システムアーキテクト試験の対策本もいろいろ。
試験勉強は相変わらずコツコツと地道に続けております。
試験対策としての書籍はいくつか売られていますが、私は技術評論社から出版されている本を現在メインに使用しています。
この本の著者の方はITストラテジストの対策本も書かれていて、以前購入して読んだことがあります。他の出版社からの本と比較しても、過去問の解説は最も深く掘り下げていると思いましたし、試験センターから発表されている回答例にツッコミを入れ独自の回答例を示したりと、一味違った構成で私としては納得度も高めです。システムアーキテクトの対策本についても同じような構成となっていました。
・・実は最初、技術評論社ではなく他社から出版されている本を買ってそちらを使っていたのですが、午後1の問題を解説を読んでいるうちに、内容が浅いんじゃないの?と感じてきました。なんだか腑に落ちるところまで納得行かなくてモヤモヤするような。
そこで、他の(技術評論社)本ではどのように解説されているのかと気になって、駅前の書店までわざわざ行って確認してきました。そうしたら、なんとそちらの本の解説の方がわかりやすくて膝を打ちました。
で、その勢いで買ってしまいました。こっちのほうが全然わかりやすいじゃんと。
3630円を改めて出費することになり懐がかなり痛むところですが、一時の痛みということで割り切って、理解度の違いなど今後のメリットを考えると勉強代ということで止むなしということにしておきます。
※当初購入した本については貶める意図はないため、どの出版社からのものなのかはあえて書きませんが、分かる人にはわかるかも。笑