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適応障害で休職や無職を経験した私が好きなことを仕事にするために読んだ本3選【50冊以上から厳選】

適応障害になり、休職中や無職の間、元気のあるときはとにかく本をたくさん読みました。

その中で、自分の好きなこと、やりたいことを見つけるために本当に役立った本を厳選して紹介します。


八木仁平著 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

ベストセラーの世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方。この著者の他のヒット作も読みましたが、断然本作がおすすめ。

具体的なワークが多く載っているのでじっくり時間をかけて取り組めば必ずヒントが見つかります。
私もこの本で、今までの人生で自分が大切にしてきたことを初めて発見できました。

戸田充広著 副業アイデア逆引き辞典

副業アイデア逆引き辞典。タイトルに副業とありますが、本業にも大いに役立ちます。

仕事になりうる要素を自分の経験や好きなものから見つけるワークをして、実際にそれをどうやって事業化していくかが事例を交えて詳しく書かれています。

かなりニッチな趣味でもお金を作り出せるんだ!という目から鱗の発想が満載です。

植松努著 天職が見つかる空想教室

天職が見つかる空想教室は、植松努さんの著書で、彼は地方の小さな会社でロケットを作り打ち上げを成功させた人物です。

この本を読むと、できない言い訳はもうしたくないと思わされますし、工夫次第で自分の可能性はまだ無限に広がっているんだと思えます。

好きなことを見つけたら、あとはそれを実現するためにできることだけを考えればいいのです。

必ず読者を次のフェーズに連れて行ってくれるイチオシの本です。


すでに好きなことは明確なので次は事業化のステップという方向けの本もおすすめがありますので、そちらも今後アップしていきますね☺️

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