2024年9月30日〜見えないもう一人の同居人と余裕について考えた日〜
怖くないけど、ちょっとヒヤッとすることがあって、どうしようかなぁと思っている。
今の家に住み始めて13年。
実はもう一人、一緒に暮らしているらしいということは、家を建ててすぐに言われたこと。その時は半信半疑だったけど、それから数年後にも、エアコンクリーニングの業者さんにも言われたのだ。
私たち家族はその姿を見ることなく、悪いことが起きるわけでもないので、共同生活?をしていたけど、最近娘たちだけが感じる現象が起きたので、詳しく調べた方がいいか、ぐるぐる考えている。
そんなわけで、家で仕事をしていても、ちょっとだけ落ち着かない。
ねこたちがいなかったら、一人で家にはいられないかも。今まで多少の物音は、どうせねこたちだろうと思ってきたけど…
明らかにした方がいいのか、そもそも明らかにする方法があるのか。
頭の半分はそのことで、残りの半分は長女の進路のこと。無事に出願手続きをしたので、あとは試験に備える。
私は心のキャパが狭いのと、共感力が強いので、こういう時すぐ余裕がなくなってしまう。
そんなときに土門蘭さんの配信で「余裕」についていて話していて、新しい視点に気づけた。3回聴いて咀嚼した。
ルールや価値観の空間移動、過去や未来から自分を見る時間的移動、自分自身との距離をとって関係の距離をとる。
ほうほう。私は自分との距離がうまくとれないような気がしている。余裕について、もう少し自分も深掘りしてみようと思う。