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モザンビーク・沖縄 ダイアローグ TALK SESSION/ WORKSHOP/LIVE 2024

【トークセッション&コンサート】

 11/22(金) 映像とパフォーマンスの織りなすもの

時間: 19:00-21:00  入場無料 要予約
場所: 沖縄県立芸術大学芸術文化研究所 3F 小講堂
演奏: マチュメ・ザンゴ Matchume Zango(モザンビーク出身パーカッショニスト)

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【演奏作品の概要】
Praticas Nativos de Moçambique
マチュメ・ザンゴは、モザンビークの伝統的なコミュニティにおける、さまざまな民族の現在の文化的慣習を調査し、オーディオビジュアルで記録するプロジェクトを実施。 各地の労働の様子(漁業、農業など)、呪術師の祈祷やその他の儀礼などを、気候変動などいくつかのテーマを持ちながら各地で撮影(2021-2023年)。プロジェクトはSound Connectsが支援。詳細リンク

*上演前にトークセッションを行う予定です(50分程度)。
登壇者:マチュメ・ザンゴ×小越 友也(がらまんホールディレクター)
コメンテーター:久万田 晋(沖縄県立芸術大学芸術文化研究所)

【ワークショップ】

11/25(月) 世界の音楽と出会いながらみんなでうたをつくる

時間:  Open 19:00 Start 19:30 
講師: 矢野原佑史×マチュメ・ザンゴ
場所: Punga Ponga (那覇市牧志1丁目1--11)
入場無料 要1オーダー 定員 20 名 要予約

【内容】音楽人類学者でDJでもある矢野原佑史(京都大学 特任研究員が)が、モザンビーク出身アーティストのマチュメ・ザンゴ、そして、その場に集まった来場者とともに、対話を通した楽曲制作を行います!

詳細・ご予約はこちら


11/27(水) イチムシのうたあしびー
イチムシをテーマにしたわらべうたでパフォーマンス

時間: 18:30-20:30  
場所: 沖縄県立芸術大学芸術文化研究所3F小講堂
講師: 比嘉陽花(比嘉座)×マチュメ・ザンゴ
対象年齢18歳以上 入場無料 要予約 定員20名

【内容】琉球語は、無限の可能性を持っています。
ウチナーグチの創作演劇を上演する比嘉陽花と一緒に、あなたも琉球語でパフォーマンスをしてみませんか?今回のテーマは「いちむし(生き物)」。
いちむしをテーマにしたわらべうたを用いて、演劇的、音楽的な表現を実践するワークショップです!ワークショップの最後にはモザンビークのパーカショニスト、マチュメ・ザンゴが即興的に演奏に加わります!  

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【関連イベント】

11/28(木)LIVE 「アフリカ×モザンビーク Night」

時間:Open 19:30 Start 20:00 
場所:Sound M’s (那覇市久茂地3-29-68 3F)
出演者:矢野原佑史・平良亜弥・古謝麻耶子 他 / スペシャルゲスト:Matchume Zango 

ご予約・詳細はこちらから


Matchume Zango/マチュメ・ザンゴ
幼少期からショピ民族の音楽文化に親しみ、現在は国内で木琴ティンビラ timbilaの巨匠の一人とみなされている。 世界の国々で演奏家及び作曲家として、伝統音楽、実験音楽、フュージョン音楽など、ジャンルを広げながら活躍中。


問い合わせ:古謝麻耶子(may8bee@sp.okigei.ac.jp)

JSPS KAKENHI GRANT NUMBER 24K03563
科研費課題 「周縁化された知を開いていくための音楽実践」


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