Cinema 4DとElement 3Dの連携について

「Element 3D」は、After Effects上でリアルタイムでリアルな3DCGを扱えるAfter Effectsプラグインとして人気です。
Element 3Dは、ネイティブでCinema 4Dファイルをサポートしており、形状だけでなくアニメーションまでサポートしており、キーフレームアニメーションはもちろん、MoGraphやダイナミクスなども対応しています。
しかし、すべての機能に対応しているわけではなく、データを持っていくにはいくつか注意する点があります。
このビデオでは、Element 3DでCinema 4Dのデータを扱う場合の注意点を解説していますので、参考にしてください。

R23でElement 3Dに読み込めるようにするには、ファイルメニューのプロジェクトをCineware用に保存を使って保存するか、属性マネージャのプロジェクト設定のCinewareでポリゴンキャッシュを保存、アニメーションキャッシュを保存、マテリアルキャッシュを保存にチェックを入れてください。