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2024年10月3日〜生まれてきてよかったと思えるようになった〜

待って。noteのサムネがだいたいだるそうなイラストになっている。(昨日まで)
もう少し明るい話題も残しておきたい。

久しぶりに理想の暮らしを書き出した。18時までには仕事終えている生活のはずなんだが…月2日くらいは平日休んで、空いてるときにランチや映画、美術館とか楽しみたいんだが…
どういうわけだか、夜中も作業して平日は休めない。まだまだうまくまわっていない仕事サイクル。

次女と自己肯定感の話をした。たびたび話に出している次女が言った「生まれ変わってもまた私に生まれたい」は、どこから来るのか?
次女はたびたび自分の成長を体感して感動している。できなかったことができるようになった!届かなかったものに届くようになった!と。
「私、成長してる!」って毎日のように言っている。自分に敏感。
意地悪で「あんまり敏感だと、老化にも敏感になっちゃうかもよ?あと10年もしたら、成長の方が少なくなるよ」と言うと「いいよ!大丈夫!顔のシミにも名前つけちゃおうかな」と、一枚上手だった。
次女は変化に敏感に気づくだけで、一喜一憂しているわけではないんだな。

卒業アルバムを見ながら、写りが悪くて残念な写真で笑ったり、自分のかわいい写真や雰囲気ある写真を自画自賛して、素直だなぁと感心した。
素直でいえば、長女も素直。「二人とも私の子どもとは思えない」と言うと、「ほんとだよね」と言われた。
「ママ(私)の子育てが大成功したってことじゃない?」って冗談で言ったら「そうかもね」と冷静な答え。
次女曰く子育てに大切なのは「子どもの言葉を否定しないこと」らしい。
最近は対等に言い合うから、否定的な言葉も言っているかもしれないと、ドキッとしたけど、子育て成功って子どもに言われたなら、素直に喜んでいいかな。

「自己肯定感底辺の私が子育て成功した話って本出そうかな。私の子育てでよかったことインタビューさせてよ」と調子乗って言ったら「そんな本恥ずかしいよ」と言いつつ「かわいく写真撮ってね」って、自分も出るつもりなのー?って笑った。
そんな冗談で盛り上がって、宿題を中断させてしまった。ごめん。

長女の受験の事前課題を読みながら、面接に向けて準備しておいた方がいいことをまとめた。
添削と、質問が来そうなポイントを分析するのは得意だから、張り切って手伝う。一般試験になったら何も手伝えないから、できることだけできる限り。



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