勤怠クラウド導入のススメ！今こそ勤怠管理を見直そう。

こんにちは、マクシブ総合会計事務所です。
会社を経営する上で、従業員の勤怠管理はとても大事な要素ですよね。
近年では「働き方改革関連法案」が施行され、各企業様もそれに順次対応していくことが必要不可欠となってきました。

しかし、勤怠管理は従業員様や経営者様側の負担となる部分も多く、結果的に会社内できちんと管理ができていないという問題が発生します。

今回は、勤怠管理のよくあるお悩みとその解決方法をご紹介します！

勤怠管理の悩みや方法に関して

勤怠管理を行うにあたり、以下のようなお悩みがあります。

１．手作業での申請と承認に時間がかかる
毎月の勤怠を、紙やExcelで提出しそちらを処理していくという方法は、多くの手間と時間を要します。また、手作業での処理となるため、申請側と承認側どちらでも間違いが発生する可能性があります。

２．労働時間や残業時間、有給休暇の管理がうまくできない
手作業での申請となると、労働時間の管理がすべて従業員側に一任されてしまうため、本来の正確な労働時間や残業時間や有給休暇が曖昧になってしまうというリスクがあります。

３．従業員の勤務時間をリアルタイムで管理できない
月末にひと月の勤務時間をまとめて集計し、アナログでの申請と承認を行っている企業様では、日々の従業員の勤務時間をリアルタイムで把握することができません。

上記のようなお悩みを全て解決してくれるのが、勤怠クラウドの導入となります。勤怠クラウド導入のメリットをご説明していきます。

勤怠クラウド導入のメリットとは？

勤怠管理のご相談を受けた際、弊社では必ず「勤怠クラウドの導入」をおすすめしております。勤怠クラウド導入には、以下のようなメリットがあります。

１． 自動集計でミスがなくなり、時間が削減できる
日々の勤怠管理をクラウド上で行うことにより、自動で集計できるためミスがなくなります。申請側・承認側どちらの作業時間も削減することができます。
２． 申請・承認をシステム内で完結することができる
紙での申請と承認の手間がなくなるため、ペーパーレス化を促進することができます。クラウド上での申請と承認が行えるため、外出先でも作業することが可能となります。
３． 従業員の正確な打刻を管理することができる
パソコンからの打刻ができるので、出勤時の正確な打刻が可能となります。
打刻漏れや打刻忘れを解消できます。
４． 給与システムとの連携が可能
給与計算に必要な項目を自動で集計可能なため、給与システムと連携すれば、毎月の給与計算業務が驚くほど簡単になります。自動での処理となるため、ミスも起こりにくいというメリットもあります。

勤怠クラウド導入で勤怠管理を簡易化しよう！

いかがでしたか？
上記でご説明したように、勤怠クラウド導入で多くの時間削減が可能となります。

勤怠クラウドは、マニュアルがなくても誰でも操作可能なシンプルな設計となっているため、運用はとても簡単です。勤怠管理をクラウド管理し、システム化することによって、無駄な時間を削減し正確な勤怠管理が行えます。

実際に、弊社がサポートし、勤怠クラウドを導入した企業様からは「勤怠管理に費やしていた時間が従来の1/3になった！」「バックオフィス業務のために人件費を割く必要がなくなったため、大幅なコスト削減になった！」と喜びの声を多くいただいております。

このような「バックオフィス業務に割く時間を、もっと削減したい」と考えのお客様は、勤怠管理や給与計算を含め、日々の会計処理を経理代行業者にまとめてアウトソーシングすれば、大幅なコスト削減と時間の削減が実現できます。
ぜひ一度ご相談ください！！

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