見出し画像

【マンガ】神田ごくら町職人ばなし

どうもmaxiです。

仕事の進捗少しずつ進んでいます!
良きです!
進む時はいい感じに行けてモチベーション上がってきますねー!

そんな感じで今日はお仕事マンガの紹介です。(こじつけ)


神田ごくら町職人ばなし

作者
坂上暁仁(さかうえあきひと)

【あらすじ】

圧巻の描写でよみがえる、江戸職人の技と意地
「金なんざどうだっていい。心意気の話さ。わかるだろ?」
ただひたすらに、ひたむきに……
桶職人、刀鍛冶、紺屋、畳刺し、左官。
伝統の手仕事を圧倒的ディテールと珠玉のドラマとともに描く歴史的傑作。

トーチ

坂上暁仁先生が圧倒的な画力で表現する江戸の職人たちの仕事。
読めばわかる。漫画ゆえの凄さ!!

さらに多くの評価!!
□第28回手塚治虫文化賞「新生賞」受賞
□宝島社「このマンガがすごい!」オトコ編第3位
□フリースタイル「この漫画を読め!」第1位
□「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック」第1位

圧巻の魅力を自分の目で確かめろ!!


『神田ごくら町職人ばなし』を知ったきっかけ

私が『神田ごくら町職人ばなし』を知ったのは
TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」「アフター6ジャンクション」の時代に
芸人の吉川きっちょむさんがおすすめしていたのがきっかけです。
吉川きっちょむさんはものすごく漫画に詳しく私かなり参考にさせていただいています!!

『神田ごくら町職人ばなし』が公式webサイトで少し読めるというので覗いてみた時に
「あ。絶対買いたいやつ」
と思って読むのを途中でやめました。笑

やっと買えましたよ!!


感想

画力の圧倒的な魅力がまず凄いんですが、
その画力に負けない人情話のリアリティさが読ませる読ませる!!!
ページをめくる手が止まらなくなる。
職人さんの話なので、しっかりお仕事漫画として細かい工程の事も書いてありそこも興味深い。
そして町人として江戸の町を生きている職人さんたちと、その周りの市井の人々の描写が事細かで、ただ江戸の職人の仕事を紹介しているだけでなく「ここで生きている人たちがいる」をきちんと描いてくれている漫画です。
基本1話完結型なので読みやすいんですが読むと止まらないですよ!
佐官職人の話はグッときましたー!

おわりに

面白い漫画って本当に最高ですよね。
こんなに面白いのに手軽で、いつでも読めてそこまで高くはない。
そして何度も読み返せる。

連載ものならそこを楽しみに!生き甲斐に!
生活を頑張れるわけです!

日本産漫画はエンタメの中でも変わった形で特別なものだなぁと最近実感するばかりです。

描写が恐ろしく細かいのでサクサク描けないと思うのですが、
2巻が刊行されるのをゆるりと待ち侘びながらまた1巻を読み返そうと思います。


みなさんもぜひ読んでみてくださいね!!

いいなと思ったら応援しよう!