フェイントやめろゃ
愚痴や不満しか書いてないので、読んでくれる方はその点をご理解いただけると嬉しいです。
たまには楽しい記事書きたい!ごめんんん
来た……か?
毎年恒例、10月末から12月末に欠かさず訪れる不調の波。気温も天気も日々の暮らしも違うのに、カレンダー見てるのかってくらい確実に到来する。生理周期は滅茶苦茶なくせにこういうのは暦どおり(?)に来るの理不尽で草も枯れますよ。ビッ◯モーターかい。
幸か不幸か今は崖から片足はみ出てるくらいで、絶不調というほどではない。形容するのが難しいけれど、風邪一歩手前という感じで熱もなく、例えるならインフルエンザ回復期の疲労。息苦しいので家にいるときはほぼ横になっている。体はともかく心までは連れていかせまいと、今日は無駄に動きまわって過ごすことにした。いつもより細かく掃除したり敢えて嫌いな料理をしてみたり。せめて気持ちくらいはフラットでありたい。好きな季節を喜べるくらいの余裕は失いたくない。
こんな状態だから体調の変化くらいは多少呑み込める。もう8年近くの付き合いなのだ。でも症状を小出しにして煽ってくるのは本当にやめていただきたい。震度4が毎日ランダムに起こるのと震度6強が一回来るの、どっちが耐えられるかっていう。普通にどっちも嫌だわ。聞いてます?私のゴミクズ軟弱な体。
「(肩トントン)」
『……やっぱり?😢』
「今年も来たと思った?まだでしたwww」
一人で"だるまさんがころんだ"すんな。怒ったかんな?ゆるさないかんな?橋本(略)。
そんな感じで虐げられてきた10月以降。現在は
このトンデモパパな雰囲気を醸し出している。雪道を必死で逃げる私を執拗に追いかけてくる。しつこいなもう。あと2年くらいで解放してくれないか。期限があれば耐えられるから。
画像を貼ってみてまた観たいという気持ちが湧いてきたが、なんだか目がまわってきたのでやめておく。note書く力は残っていてよかった。「今日は具合悪いんだ」ってリアルでは言いづらい。言いたくない。だってそれが日常だから、言ったところで周囲も困るだろうし疎まれても嫌だし。実際、親にいうと怒られるし。
「いつものことでしょ。こっちまで気が滅入るから言わないで。自分でどうにかして」
他人は優しいから黙っているだけで、それが一般的な反応だろう。かまってちゃんだと思われるのも癪だから、やはり沈黙が賢明な選択だ。
過剰に心配されて申し訳ないので祖母には言えない。貴重な老後なのに、私のせいでデパス飲ませたくない。数少ない友達には知られたくない。でも吐き出さないと精神的にもつらくなってしまうから、文字を通してここで甘えさせてもらっている。
大人になると逃げ道が生きるか死ぬかしかなくて困る。ウィリアム・シェイクスピアは正しかった。(例の名台詞には複数の意味が込められているので馴染みがない人はハムレットに聞いてね。)人生において大人の期間のほうが圧倒的に長いのだから、もっと気楽であるべきだ。人間はいろいろ背負いすぎ。私も皆も。
食べて、寝て、起きる。それだけのことがなぜこんなに難しいのか。
頭が働かなくてオチが作れない。←いつも
それでも読んでくれる人、スキ押してくれる人。
聞いてくれてありがとう。画面の向こうの皆さんに幸せと平穏が訪れますように。