和のゐと角館樺細工伝承館とくら吉。恐怖体験。
東北旅、ラストは秋田編。
岩手県の盛岡駅から向かった先は、秋田県の角館(かくのだて)。新幹線で50分で到着しました。
今回は和のゐ 角館の反物蔵という一軒家をお借りしたのですが、まずはこちらでチェックイン。
すぐに送迎の方が、宿泊先まで送迎してくれます。約5分ほどで到着。
鍵はオートロックで、4桁の番号を押す形式なので鍵を無くす心配もないです。他のゲストもちろんおらず、スタッフさんもいないのでこのお家で完全に一人。186平米のお部屋です。
1階には変わったお風呂もついてます。続いて、階段を登って2階へ。
16時過ぎにお宿に着いて、ルームツアーも終えたので明るいうちに外に出てみました。
プリンを購入した後は、武家屋敷通りをお散歩。
こんな景色が広がってきました。17時前の秋田の空。武家屋敷通りの道はとても綺麗でした。
晩御飯は、ホテルから徒歩5分くらいの土間人という居酒屋さんへ。ホテルの方に送迎いただいた時におすすめしてもらったお店です。郷土料理を求めて行ってきました。
きりたんぽ鍋、初めて食べました。きりたんぽってお米を固めたものなのですね。醤油ベースのお鍋の出汁もとても美味しかったです。はたはた寿司は酸っぱい味とお寿司のお米もきりたんぽ系のベタっとしたお米でした。旅先でその土地ならではの食事を楽しむことにハマってます。
だし巻き卵、どでかいのが出てきて半分しか食べれなかったのも思い出。お腹いっぱい食べたのに3500円ほどでした。地方の居酒屋、すごい。
一人旅を始めてから、初めての出来事だったのですが怖すぎて寝れない。音もおかしいし、気配を感じるしで全く寝られず、
しまいには0時過ぎにホテルの電話に謎の着信までありました…..
電気も消さずに明るいまま2時前になんとか寝ましたが、目を覚ますと4時。(笑)全然寝れてない
とにかく怖すぎました….
ちょっとこの場所はご注意を..と思います。
朝、7時半に起きてとにかく早く準備して外に出ようと。朝は変な気を感じませんでしたが、日の光も入らないお宿なのでそれもわたしには合ってませんでした。
気を取り直して、9時から開館の角館樺細工伝承館へ。10時にホテルの送迎が来るので1時間の朝散歩です。
樺細工には木地ものとたたみものという2種類があるらしいです。
角館樺細工伝承館、楽しかったです。昨日お土産で見てきた商品たちへの疑問が解決しました。併設のお土産売り場で稲庭うどんとお漬物を買って、次の場所へ。
実際食べてみると、私は西明寺栗の生あんもろこしの方が好きでした。栗感がしっかり。生あんもろこしは、クリームと小豆と砂糖なのですが、牛乳感を強く感じました。
10:00送迎の時に恐怖体験を報告。
今まで変な話や実際にそういうことはなかったらしいですが、女子会の方々は怖がっているというお話を聞きました。
ちなみに、電話番号はスタッフ以外知らず
0時にかけるはずもないようです。
、、、、、
行きと同じく、駅前のフォルクローロにて。
喫茶店があったので、モンブランとホットティーを。食事は11時からということでケーキだけあったのでご提供してもらいました。
何も食べてなかったので、モンブランが染みる、、そしてさすが栗の町。モンブラン美味しすぎました。
15時過ぎ、東京へ帰ってきました。
東京は大雨。
帰宅してからも旅の余韻が続きます。
くら吉さんで購入した大福を食べ比べ。
お餅と餡子の味が美味しすぎて、どちらの栗も最高でした。栗が丸ごとなものが特に好きです。また一つ、お気に入りの和菓子屋さんができました。
秋田旅、いろいろありすぎましたが思い出深い東北旅になりました。
来週は、初北海道に行ってきます、!
それではまた!
mayu
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