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【アート】junaida展『IMAGINARIUM』行ってきました 2回目! その②

どうもmaxiです。

昨日に引き続き

junaida展『IMAGINARIUM』の2回目の鑑賞を

写真を交えてお話しできればと思っています。

分けて紹介する予定ではなかったのですが
義妹が写真をとても大量に撮ってくれていたので
厳選して写真で見るとわかる特徴がお伝えできればと思っています。


1枚で物語を感じられる

junaida氏の絵は絵本や画集ではなくても

1枚の絵がそこのあるだけで
特にに説明がなくても
物語が浮かび上がってくるような気がしてきます。


『HUG』
『IHATOVO 01』
(記録忘れ)
『EDNE』
『UNDARKNESS』
(記録忘れ)
『IHATOVO 01』
『HUG』
『UNTITLED』
『Mr.Gentle』

載せた写真の中には
宮沢賢治作品をモチーフにした

『IHATOVO 』
があるので物語性が高いのは徒然ではあるのですが。笑

しかしながら作品が宮沢賢治の作品モチーフという事を知らなかったとしても絵を見ただけで何かしらの物語を感じ取ることができると思います。

また子供と人ならざる物との交流のモチーフも多くあり、

『ファンタジーが始まる。』

と言ったような雰囲気も感じられます。


光と闇のギャップ


光モチーフ(仮にこう呼びます)


『HUG』
『HOME?』
『KINGS』
『HOME?』
『TRAINとRAINとRAINBOW 』
『HOME』

ポジティブな表現で、可愛いキャラクターたちの幸せな表情や仕草が存分に楽しめる作品たちがたくさんあります。

色合いも明るくて綺麗な絵が多いです!

目の前にあると気がつくと笑顔が出てくるよう。
家のリビングや子供部屋に飾りたくなります!!


闇モチーフ(仮にこう呼びます)


『UNDARKNESS』
『UNDARKNESS』
『IHATOVO 01』
『闇の世界 夢の世界』
『UNDARKNESS』
『UNDARKNESS』

先にあげた明るくてポジティブな描写とは打って変わって

暗さや、ゴシックな雰囲気を醸している作品や、
暗い夢の表現を描写している作品
をいくつかあげて見ました。

黒や暗い色の色彩がただ暗いのではなく美しさも兼ね備えているので見ていて引き込まれてしまいます。


最終回に向けて

今回もこれで終わります。

写真を載せると私の思っていたjunaida氏の作品のことがものすごく伝わるような気がします!!

次回は最後!
お気に入りの写真をいくつか載せて終わりたいと思っています!!

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