初めまして、まつもとまやと申します。

2020年7月15日 20:51

私は、『アニマルコミュニケーター／スピリチュアルエージェント』として、動物の気持ちを飼い主さんに伝えたり、人の心をサポートする活動をしています。

肩書きにある『エージェント』とは、『仲介役』という意味で、その意味通り『動物と人の心を繋ぐ仲介役』をしています。

■初めてペットを飼い始めた時のこと

私が動物達とコミュニケーションを始めたのは、3歳の誕生日に、たくさんのペット達を飼い始めたことがきっかけでした。

初めて飼ったペットは、桜文鳥・白文鳥のそれぞれツガイで計4羽、九官鳥1羽、シマリス1匹。

その中でも私は、シマリスのことが大好きで、遊びとゴハンのお世話を担当していました。

2番目に好きだったのは九官鳥で。お喋り好きな鳥だから、私がいろんなことを話し掛け、両者噛み合わない会話をしていたのを今でも覚えています。

本当に、暇さえあれば四六時中、ペット達とコミュニケーションをして過ごしていた幼少期でした。

■ペット以外の動物たちとのコミュニケーション

また、私は動物園・水族館も大好きでした。

それはなぜかと言うと、動物を見ているだけで癒されるし、何と言っても、動物観察が特に大好きでした。

『ほぼ野生の動物』がどう1日を過ごしているのか、何をたべているのか、仲間とどんな行動をしているのか、などなど。

道端にいる鳩の観察も大好きでした。鳩の観察していると、『鳩も人間社会と同じだなー‼︎』と子供ながらに冷静に感じていました。

時には、近所にいる野良犬・野良猫にさえも自らコミュニケーションをしていました。

■自分自身のいじめ体験

保育園では生まれて初めて、同級生から言い掛かりをつけられ『人間には醜い心がある』ことを知り。

小学生の時には、集団登校をしていたグループで私1人だけ置いてけぼりをくらい。（完全放置・完全無視されたのです‼︎）

中学生の時には学校で靴を隠され、『人は裏切ることもある』ことを学び。

高校では、根も葉もない噂話を流され、『時に人は嫉妬する』ことを、理解しました。

幾度となく、『いじめ行為』を経験する中で、自然と『人の心理』を観察するようになりました。

■いじめ体験が大人になり生かされる

そんな、思い出すのも腹立たしい体験のおかげか、『人の心理』を分析する癖が自然と身に付きました。

大人になり、大学では心理学を学んだり、通信講座で心理カウンセラー資格を取得し。

いつしかそれが、『私の体験が人の役に立てば…』と言う思いに変わり、今の仕事をするに至ったのです。

そしてまた、自分が家庭を持ってから出会った犬たち8匹のおかげで、トリマーになり、アニマルコミュニケーターにもなりました。

■私がアニマルコミュニケーターになった理由
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愛犬が、私たち家族に与える癒しと無償の愛の大きさを感じ、このエネルギーをもっと活用したい、その架け橋になるサポートがしたいと思い、

2019年5月、『人と動物を繋ぐ架け橋になるセラピストの養成』を目的に団体を立ち上げました。

自分らしい幸福な人生を、自らの力と責任で築いていける人を育み、アニマルコミュニケーションがどのようなものなのかを、1人でも多くの人に伝えたい。

まずは、私が住んでいる大阪から日本全国へ。そして日本から世界へ。

『動物と人の架け橋になる』セラピストさんが、世界じゅうで活動出来るようにお手伝いをしたいと思います。

あなたのペットも、あなたに対して、いつも、愛のメッセージを投げかけていますよ❣️

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