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【日記】たぶん、それは自分へのアドバイス

先週末は色々とイベントが目白押し(母校で在校生とお話会に参加、守護神鑑定、洗濯乾燥機搬入、台湾旅行の旅程表受け取り、お見合いで会った人とオンラインでお話)

楽しいことが多かったけど、楽しいことも多すぎると心が忙しくなってしまったので、一つずつ整理してみようと思う。

魅力覚醒講座を受けるまで、特に何者でもない自分が誰かにアドバイスなんてだれも必要としてないし、おこがましいって思っていて一度も参加したことがなかった在校生とのお話会に勇気出して参加してきた。

当日は少人数グループのお話会の前に、卒業生(私より年下)の講演会があり、配られたリストを見たらその同級生が多く参加していて私が上から2番目。

誰か同級生が1人くらいいるかなと淡い期待をしていったけど、いなくてちょっと残念だった。30歳くらいがボリュームゾーンだったか・・・。何も知らずに参加したアラフォーがここにいます。

在校生3人と卒業生が輪になって話をするんだけど、一通り自己紹介してから質問されたのは、将来どんな風に働くかということより、目下の悩みは進路をどうするかとか、文理選択とか、理科の選択科目どうしよう?とかで、自分も通ったことのある本当に懐かしい話題ばかり。

20年くらい前の話だからと断って話したけど、本当に真剣に話に耳を傾けてくれて、そのひたむきさや純粋さに心打たれるくらいだった。いつからか、何事にも冷めて、諦めてしまって、そんな気持ち忘れてたなぁと。

大したこと言えないけど伝えたかったのは、「今、自分が興味があることを大切にしてそっちに向かっていけば大丈夫!そこで違っても失敗でもないし、終わりじゃない。やってみて違ってたら、またその時に考えればいいよ!」ってこと。

在校生に聞かれて答えてたけど、これは自分に対して言ってたのかもしれない。やってみてfeelだもんね!

最後に卒業生同士の交流会があったけど、相変わらず人見知りの私は当日飛び入り参加の大分年下の方と隅でお話していたら、在学期間がかぶってる人が話しかけてきてくれて、インスタを交換できた。

本当は自分からいくのがいいんだろうけど、話しかけられるタイプ。手先が器用じゃないからそこは当てはまってなかったけど、人から話しかけられるタイプなのは守護神鑑定でも言われた通りかな。

イベントに意を決して行くくせに、大体大勢の輪の中に入れず、そっと一人帰ることが多いから、最低でも1人とお話することを目標としていたから、とりあえずはよくやった!かな。

そして、最後に思ったこと。
「男の見る目ないーーー!!!」
昔、ひそかにカッコイイと思っていた先生より、全然目立たない感じの先生の方がイケオジになっていた(笑)
学年一のギャルが夢中になって追いかけてたのがずっと理解できなかったけど、20年の時を経て今、やっと理解したわ。

そう、昔から私は真面目な顔して大したことは考えていない。
そんな自分を抱きしめて、一歩一歩生きていきたい。

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