就活③
「自己分析の結果の使い方とES対策」
②で挙げたような自己分析のツールは、そこにある言葉を使って自分を説明するために使うのではありません。
表裏ひっくるめた自分を知り尽くし、過去の記憶と結びつけて根拠付けて
自分とは何かを解明する。適性と願望を正確につかむ。そして他人に対して自分の言葉で説明できるようにするものです。
だから根拠と自分の納得感を大事にしましょう。自分の推察や、信用できない知り合いの言葉を鵜呑みにしてクヨクヨしないで下さいね!
そんな、自分を知ることなんてできるの?
人間は複雑なんだよ
と思うかもしれませんが本当にずっとやっているとできるのです。
本音を押し込める傾向の人は、なかなか自分の感情に気付けない
特に実家暮らしの方笑
私も紙に書き起こすという作業は半年以上しました。スマホのメモはこーいう時微妙😓
考えが整理されたり周りにも発言しやすくなって私生活にも普通に役立ちました。
これは直接的には面接の質疑やESに聞かれる自分の強み弱み・経験・何がしたいか・ポリシーのような質問の対策となります。
志望動機にも業界研究が別途必要ですが、応用できます。
ESの参考書やunistyleを見ながら、自己分析結果に肉付けしていきましょう👍
どーしてもウケる書き方や経験というのはあるので、
無理のない範囲で合格者を真似るのがコツです。
あとは事前にネタになりそうな経験をわざと狙って積んでおく。
unistyleは近年の合格者のES・面接を参考にできるので登録推奨です。
参考書のおすすめは↓
内容は自己流、方法は他人流で丁寧にいきましょう。
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