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【検証】おうし座と似ているのはだれ!?マヤ暦の紋章と比べてみた

こんにちは!先日、「マヤ暦の紋章と12星座が似ていると思う」という話を知人にしたところ、「おもしろい!もっと聞きたい!」との声をいただきました。
というわけで、気の向くまま『12星座例えてみた』シリーズ書いていきたいと思います!

おひつじ座さんはこちら。


おうし座ってどんな人?

まずは皆さまおなじみの星座から。おうし座には、こんな特徴があります。

・いつだって万全な準備をする計画派
・我慢強く根気がある
・「五感」が優れている
・マイペースでこだわりが強い
・ちょっぴり人見知りの一面あり

おうし座は、12星座の中で2番目に位置する星。
1番目のおひつじ座は『とにかく始める』エネルギー。
スタートするのが役目。
そのエネルギーを受け、次に『形』として動かしていくのがおうし座の役割です。

おうし座のキーワードとしてあげられる『五感』。
始まりのエネルギーを形にするには肉体という『器』が必要です。
肉体の感覚である視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚のいずれか、あるいは全てにおいてとても優れています。
おうし座生まれには、画家や音楽家アーティストが多いです。

さて、これらの特徴を持つおうし座と似ている紋章はなんでしょうか??
調べてみました。
*紋章とは…マヤ暦で扱われる暦の神様。12星座のようなもの。全部で20種類。

おうし座と似ているのは『青い手』『青い夜』

赤い龍とおひつじ座がかなり似ていたのに対し、まるっきり似ているものは残念ながらありませんでした。
が、ところどころ似ている性質のものがありましたので、ご紹介します。

青い手
・五感に優れる
・経験、体験から学ぶ
・マイペース(自分のペースを守る)
・段取りを組む(一つ一つコツコツ型)
・所有する (自分の手間ひまを加えたい)

青い夜
・囲い込む力
・夢を実現する力
・マイペース(人見知り)
・目標の逆算(静かな努力)
・超リアリスト(現実主義)

おうし座が担当している大きなエネルギーは『地』。
『地』は「安定させること」、「感覚」、「物質性」を 表します。

マヤ暦の『青い手』にも「体験・経験」というキーワードがあります。
また、「夢を現実化させる」力がある『青い夜』。

どちらもフワフワと夢見がちという事はなく、しっかりとした現実を見据えた目標を定めています。
そのような『安定志向』という点で、彼らは似ているのかもしれません。

まとめ

今回は、2種類の紋章が初登場しました。マヤ暦では「青」は変化の色なので、「安定型」のおうし座と似ていたのが意外でした。
変化を恐れず挑戦できるのも、その先にある安定のため…ということでしょうか??
そう感じた次第でした。

また検証してみたいと思います!
お楽しみに!!

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