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【漫画】ダイヤモンドの功罪

どうもmaxiです。

このところ
昼は激アツの灼熱

夜は異常なほどの大雨&雷

天気がクレイジーすぎる・・・

外出を躊躇ってしまう。

さてため込んだ漫画でも読むとしましょう。

今回は話題作なのに、やっと読めた漫画を紹介します!


ダイヤモンドの功罪

『ダイヤモンドの功罪』
は集英社ヤングジャンプで連載中の野球漫画です!

作者は
平井大橋 先生

「このマンガがすごい!2024」オトコ編 1位

を獲得しています!!


作者プロフィール

平井大橋 先生
漫画家。2023年に集英社「週刊ヤングジャンプ」にて
野球漫画『ダイヤモンドの功罪』を初連載。
同作で「このマンガがすごい!2024」オトコ編第1位に、「マンガ大賞2024」第5位を獲得しています。

ペンネームの由来は荒川と中川に跨って架かる東京都にある橋と思われます。
細かいプロフィールは不明ですがダイヤモンドの功罪の前に書いた読み切り漫画、投稿漫画が全て野球漫画であるところからも野球漫画に対して思い入れが強いと推察されます。

あらすじ

「オレは野球だったんだ!」 運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球を謳歌する綾瀬川だったが…。

ヤンジャン!

少年時代から始まり成長していくスポーツ漫画には名作があります。
『キャプテン翼』なんかは代表格ですよね!
野球漫画でいえば『メジャー』
『メジャー』は主人公・吾郎の息子が主役になっている続編も連載していますね。

どちらも今読むと時代感は多少ありますが
ど真ん中の王道スポーツ漫画です。

では『ダイヤモンドの功罪』はどうかといえばまずこんな導入です


『野球 選んでよかったなんて思ったこと 一回もねぇよ』


既に暗雲の気配!!!


あらすじに書いてあるとおり
主人公の綾瀬川次郎は一言で言うと


スポーツの天才

さらに言ううと


圧倒的なスポーツ全般の才能を持った超天才

どんなスポーツでも簡単に上達してぐんぐん周りを追い抜いていく。
しかしそれゆえに
指導者からは優遇され
チームメイトからは嫉妬の対象として扱われる。そのためすぐに辞めてしまう。
次郎は「楽しくやりたいだけなのに・・・」と常に孤独を感じてしまう。

そこで出会ったのが楽しく野球をやろう!と言う弱小野球チームバンビーズでした。

バンビーズはただ楽しくやれてみんな仲良し!
次郎も
野球が楽しくてチームも楽しくて最高!!

となっていました。



・・・しかし
全てのスポーツに於いて才能を発揮する次郎

もちろん野球もご多分に漏れず才能を発揮します。

・・・してしまいます。

誰もが羨む才能。

その才能の魅力に最初に囚われてしまうのは

大人なのです・・・!!!




はい!!ここまでです!!笑



終わりに

いかがですか?
『ダイヤモンドの功罪』

読みたくなりましたか??

まだ6巻までしか出ていないので追いつくのはそんなに大変じゃありませんよ!

なんたって

横山光輝三国志が
全60巻!!

キングダムは
最新刊72巻!!

ONE PIECEは
最新刊109巻まで出ていますからね!

ちなみに
ゴルゴ13は
最新刊

213巻が最近刊行されたとのこと・・・!!!

『ダイヤモンドの功罪』はまだ6巻!!
すぐに追いつけます!!

時代と才能が追いついたこの最高に面白い漫画をすぐ読んでくださいね!!

ストレートなカタルシスで終わらせてくれません。
私も先が楽しみです!!

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