無料占いの話、そして「占い嫌い」なあなたへ
🌛無料占いは心に残らない
Webには、無料の占いがたくさんありますね。
私も、見つけると誕生日を入れてポチッとやってしまいます。
ふむふむ、へー、なるほど…と納得したり、しなかったりしますよね。
でも、2分くらいで忘れませんか? 何にも心に残らない。
一応、最初に入力した名前を鑑定文に入れ込んでくれたりもしますけど、その人だけに向けた鑑定結果でないことは確かです。
何十もの鑑定結果を先に作っておいて、入力した誕生日などの条件に応じて、結果を組み合わせて、パンと出すだけなのですから。
自分に向けて語られた言葉じゃないので、心には残らないんですよね。
🌛占いを嫌いになるのは、あの文体のせいかも?
さて、占いが嫌いです、とか信じません、という人は、その理由として、「占いの文章表現が最大公約数的だから」じゃないかなと思うんです。
「気が強く見られがちだけど、繊細なところがある」みたいな表現。
誰が読んでもなんとなく当てはまる、どうとでも受け取れる表現はズルいよ、と思ってしまうんですよね。
でも、このような最大公約数的な表現って、先に挙げた無料占いや、雑誌などの占い、とにかく不特定多数の人が読むもので使われるんです。
だって、誰が読んでもある程度「当たってる(ような気がする)」と思えるように書かないといけないので、仕方ないんです。
🌛オーダーメード占いが ひと味違う理由
なので、無料占いでピンと来なくて、占い嫌いになっている方がいたら、1度でいいので有料占いを試してみてください。
例えば西洋占星術だとしても、人気の占い師さんなら必ず、その他の要素ーー対面鑑定なら特に、あなたの人相だったり、オーラだったり、体調だったりーーも鑑みて、あなたに「だけ」に向けた言葉で、鑑定内容を伝えてくれるはずです。
それは、例の最大公約数的な表現ではないと思います。
私、イシュキックの場合、メキシコにいることもあって今のところ対面鑑定はできませんが、鑑定依頼時のメッセージから、その人の心模様や色合いを感じます。
ちょっとした言葉選びや文章のリズムに、思っているよりその人の内面って漏れ出しているんですよね。手書きならもっと伝わってくるのですけど。
そのあたりのことを感じながら、鑑定書をしたためています。
マヤ暦は、生年月日から全て割り出して鑑定しますが、その人を感じながらの鑑定ですから、例え同じ生年月日の方だとしても、同じ鑑定書にはならないんです。
お悩みも伺っていれば、なぜそうしたことで悩まれているのか、マヤ暦に照らして原因もお伝えできますし、解決の糸口もお伝えできます。
その人にだけ向けた言葉が詰まった鑑定書になるんです。
私の場合、その人に向けたお手紙みたいな鑑定書になっています。
このコラムを書いていて、鑑定サービスを期間限定で激安お試し価格にしてみよう、と、いま思いました。
あまり激安だとオーダーメードじゃなく、無料占いのようにただあらかじめ用意された結果を組み合わせただけの鑑定だと思われないかな?という心配もありますが(例え有料でも、実際にそういうものもたくさんあると思われます)……。
誠実に鑑定することをお約束します!
ココナラ初回の方は、500円割引クーポンもあると思いますよ。
どうぞ、ちょっとお試し、してみてください。
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