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『なんだか最近うまくいかない』から抜け出す方法

なんだか最近うまくいかない。やりたいことがあるはずなのに、日常に追われて本当にやりたいことに手がまわらない。そんな悩みはありませんか?

実は、これから紹介する思考法を実践すると、誰でもちょっとしたきっかけをつかむことができます。

なぜなら、この方法は、筆者が10数年間取り入れ、大逆転を何度も起こしているものだからです。

この記事では、暦の力を使って豊かさを取り戻すことについて紹介します。

記事を読み終えると、日常の些細な出来事にイライラすることが少なくなり、ちょっとしたラッキーも引き寄せられるようになります。

その方法とは…!?

日々の暮らしがちょっと豊かになるマヤ暦

「マヤ暦」という言葉を聞いたことがありますか?

聞いたことない、あるいは、言葉は聞いたことがあるけれど、よく知らない。という方がほとんどではないでしょうか?

マヤ暦とは、古代マヤ文明時代に使われていた暦です。

現代のカレンダーですが、わたしたちが普段使っているそれと違うのは、1周期が260日で表記されることです。

マヤ暦を使うとよい理由

なぜ、マヤ暦のエネルギーを取り入れることと、豊かさがつながるのでしょうか?

それは、自然時間のエネルギーを取り入れることにつながるからです。

自然時間とは、例えば月の満ち欠け。地球は月の引力の影響を受けています。女性の月経なども、月の満ち欠けサイクルと似ているという話がありますよね。

人間は本来動物に分類される生き物です。自然のエネルギーを取り入れることは、本来の動物的本能とリンクしやすくなっていくのです。

例えるなら季節の流れ

ちょっと難しい話をしてしまいました…。

つまり、一日一日が違うエネルギーが流れているということです。

例えば、何かを始めるスタートに向いている日。
自分の内側に向き合い、計画を練り直すのに向いている日。
人にあったり交流することで輪が広がり、展開していくとき。
今までの流れをまとめ、整理し、次へ向かうための準備をするとき。

このような、起承転結型で日々のエネルギーは流れています。

エネルギーのことはよくわからなくても、春になると、なんだかやる気にあふれ、新しいことを始めたくなることはありませんか?

そんなイメージです。

春は新しいことを取り入れエネルギッシュに。夏は春に始めたことに栄養をつけ、枝葉をつけてく。秋は成長が広がり、枯れ落ちたり、必要なところが大きく育っていく。冬は次のサイクルに向け、水面下で根っこを伸ばす仕込みをする。

今、目の前で起きている出来事も、もしかしたらタイミングや時期が少し、ずれているだけなのかもしれません。

人生に無駄なことはなにもないとはよく言いますが、すべてはうまくいっています。

いまもし、自分の思ったようにうまく物事が進んでいないとしたら、それは春なのに、冬の準備をしている状態なのかもしれません。(例えです。)

今この瞬間のことも、無駄なことではないと思える日々を、すごしていきましょう。

まとめ

マヤ暦とは、古代マヤ人が使っていた現代のカレンダー。

自然時間で表されるので、本来のリズムに戻りやすくなる。

自然なエネルギーの流れを知ると、ものの見方や角度が変わっていく。

今回は、ちょっとした思考転換の入り口をお伝えしました。

マヤ暦で使われている日々のエネルギーは、別の記事で紹介していきます。

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