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healingmusicの出逢いは、今は亡きあの人だった…

人生で音楽は、聴くもので、やるものではないと思うぐらい
苦手分野💦

強烈に苦手!!

ということは、本当は強烈にあこがれてるんだよね。
強烈に反応するってことは、

【大嫌い】と【大好き】

の裏返しとおんなじ。

ヤヤコシイ…本音のねじれ。

healingmusicというものに
とっても深い縁ができたのは
今は亡き

宮下富美夫さん

との出会いが初めで、
長野の飯綱にあるスタジオで初めてお会いした時に

『お帰りなさい。やっと来たね』


と宮下先生の口からひとこと。
当時、人生に疲れ果てて、人目を避けるように、
たまたま出会った織り機の前で、
一日中織りまくってた、世捨て人状態のワタシに…
優しく微笑んでくれたのが
ワタシとhealingmusicとの初めましてだったな。

そこから、紆余曲折

山あり谷あり、

世捨て人になって、
織り機の前で、
まるで汚物を吐きまくるように織りまくり、
全部吐ききって、
ワタシはビジネスの世界に戻り、
また走りまくったよ。
こりないね💦ワタシ

そして
マタ ワタシ コワレマシタ


宮下先生がお亡くなりになられたときに
ご葬儀に呼んでいただいたけど
恐れ多い💦世捨て人のワタシが、
そうそうたる方々の中に行けるはずもなく、
広島の田舎の片隅で、
先生が下さった写真に手を合わせて
『私の織りを愛してくださってありがとうございます』
『たくさんの祈りの音をありがとうございます』
お祈りさせていただいたのを昨日のように思い出します。

宮下先生、
あのね、
あの頃は一ミリも想像すらしてなかったよね。
ワタシが音を奏でるなんてさ。
今ね healingmusicの世界の片隅にいます、
不思議ですよね。
あ💦笑ってる?
先生がスタジオで聞かせて下さった、宇宙のおおもとの音霊
今でも私の胸の奥深くに響いています。

宇宙の音

みんな、ひとりひとりがつながっている
おおもとの大きな愛の音
忘れないよ
忘れられないよ

一音、一音
大切に。

一音、一音
響きを大切に

ワタシも宇宙のおおもとの音
ひろって奏でていくからね

聴いててね



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