事故物件 恐い間取り
2020年、日本製作。
ホラー映画を観るわくわく感が一瞬でなくなった。
最初のお笑いのとこが原因なのか
人生のどん底みたいな設定でそこに意識がいっちゃったからか
ホラーというより
「ここからこの人はどうやって生きていくのだろう」で
頭がいっぱいになった。
そして幽霊の出現の仕方がエンターテイメント的な。
タニシさんの話は好きだけど
それをモキュメンタリー風にしてくれた方が
ホラー好きにもタニシさん好きにも満足できたかなって。
ちなみにこの本は2冊持っていたけど、最初の方で飽きて売った。笑
グロい度 ★☆☆☆☆
恐怖度 ★★☆☆☆
難易度 ★★☆☆☆
おすすめ度(ホラーみない人) ★★★☆☆
おすすめ度(ホラーみる人) ★☆☆☆☆