルのエモMCをしてくれました。もう自分はここら辺から次は絶対泣く曲だ…と身構えておりましたが、普通にMCで泣きそうでしたよ。色んな出会いがあって、たくさんの奇跡があって、それらはとっても幸せなこと。胸に刻み込みました。そしてMC締めくくりとして香澄が「まだ見た事ない景色、たくさんのキラドキを一緒に作ってくれますか?」と問います。心の中で「当たり前だあああああ!」とルフィみたいな叫びをしてペンラを構えると…。

32、Live Beyond!!

「未来に繋げるこの曲、聴いてください。Live Beyond!!」うおおおおお(泣)速攻で泣きました。7バンド揃ってのドームライブが発表されたのが3年ほど前。しかし、感染症が猛威をふるい延期せざるをえない状況となってから、様々なことが制限されました。イベントやライブを行えるかどうかも危うく、声出しや声援もできない。そんな情勢に抗いながら試行錯誤を繰り返してくれた運営の皆様に続く形で、ポピパ3章が始まりました。ライブと真剣に向き合い、配信ライブという現実とリンクした課題を乗り越え、ライブとは…音楽とはどんな存在なのかについてひたむきに自身たちの答えを導いていくポピパさん達含む皆の成長が描かれた素敵なイベストです。ここから生まれた「Live Beyond!!」という曲。泣かないわけないじゃないですか(泣)コロナ禍に抗いながら2年を耐えてきたんですよ、その2年間で色んなことが…本当にたくさんのことがあったんですよ、それでもライブを繋げて今ここで届けてくれたんですよ…(泣)明日には遂に声出しが解禁されるんですよ、今日だってライブ配信があって観てくれる人がいるんですよ、そして今ここで2年越しにライブを披露してくれてるんですよ…こんな奇跡ないですって(泣)歌詞にありましたね…「あきらめの悪いわたしたち」。キャストも観客もみんなそうですよ、諦めが悪いんです。感染するのが危なくて怖いものでも、ここでライブを体感することに意味があるって信じてるから諦めないんです。「歌のチカラ」を信じてるからここに来ているんです。そして「二人交わした約束は時を超え結ばれる」という歌詞。約束したんですよ、このドームで初めて7バンドが揃ってライブをしようって約束を。それが2年の時を超えて叶った。あああああああ(大号泣)…この曲を披露してくれたこと、本当に嬉しくて涙が止まらなくてかけがえのない時間で最高すぎました。………今冷静になってみると感情崩壊文しか書いてないですね、実際の曲感想に話を戻します。えぇーと、まず曲名がわかった瞬間から涙が止まらなくて、そこからですね!もうね、この曲は初っ端から大好き。昨日のわたしと今日からのキミに伝えてくれる時点で涙腺崩壊。ここの歌詞ってとても強い決意があると思うんですよ。昨日のわたしでは想像できなかった今の思いを昨日のわたしにもこれからのキミにも伝えたい、みたいな?それを考えると真っ先に思い浮かべることができるのが自分の場合ライブでした。まあつまり考察としては今日のライブで感じたことを伝えたいという強い意志がある。その伝えたい内容はこの先の歌詞にあるんですが、この時は先程のMCと絡めることができるんじゃないかと考えたら脳が涙腺危険視号を発して思考停止しました。まあとにかく歌詞がすごく良いってことです!そしてその歌詞に続くように、バックのスクリーンに映る流れ星とおたえギターのギュイーンが狂おしいほどに好き。ギターの音と共に会場はヒートアップしてもうhigh high状態の中、満点笑顔で演奏するポピパさん!そうですね、これを奇跡と呼ばずしてなんと呼ぼうか…。感謝しながらハイハイしてました。(本当に誰かハイハイの正式名称教えてくれ)そしてそこからクラップに繋がるわけですよ!果てしない楽しさ継続ッ!もうね、泣きながら楽しく盛り上がるという異常な行動に慣れた結果、身体と心を分離させることに成功しました。身体は泣いていても、心は踊っています(?)まあそんなことはどうでもいいんですが、スクリーンに映るMVが何度観てもエモすぎたり、そのMVとポピパさんの笑顔がシンクロしてたりして最高でした…。で、そうそうこの時のMVも良すぎてですね!ミライトレインとかスタートレイルとかポピパの軌跡とか和気藹々としているのとかなど…もう全部が全部尊すぎてエモすぎてリンクしすぎてやばいのを!バックスクリーンに流す!そしてその目の前には演奏しているポピパさん!疾走感、爽やかさ、青春感…エモさ、可愛さ、かけがえのなさ!もう色んなもの全てを包み込んで演奏する彼女たちを見れるこの幸せ、これが見たかった。色んなものを包み込んで、色んな壁や苦労を乗り越えて、進み続けてきたPoppin’Partyという存在がどれほどたくさんの人達に勇気と愛をもたらしてきたと思います?果てしなすぎますよ。そしてその姿から奏でられる音楽!なんとポピパさん、バンド歴がもう8年なんですって。メディアミックスプロジェクト、声優が実際に演奏するライブ、ライブがリンクするコンテンツ…全くもって異次元すぎて先行きが真っ暗闇の中を、手探りで進みはや8年。この軌跡が果てしなく凄くて、皆さんが努力に努力を重ねてきた偉業だということが理解できると思います。声優しながらバンド練習してるんですよ、毎週バンド練習してるんですよ、忙しい中でライブのために準備してくれてるんですよ、ポピパのためにバンドのためにキャラのために関係者のために観客のために…頑張ってくれてるんですよ!!!!!そんな彼女たちの音が心に響かないわけないじゃないですか!(泣)努力を積み重ねてきた分だけ音に厚みが!歴史を切り開いてきた分だけ音に思いが!たぁーくさん詰まってるんですよ…(泣)おっと少し前置きが長くなってしまいましたね。そうです、感情的になっているのには理由があります。涙です、ティアです、ティアドロップスです(そうだけど違う)、愛美さんの涙です。この時の思いをアニメステラーというラジオ番組で話してくれました。本当に色んなたくさんの思いがあったそうです。2年越しの開催であったこと、出演者が変わったこと、来られないお客さんもいること、出られない出演者もいること、ここに見に来てくれた皆さんの愛情に溢れていること、だからこそ一人一人に思いを届けたいこと、そして今ここに立てていることの奇跡など…。自分はそれを聴いて涙腺崩壊したことはもちろん、愛美さんの愛を改めて深々と感じました。愛美さんの存在って言ってしまえばBanG Dream!というコンテンツの原点で、中心で、無くてはならない存在だと思います。そんなかけがえのない存在だからこそ、プレッシャーだったり責任感は誰よりもあるはずです。もちろん出演してくださっているバンドリファミリーの皆さん全員がそうであって、自分は皆さん全員を尊敬していることに変わりはないですが、愛美さんはそれが1番凄くて重い。このコンテンツの始めから今までの全てを共にしてきたからこそ、色んなことを考えてくれていてそのどれにも愛をもって取り組んでいる。こんなに大きなコンテンツになって、みんなに愛されるようになって、素敵な人たちと一緒にライブを作り上げる事ができて…そんな愛と奇跡が詰まった涙。本当に何もかも大好きだあああああ!(泣)そしてそれをみて支えてくれるさえチとりみりん、涙をこらえて演奏するはっしー(ソースは覚えてないですが、はっしーはライブ中泣かないようにしているそうです。明るく笑顔な沙綾を思ってのことだと考えるとエモいですよね…!でもこればっかりは仕方ない。ちなみに同じ地で開催されたNGNCでのReturns初披露でも同じことが…なんでもありません)見守りながらキーボードを奏でる彩沙さん(ここかすあり感をとても感じた。香澄が落ち込んだり泣いてる時ほど有咲はしっかりと支えてくれる描写をたくさん見てきたのでしっくりと、そしてじんわりときました)そして最後には力強く歌いきる愛美さんと笑顔を届けるポピパの皆さん!!!!!おおおおおおおおおお大好きだあああああ!!!!!(涙腺崩壊)「ありがとうございます!」ですって?こちらこそ過ぎるよ!!!!!ありがとう…ありがとう…ありがとう…ありがとう!伝えきれないほどの感謝をっ!伝いたい!「続けて聴いてください!キズナミュージック♪」…………………………え?

33、キズナミュージック♪

ええええええええええ!?なんだこの涙腺崩壊確定神すぎセトリはぁぁ!?(泣)ほぇ…?Live Beyond!!からキズナミュージック♪…??「エモい」って言葉を百万回言っても足りないエモさやん…。止まらなすぎる涙、神曲に嬉し悶える観客、そして始まるキラキラドキドキな演奏…みんな大好きキズナミュージック♪の時間だぁ!世に出てからもう4年が経った今でも愛され続けてきましたし、これからも未来永劫ずっと愛されていくであろうこの曲。ポピパのキズナ、バンドのキズナ、バンドリ!のキズナ…色んな繋がりがあって、たくさんのキズナが詰まってるんです、この曲に。これまで本当に色んな出来事があって、楽しかったことも嬉しかったことも辛かったこともたくさん経験してきた。そしてそこにはいつも歌があって、みんながいて、夢があって、キズナがあった。そんな思い出を優しく抱きしめてくれて、寄り添いながら一緒に夢に進もうと励ましてくれるこの曲。そんな素敵な曲をポピパパートラストに選んだ理由、よく分かります。2期OPとして登場し2期ラストを飾ったこの曲、そこで2期の総くくりとしてまとめてくれたことで、もはやポピパのみを表現した曲ではなくポピパに関わる「みんな」、3期の香澄の言葉を借りるとするならば「ホシノコドウ」という大きなスケールを包み込んで表現してくれる安心と信頼と大号泣がある歌だからこそ意味がある。きっと全バンド、全メンバー、全関係者、全観客など…全バンドリーマーのキズナを感じる今だからこそ、この曲をアンコール前ラストにしたんじゃないでしょうか。それに加えてFILM LIVEのラストを飾った曲でもありますね!(jumpin’は除く)そういう背景もあって、この曲の包容力というか代表曲という感覚が増大してバンドリーマーにとってかけがえのない曲になっているからこそなのかもしれません。まあ人気ランキングで上位に入るほどの名曲ですから、必然といえば必然ですが。本当の意味で「みんな大好きキズナミュージック♪」です。さてさて、こんなところでそろそろ感想をステージに移しますか。

止まらない涙を滝のように流しながらステージを見ると、真っすぐに前を向いてセンターを飾るあいみん、努力を研ぎ澄ましたその洗練なる音を会場に届けるさえチ、嬉しそうにそして楽しそうに体を揺らしながら弾くりみりん、まぶしい笑顔と芯に響くドラム音が最高なはっしー(配信の上カメラワークでリムショットしっかり見えた時嬉しすぎて尊タヒするかと思った)、カメラ目線ばっちりできれいなご尊顔と音色を披露してくれる彩沙さん、そしてポピパ色に染まった会場が広がっていて…!やはりこの光景に勝るものはないなと止まらむ涙を抱きしめながら泣いておりました。というかソロ回しで毎回確定で泣く。香澄がボーカルとして歌うのはそれはそれは尊いものですが、1期とか思い出すとソロ回しやコーラスを聴くたびにひとりじゃないんだなって…ポピパは5人で支え合っているんだなって感じてより一層泣けます。そんな感じで感慨深くなってたらいつの間にか笹隊がセンターステージに!その姿が楽しさと嬉しさに溢れておりましてな…(泣)それを見守るようにリズム隊が演奏しながら慈愛の姿を見せてくれてな…(泣)なんかもう「最高」って言葉以外思いつかないや。なんかこういうのありますよね、推せば推すほど感情は昂るのに語彙力が失われていくやつ。とはいいつつも振り絞っていきますよ!センターステージから走って戻る3人は息も切らさずに歌いきり、リズム隊はその笑顔と表情をより一層煌めかせ、その光景とともに紡がれていく歌詞…!そうです、歌詞です。キズナミュージック♪の歌詞でどこが一番好きですかと聴かれたら迷わずここを選びます「思い出に変わった時~」のとこです。(まあ全部好きですけども)ここ、夏に閉じこめてイベでありました「音のタイムカプセル」という言葉に似た表現があると思うんです。ラムネのビー玉の音を聴けばすぐにその時の思い出が思い出せるように、今自分たちが聴いているこの曲を聴けばいつでも思い出せる。それが歌詞に詰まった素敵な楽曲、キズナミュージック♪だと感じます。自分はこのイベが出る前まではそのことを「時限爆弾」と言ってました、とても反省しています。まあそれはおいといてベストオブ歌詞がそこだとするならば、ベストオブパフォーマンスは「そんな」のところで上を指す…いえ、明日を!未来を!一緒に歩んでいこうと指を指す香澄のパフォーマンスですね。香澄とそして愛美さんから始まったこの輪(コンテンツ)。全速前進で前向きな香澄であったからこそ駆け抜けてこられましたが、その香澄も成長し原動力はありつつもともに寄り添いみんなで歩みたいと思わせるような子に育ってくれました。それを表現しているかのようなその真っすぐで星にまで届きそうな愛美さんの指は、自分たちバンドリーマー全員の思いまでも表現してくれているかのようなモノでした。これからもバンドリ!をよろしくお願いします。以上現地でも今この場で感想を書いている最中でも大号泣のネギでした。ここまで読まれた方はいないとは思いますが、もしいたら謝ります。アンコールは書ききれませんでした、すみません…!書くとしたら、Blu-ray出た時かもうそもそも書かないかです。まああの光景を見た方にはわかると思いますが、あれを文章で表現するのには情報量と尊さが溢れすぎてる。ですので今回のライブ感想はここまでになります。最高のライブをありがとうございました!!!!!!!

34、くいんてぃぷる☆すまいる

無理…泣いちゃう

35、TWiNKLE CiRCLE

涙止まりません

36、夢を撃ち抜く瞬間に!

大号泣しないわけあるか

37、CiRCLE THANKS MUSiC♪

最高に嬉しくて尊くて泣いて楽しかったです。ありがとう。

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