決済方法の充実で購買率・客単価アップ
❻決済方法
決済方法の充実で購買率・客単価アップ
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■営業売上”最大化の仕組み作り
リモートで中小企業5社の営業担当をしている情報発信"継続"型 リモート営業マン たくみ (@takumi_maximize)です。
営業売上“最大化”の仕組みは次の10ステップの順序で作っていくことができます。
❶情報発信素材
❷情報発信ツール
❸ターゲットへアプローチ
❹ホームページ
❺商品カタログ
❻販売窓口・販売方法
❼決済方法
❽顧客関係構築
❾広告・宣伝
➓LP・動画
上記の全体の流れは「営業売上"最大化"の仕組み作り~10ステップ 完全ロードマップ~」で確認できます。
今日は5つ目のステップ「❻販売窓口・販売方法」の部分を「接客・商談はオンラインで十分可能!」と題してお伝えいたします。
❶情報発信素材
⑴まず取扱商品を全て書き出す
⑵全取扱商品の商品情報を揃える[言語化]
⑶全取扱商品の商品画像を揃える[視覚化]
⑷1商品1フォルダで素材の整理整頓する
❷情報発信ツール
⑸ 8つのブログ・SNSに登録
❸ターゲットへアプローチ
⑹ 8つのブログ・SNSで情報発信を”継続する
上記の6つまでの取り組みができれば「情報発信”継続”型 営業スタイル」の営業活動の費用対効果を”最大限”にする「営業売上”最大化”の仕組み作り」に全集中!
「❹ホームページ」を「営業売上”最大化”の仕組み」の中心軸にしてどんどん仕組みを作り込んでいきましょう!
ブログ・SNSの情報発信からホームページの閲覧の流れは次の通りです
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①ブログ・SNSで商品情報の情報発信内容に触れる
↓
②商品に興味を持つ
↓
③ホームページのリンクをクリックする
↓▶︎必ずホームページのURLを挿入しましょう。
↓
④ホームページで商品について確認する
↓
⑤ホームページに掲載されている他の商品についても確認する
↓
⑥商品について問い合わせる
↓
⑦商品を注文する
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①から⑥まで進んで「⑦商品を注文する」にお客様がたどり着いた時に、商品の注文方法を充実させてお客様の注文したいという気持ちに対してスムーズに対応できるかが営業売上”最大化”のための重要なポイントです。
そこで重要になるのが決済方法の充実です。
決済方法が充実していれば購買率がアップすることはもちろんのこと、客単価もアップするので結果的に営業売上"最大化"に繋がります。
準備したい決済方法は一般的なものも含めて次の通りです。
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①現金(集金)
➁銀行振込(先振込)
③代引き
④売掛(請求書)
➎クレジットカード決済
❻キャリア決済
❼コンビニ決済・Pay-easy
❽その他(Amazon Pay・Apple Payなど)
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①~④は既に対応されているかと思いますが、➎~❽の決済が利用できるかできないかがこれからの時代、営業売上を大きく左右します。
❺だけの利用であればペイパル(PayPal)をおススメします。
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■かんたん&安全なオンライン決済サービス
ペイパル(PayPal)
ペイパルは、世界で3億人以上が利用するかんたん安全な決済・送金・送金リクエストサービスで、ECサイトやWebサービスでの支払い手段として利用されているオンライン決済サービスです。
ペイパルアカウントでは以下のデビットカードまたはクレジットカードをご利用いただけます:
Visa
Mastercard
JCB
American Express
ディスカバー
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❺〜❽はネットショップサービスをうまく活用すれば、決済方法として利用できます。
私が推奨しているネットショップサービスは次の2つです。
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■ネットショップを「お試しで取り組む」場合
ベース[base]
▶︎使える決済方法
「BASEかんたん決済」
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■ ネットショップ「本格的に取り組む」場合
ショッピファイ[Shopify]
▶︎使える決済方法「SHOPIFY ペイメント」
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ネットショップを決済方法として利用する方法はとても簡単で次の通りです。
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❶お客様に注文内容を確認する。
❷注文内容をネットショップの商品ページに反映する
❸商品ページのURLをお客様に伝える
❹お客様にネットショップで決済していただく
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ネットショップをうまく活用することによって、決済方法が充実しお客様の注文への敷居が下がり購買率・客単価がアップします。
決済方法の充実はこれから先の「Z世代」含む次世代のロイヤルカスタマー[上顧客]作りを考えると、様々な決済に柔軟に対応できるかできないかが売上に大きく影響してくることは間違いありません。
「Z世代」
▶︎1990年(平成2年)後半頃から2012年(平成24年)頃に生まれたデジタルネイティブ世代
「デジタルネイティブ」学生時代からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきたヒトの世代
※ちなみに「Z世代」の次の「α世代」が指すのは、2013年(平成25年)頃からこれからしばらくの間に生まれてくるとされる世代です。
なお決済方法の利用にあたっては手数料が発生しますので、今後は手数料のことも踏まえて商品価格にきちんと反映していきましょう。
現在も未来も両方を見据えて決済方法を充実させて購買率・客単価をアップして、営業売上”最大化”に繋げていきましょう。
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「営業売上"最大化"の仕組み作り~10ステップ 完全ロードマップ~」の講座では、「取り組みロードマップ」を基に3つのテーマに分けて仕組みの作り方についてお伝えしています。
❶最初にやってほしい3つのこと
❷情報発信を簡単・楽にするの5つのポイント
❸情報発信のコスパを“最大化”する7つの方法
中小企業5社のリモート営業担当として営業成果を出し続けている"現在進行形&常時進化形の手法を完全公開しています。
ぜひ講座を参考にして簡単に・楽に・スマートに集客力・購買率・客単価・リピート率アップにつなげることができる「情報発信"継続"型 営業スタイル」を作りましょう!
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