徒然小説「なんかもうよくわからないのでただメンヘラを書き綴り、少しでも憂鬱が治るといいなと吐き出したやつ」
血縁者と会うたびにネチネチとした愚痴と嫌味を食らって本当にメンタルがおかしくなる
勇気を出して改善しようとしたのが間違いだった
2日間寝込んでやっと気づいた
普通に何処か遠くへ行くべきだとおもった
動けないときや、経済的に援助をしてもらってるから逆らえないと思っていたけれど
そもそも親の奴隷になるように育てられていたことに気付く
気分を害せば罵倒されて
ずっとネチネチと言われ続けてた
反抗期なんて赦されなかったし
良い子で無ければいけなかった
そして親もどちらも歪な家庭で育っていて
まあさもありなんというかんじ
助けてくれる友達が居てくれたから
本当に嬉しいと思っているけれど
私は何も返せそうにない
生きてるだけでお荷物
親に会うとじっくりとそれを思い出させてくれるから
ああもう
なんだこれ
本当に産まれてこなきゃ良かった
ていうか、産むなよ と思った
幾らでも逃げる手段はあるのに
そこから逃げ出せない私は何なのだろう
甘えてるのかな
いや、壊れるまでは経済的にも意思的にも自立してた
ダイスの出目が悪すぎただけだろう
振らなきゃ 変わらない
と思いつつ、そろそろ蓄積したダメージが限界を超えてる感じもする
産まれてこなきゃ良かった
そして
ありがとうございました
それしか言えない
誤解を招く表現だね
まだ死なないつもりではあるけど
胸が苦しくてたまらない
どうすれば良いんだろうね
沢山のひとたちに
沢山助けてもらってるのに
活かせてないな
寝たほうが いいのかもしれない
おやすみなさい
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ボクを応援してくれる、だって?
ふふっ。酔狂な人だね。
でも、ありがとう。