見出し画像

【サブスク】「忍びの家 House of Ninjas」見始めました。

どうもmaxiです。

Netflixので話題のドラマ

「地面師たち」

「極悪女王」
を見終えたので、配信が始まってしばらく経っていましたが未視聴だった
Netflixオリジナルドラマ「忍びの家 House of Ninjas」を早速見始めました。


「忍びの家 House of Ninjas」とは?

【あらすじ】

優秀な忍びとしての生活を捨ててから数年。家族の団結を失ってしまった一家は、平和を脅かす大きな危機に立ち向かうため、再び影の任務を引き受けることになる。

Netflix

「忍びの家 House of Ninjas」はNetflixオリジナルドラマとして2024年2月15日(木)より世界独占配信されています。


日本文化の中でも世界的に人気の高い『忍者』をテーマに作られています。

影として生き続けてきた忍びの一族が、現代社会の中に於ける生活や、忍者の一族として現代社会での任務をこなしていく様子をシリアスなドラマとファミリードラマの要素を交えながら語られています。


監督と出演者

監督
デイヴ・ボイル

出演
賀来賢人
江口洋介
木村多江
高良健吾
蒔田彩珠
吉岡里帆

デイブ・ボイル監督

【デイブ・ボイル監督プロフィール】

デイヴ・ボイル 1982年生まれ。2006年、『ビッグ・ドリームス・リトル・トーキョー』で長編映画デビュー。在米日本人家族のコメディー『ホワイト・オン・ライス』(09年)、藤谷文子、北村一輝が出演するサスペンス『マンフロムリノ』など、日本と縁のある作品も多数。6月7日公開の井浦新主演映画『東京カウボーイ』では脚本を務めた

日経XTREND

1982年生まれの42歳でとても若い監督です。
日本に関わりのある作品を多く撮影している監督でもあります。
2024年4月3日には「忍びの家 House of Ninjas」の原案、主演も務めた俳優の賀来賢人さんと映像制作会社SIGNAL181を共同で設立した旨を公表しています。


主演 賀来賢人

【賀来賢人 プロフィール】

1989年7月3日生まれ、東京都出身。2007年に「神童」で俳優デビューし、映画・テレビドラマ・舞台で活躍する。主な出演映画には「銀色の雨」「森山中教習所」「斉木楠雄のΨ難」「ちはやふる -結び-」「AI崩壊」がある。ドラマでは「今日から俺は!!」「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」「死にたい夜にかぎって」などで主演を務めた。2014年にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」、2015年には大河ドラマ「花燃ゆ」に出演。近年の作品に映画「ちはやふる -結び-」「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」「新解釈・三國志」「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」や、ドラマ「今日から俺は!!」「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」「死にたい夜に限って」などがある。主演・原案を担うNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2024年に配信予定。叔母は女優の賀来千香子、妻は女優の榮倉奈々。

映画ナタリー

「忍びの家 House of Ninjas」の原案、主演を務めた賀来賢人さん。
数多くのドラマや映画の主演、名脇役、敵役を演じながらTVCMにも数多くく出演されている一流の俳優です。

俳優業でも多忙である中、デイブ・ボイル監督と映像制作会社SIGNAL181を共同で設立したことを賀来賢人さんのSNS上で公表しました。
賀来賢人さんも「忍びの家 House of Ninjas」の制作にも携わったことで自身のやりたい事が明確化されたのかもしれませんね。
映像制作会社SIGNAL181による面白い映像作品が待ち遠しい。



2話まで見た感想

まずは「忍びの家」を2話まで見ました。
とても興味深い作品でした。端的に面白かったです。
もっと先に見ておけば・・・と少し後悔しています。

では私が『面白い!』と思った3点を挙げましょう。


1.戦闘だけではないアクションシーンの多彩さ

2.現代の価値観ゆえに起こる伝統の息苦しさ

3.上手くいっていない家族のなんとも言えない雰囲気


戦闘シーンはもちろん売りがアクションですし、忍者の家系ゆえの悩みもよくわかります。
ですが特に重要かなと思ったのが
3.上手くいっていない家族のなんとも言えない雰囲気
です。
『ものすごくピリピリしているわけでなく、仲が悪いわけでもないけれど、色々あって上手くいっていない家族』の描写が
悲しくもコミカルさもあり、忍者ゆえのドライさと家族ゆえの情のバランスで変なホームドラマのようで面白い。

終わりに

日本の文化の中でも『忍者』はやはり特別な存在です。
侍の時代に登場したスパイのような存在で
よくわからない存在のはずなのに今はみんな知っている。
世界中のエンタメ作品で登場して姿形を変えて存在している存在。

それが『忍者』です。

皆ん大好き忍者作品の新しい傑作として評価されている

「忍びの家 House of Ninjas」

ぜひ最後まで鑑賞したいと思います!!

いいなと思ったら応援しよう!