ピンチをチャンスにチェンジするトリック
まずはUNIDOL 2024 Summer 北海道予選沢山のあたたかい応援ありがとうございました🐈
今回も予選は突破することができず、決勝戦には行くことができませんでした。
正直とても悔しいです。ステージ上ではニコニコしていた(つもり)けど、ステージをはけた瞬間悔しくて、リーダーなのに1番泣いてしまいました笑笑
これを書いている今も涙です。
悔しくて涙が出てくるってことは、きっと今のねむの木で勝てる希望を抱いてからだと思うし、ユニドルに全てをかけていたからだと思います。本気だったっていう証拠です。
今回リーダー?になって初めての予選で、プレッシャーが半端なかったのは事実です。「誰もついてきてくれなかったらどうしよう」「練習うまく進められるかな」って何万回も不安になってました。本番1週間前の練習では不安が限界を超えてしまって、練習直前にトイレで涙が止まらなくなって過呼吸になってしまうこともありました。(すー🦕・あいりさん🐶に助けてもらいました)
今回の四曲全ての場位置・歌割りを考える中で、どうすればメンバーの良さを引き出せるだろうって毎晩頭を悩ませていました。「ここはこの子にやって欲しい」「この子ならかましてくれそう」って期待を込めて考えました。メンバー全員が期待に応えてくれて、嬉しかったです。
あとはいつも通り映像を作りました🐈🐰
私は現状維持って感じだけど、🐰の映像が成長しすぎてお姉さん涙です。映像制作がどれだけ大変かわかってる身からすると、制作だけでも大変なのにその中で成長していることが本当に努力を感じられた偉いよ🐰
あとは衣装も少しやりました。衣装言っても、裾上げとかミシンで布足したりフリルをつけたりとかしかしてないんですけど()
家にミシンがないので、ミシンを使うために練習終わりにおばあちゃん家に駆け込んで衣装を作ったり、自転車爆漕ぎして夜通し作っていました。ミシンが使えない女だったのでおばあちゃんに1から教えてもらって、布を買いに行く時もミシンが得意な友人について来てもらって助言をもらったり、🐹にたくさん聞いたり、いろんな人の手を借りました。
ミシンを教えてくれたおばあちゃん、ミシンを使っている間ずっと側にいてくれたコーギー、忙しいのを気遣って朝食昼食を作ってくれた弟、部屋汚いの見逃し続けてくれてるママ、会場まで足を運んでくれたパパ本当に沢山の人の手を借りました。ありがと。
ここまで頑張ったことを沢山書いてしまったけど、私より頑張ったのはメンバーのみんなです🌳
何度も言うけど8人中6人が初ユニドルだったんです。ありえないよね。すごいよね。中には学校にまだ慣れてない子とか実習中の子とかみんな忙しいのによく頑張ってくれたし、私がリーダーとして不甲斐なさすぎて、的確なアドバイスがない中よく頑張ってくれたと思う。お互いにアドバイスとかもしあってて、私が指摘したところにも
素直に直してくれて本当に助かりました。
みんなが本当に一生懸命な分、「絶対に勝たせてあげたい、決勝のステージに立たせてあげたい」って気持ちが強くなってしまって、強く言ってしまったり指摘しすぎてしまったりしていたなって反省することも多かったですごめんね。
でもやっぱりみんなで決勝の場に立ちたかったな、勝たせてあげたかったな。また冬頑張ろうな。まずは美味しいもの食べていっぱい寝て自分を褒めてあげてね。
勝てなかったこと正直受け入れたくない。そのくらい今のねむの木が私にとって希望です。最高の9人。それは胸を張って言えます。
正直、昨年度のねむの木とは全然雰囲気も違うから、私自身困惑していたし、皆さんも「雰囲気変わったな」って思った人もいたかもしれないです。でも今のねむの木には今のねむの木の良さがあります。今までもよかったんだけどねもちろん!
過去も現在もねむの木です。今の良さを十分に発揮して、もっといろんな人に好きになってもらえるチームを目指します。
末長くねむの木に片想いをよろしくお願いします🌳