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今年はノート一元化
今年使う手帳がようやく定まり、稼働しつつあります。
昨年まではミニ6のシステム手帳と三年日記を使っていたのですが、自分の思考が頭の中でものすごいスピードで飛び回ったり、雑念とアイデアが入り混じり自分の気持ちが落ち着いてキャッチできなかったり…
とにかく頭の中がパンパンで、どうもミニ6のサイズには収まらなくなってきてしまったので、今年は少し大きなノート(A5)を使ってみようと思いました。
今回は、画像の中の一番右の黄色いノートについてのお話です。
数年前に「バレットジャーナル」というノート術にチャレンジしたのですが、ルールにのっとってやろうと思って実践していたら挫折したので、今回はバレットジャーナルではなく「自分が使いやすいノート一元化」(何でもかんでも1冊に詰め込む)をやりたいなと昨年末から試行錯誤しておりました。
いろんな方のノート一元化を参考にしていたけど、一番ベースにさせてもらったのはLinaire bleueさんの使い方です
私は仕事でスケジュール帳は使わないので、書くことといえばほとんど私生活のことになります。
でも最初は全然書けなくて、いつまで経ってもページが白いままでしたが、買った買い物の一覧をまず書いてみてから、それから思いついたアイデアや、やらなきゃと思っていること、あれ買っておこうというものなど、どんどん書けるようになりました。
書けるようになるために、まず何か書き出してみると車輪のように動き出す感覚でした。
そうすると
「こんなにも頭の中にやらなきゃいけないと思ってることが詰まっていたんだ」
ということを認識したし、
書き出すまでに時間がかかる感覚が
「アウトプットすることをこんなにも自分で禁止していたんだな」
と再認識しました。
まだ始まって数日なので、今のところは「やらなきゃいけないこと」が大多数を占めてますが、これが栓をしてなかなか出てこなかった自分の願いとか、やりたいと思ってること、想像したこととかもっと出てくるといいな~。
今年は自分の中の声と仲良くなっていけたらと思ってます。