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JavaScript初心者【関数リテラルって何】

JavaScriptをProgateで学習(一周)した私が、
その後独学していく中で、もやっとした内容について調べた事を
備忘録として残しています。

「関数リテラル」について。

そもそもリテラルとは「コードに直書きされた数字や文字」とのことで、

var item = "スイカ";
var price = "2000";

この中では「“スイカ”」と「”2000”」がリテラル。

で、関数リテラル。
関数リテラルは「無名関数とも言われます」とのことなんですが、例として

let calZeikomi = function(price){
return price * 1.1;
};
console.log('税込み価格は' + calZeikomi(900) + '円です。');

こんな感じのコードが書いてあるのですが、
これをみた初心者の私は
「無名じゃないじゃん?calZeikomiって名前があるじゃん??」
と思ってしまい、頭の中は??でいっぱいに。

で、今日になって、ようやくこれが正しいんじゃないかな、という理解を得ました。

【正しい理解】
・無名なのは=の右辺の関数。
・右辺の「名前がない関数」を左辺の「calZeikomi」にセットしてます。
・直書きされているところは「リテラル」なので、右辺は「リテラル」。右辺は関数なので「関数リテラル」

※独学の知識なので、間違っていたらごめんなさい。
詳しい方、誤っている箇所ございましたら、正しい知識をご教示いただけると幸いです。

おまけ。
上記のコードですが、実行すると

税込み価格は990.0000000000001円です。

となります。この小数点以下の末尾の1って何でしょう???

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