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【会計事務所直伝】経理担当者が退職した!!~ベストな解決策を教えます~

マクシブ

こんにちは、マクシブ総合会計事務所です。
今回はコラムと言いますか、最近実際にお問い合わせがあった件についてお話していこうかな~と思います。

経理担当者の突然の退職は、どの法人様でもよくあるお話です。
しかし、その退職時期が法人様の決算間近だった場合は、大変なことです。社長様はとても頭を悩まされて、弊社にヘルプのお電話をいただくことが近年増えてまいりました。

”経理担当者の突然の退職”は、法人様が頭を悩ませる問題です。どのような解決策をとるのが法人としてベストなのか、会計事務所ならではの観点からお答えしていきます。

①新しい人材を雇用する~後任の経理担当者を雇用~

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まず思いつく解決策として、「後任の経理担当者を雇用する」という方法があります。
メリットとしては、正社員として新しい人材を雇用することにより、「会社のために長期間働いてもらえる」という点があります。もちろん会社の中に経理担当者が常駐しているといつでもスムーズに連絡が取りあえるため安心感もあります。

しかし、新しい経理担当者を雇用することには大きなデメリットもあります。新しい人材を探し、雇用するとなるとそれなりに時間もかかりますし、もちろんコストもかかります。

②経理代行サービスに依頼(外注)する

会計事務所の経理代行サービスに依頼(外注)すると、新しい経理担当への引継ぎの労力が軽減されます。会計事務所のスタッフは、その名の通り経理・会計業務のプロなので、引継ぎ業務がスムーズに行われます。
外注を依頼した月が決算期だったとしても申告に間に合うよう処理を進めてもらえます。

併せて大きなメリットとして、経理代行サービスを導入すれば、新しい経理担当者を雇用する際のコストや月々の人件費も大幅に削減することができます。
もちろん導入後は、「経理担当者の退職」について懸念する必要もありません。デメリットとして挙げられる点が長い目で見てとても少ないのです。

経理代行サービスで、コスト削減しながら本業に専念を!

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近年では経理代行サービスの需要が高まっており、弊社でも導入を希望される法人様が急増しております。

日々の煩わしい会計業務をアウトソーシングできるので、本業に専念できます。それは、法人様の組織力を増強させる大きな強みとなります。
また、弊社(マクシブ総合会計事務所)では日々の記帳業務をクラウド会計で行っており、月ごとの試算表を法人様側から常に確認いただけるサービスを提供しております。

会計事務所には税理士が常駐しているため、日々の会計業務から税務申告、税務相談までワンストップでご依頼が可能です。

「間接部門のコストカットがしたい!」「本業に専念したい!」などご要望を一瞬で解決します。お悩みを抱えているお客様には、ぜひ導入していただきたいサービスです。

マクシブ総合会計事務所では、初回の面談は無料で行っております。
ぜひ一度、ご相談ください。

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それでは、また次回お会いしましょう(^▽^)/


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