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悪口。
古今東西、『悪口』というものは人との
コミュニケーションを図る上で欠かせないもの
だったのではないか。
良いことではない。全くもって良いことではない。
ただ、そのように回ってる世の中だという事だけは事実だ。
悪口。
しろもちは出来るだけ悪口は言わないようにしている。自分が言われた事があるからだ。
なぜ、出来るだけと言う表記なのか。
無意識にこっちは言っているつもりはなくとも相手からは悪口になっている場合だってある。
そこの線引きが難しいと思っているからだ。
言われた側は大体それを人伝てに聞くし、
自分は何かしてしまったか。どうしたらいいんだろうか。色んな考えがぐるぐるする。
良い事なしの悪口。
なぜ人間はいってしまうのか。
コミュニケーションをとるためだろうが、
きっと、自分の精神を安定させたりするという
事も含まれているのではないか。
自分より下のものを見つける。
そして、それを証明する事によって自分の精神が安定する。
そんな感じだろうか。ある意味の承認欲求に
繋がるような気もする。
人間だもの。笑
嫌な人だっているし、そう思う事もある。
ただ、口に出したら悪口になるんだろう。
本当にコミュニケーションが上手い人は
悪口なんかを使わずにコミュニケーションを図っている気がする。
しろもちは、そういった人間になりたい。
きっと、自分がした事はいつかまわりにまわって帰ってくるってことかな。