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自己紹介| 地方移住・フランス・育児

初めまして、真由と申します。
この自己紹介に気を取られて、それ以降の投稿がおろそかになりそうなので、とりあえず短く書いて、またちょこちょこ書き直したいと思います。

東京出身⇨結婚を機に地方都市へ移住


結婚を機に、海と山に恵まれた地方都市に移住。
社会人になるまでどっぷりと東京で暮らしてきた自分には、決して楽ではなかった…!

自分が日本人であることは、海外経験(以下参照)を通じて身をもって感じてきたけれど、東京人でもあったことを痛感しました。

日本人としてのアイデンティティが無意識にあるように、東京人としてのマインドセットなるものが存在することを知りました。
いずれ、移住を考えている人にも参考になることを書きたいなぁと思っています。

フランス留学/ヨーロッパ一人旅を経験


一年3ヶ月ほど、パリに留学をしていました。
ホームステイをしたり、アフガニスタンやイランなど様々な国からの生徒と交流したり、とんでも大家に出会って一人暮らししたり、刺繍の学校に通ってみたり、バーや花屋で働いてみたり…と色んなことをしました。

なかでもフランス政治家の元妻をなのる女性との交流は、ときめきと恐怖に満ち溢れたものでした…。

フランス移住するつもりで色々やってみたけれど、あらゆる出来事にくたくたになり、やはり自分には日本だなと思い、帰国を決意。

そこからはフランスをほぼ一周して、イタリアやスペイン、ポルトガルなどを一人旅しました。
コロナ禍から円安でどうにも海外が縁遠くなってしまった今、過去を追体験するとともに、海外に行きたいと思っている人に少しでも参考になったら良いなぁと思い、思い出話など書いていきたいと思います。

子どもがほしいのか、ほしくないのかよく分からない、というところからの妊娠・出産・子育て経験

出産するまでは、子どもがほしいような気がするけど、大変そうだし仕事もあるし…うんぬんかんぬん…と堂々巡りの考えに囚われていました。そんなこんなで35歳を過ぎ、タイムリミットが近い!と焦り、妊活スタート。流産を2回経験し、38歳で出産しました。

私は元々は子どもがほしい!と切望しているタイプではなく、周りに子どももいなかったため、妊娠も出産も子育ても、全てが未知の状態でした。
妊娠中に「産まれてからが、大変。そこからがスタートだからね!」と多くの人に言われ、何が起こるのが恐ろしくてたまりませんでした。

もう少し具体的に何が起こるか知っておいたら良かったと思うので、私と同じような方の道標になれたらとも思っています。
育児をする上で大切なことは、見通しを持つということだと思いました。

子どもはそれぞれのペースで、ある程度決まった発達段階を経て成長していきます。だからその発達を促し見守ること、少しでも不安になったら人を頼ってみることが大切だと思いました。

子育てに関しては、やっぱり孤独ではないほうが良い。少しでも心配ごとや辛いことがあるなら、支援センターの保育士さんや、地域の助産師さん、保健師さんを頼ったほうが良い。

人間という文字のごとく、人は人の間でしか生きられないし、子どもも、そのなかで成長していくのだから、世界には頼って良い人がたくさんいることを子どもにも感じてもらえるように、むしろ積極的に良いつながりを作っていこうという気持ちでいました。

子育てをする上では、保育士さんが学んでいる一般的な保育、モンテッソーリ教育、シュタイナー教育、ドイツやスウェーデンなど海外や日本製の、親が夢中になれるような、名作のおもちゃに出会ったことも役立っています。

昔の人たちがそうだったように、そもそも、子どもが当たり前のように周囲にいる環境であったり、子どもが好きで無意識に接し方がわかる!という人にはそんな知識はなくても子どもは育てられると思います。でも子育てが不安で未知のものだった私には、これらがかなりの安定剤になりました。

ただ、助産師さんに言われた「赤ちゃんを育てるには、特別なものは何も要らない」という言葉も印象に残っています。初めは育児グッズを買って安心材料にしていましたが、それよりは知らないことを知ることのほうがよっぽど役に立ったと思っています。

それから、わらべうたとの出会いも私にとって大きな出来事でした。わらべうたが良いよと言われて、初めは「は…?」とピンと来なかった私でしたが、今では誰しもにわらべうたを知ってほしい!人類の偉大な遺産であり、親の助けにもなり、子供の発達を促す最高のツールだと思っています。

これから娘がもう少し大きくなったら、わらべうただけではなく、同じく人類の遺産である昔話を語るのが次のステップだと思っています。

私はAIもデジタルも大好きですが、こと子どもに関してはアナログも重要だと思っています。
五感をたっぷり刺激し、体をたくさん動かす、そんな経験をたくさんしてほしいと思っています。

ちなみに、私は移住したため周りに頼れる家族や友人が少なく、母子手帳をもらう際には育児ノイローゼになるリスクが高いと保健師さんから心配されていました。(訪問回数も多くなるほど)そんな私ですが、心から育児を楽しめています。

また、私の出産体験などを面白い!と言って話を聞いてくれる友人もいたので、そのあたりも書いてみたいと思います。

*私が出産をした理由には、地方在住というのも大きいです。人が少なく子育てしやすそう、逆に言うと刺激が少なく子どもでもいないと人生長すぎる…と思ったためです。もし東京に暮らしていたら、違う選択もあったと思います。

自分のビジネスを立ち上げるまでの記録

現在は東京の会社でリモートワークで働いていますが、いずれは現在住んでいる地方都市でビジネス展開を考えています。広告代理店に勤務していたことがあり、0から立ち上げて成功することができると体感しています。

地元に貢献/納税もしたいし、地域活性化もしたいし、これからはA iも味方につけられるので、自分のやれるだけのことはやりたい、と言う考えになりました。

読書記録

三度の飯より読書好き、といっても過言ではないほど大好きです。なので読書記録もしていきたいと思います。

子育て本は100冊は読んだんじゃないかなぁ…。
そのおかげで、育児に対する不安にかられることなく、むしろ人を育てるってめちゃくちゃ不思議で楽しい!と思えるようになりました。

ビジネスについての本ももちろん、読んでいます。
人生を支えてくれたのはまさに本、本があるから生きていける!とさえ思います。そこで、読書の魅力と素敵な本を紹介していきたいです。

以上、私が書けそうなことをつらつらと書き連ねてみました。
こんな私の経験が少しでも誰かのお役に立てたら幸いです。

#はじめてのnote
#自己紹介



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