【ラジオ】アトロク2 の「バディ入門」から連想したのは「オードリー」
どうもmaxiです。
季節の変わり目で体調が常に微妙です。
息子も微妙に調子悪そうで、妻も少し調子悪い…
なんだこの季節。笑
暑いのも、寒いのも、このなんだかよく分からないのも嫌ですね。
なんだよくわからないものと言うと
やっぱり人間関係ってよくわからないですよね。
人間関係についてなるほど!と思える本の紹介をラジオでしていたので今日はそれがテーマです。
アトロク2 にて『バディ入門』の紹介
TBSラジオにて
毎週月曜日〜木曜日22:00〜23:55放送中
アトロク2 こと
『アフター6ジャンクション2』
毎度お馴染みの私の大好きラジオの一つです。
今回は11時代に
トミヤマユキコさんが執筆された
『バディ入門』について特集されていました!
【トミヤマユキコのプロフィール】
『バディ入門』
トミヤマさん曰く
恋愛はコスパが悪いと考えている学生が増えているとのこと
更に、現代はリアル、ネット上、趣味の友人、コミュニティ多くの環境の中で自分のキャラクターを使い分けている。
つまりは
「全てを受け入れてくれるツレの尊さよ」
という実感が若い人の中で増えているとのこと。
『バディ』つまり相棒
バディ、相棒というと皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
相棒というと警察や
2人1組で困難に立ち向かうイメージ
仕事上の仲間である
運命共同体
友達とは違う厄介さも込みの関係。
世界を共に生きる仲間。
なかなか手に入らないもの。親友ではない。
車といううもの存在。
隣り合って同じ方向に向かう密室 という空間
相棒というイメージに人によって違う印象を持つ人もいるかもしれませんがこう言ったニュアンスが多いでしょうか。
連想したのはオードリー
そんな私がバディと言われて真っ先に想像したのは
芸人のオードリー
ラジオの中で若林さんがよく言っていることですが
(意訳です。申し訳ありません。笑)
春日の事は好きじゃない。
でもずっと春日の事を考えている。
この
「好きじゃない」は照れのポーズではない。
人間としては本当に好きじゃないし、ムカつく。
でもオードリーの春日の事はスターだと思っている。
漫才もどうすれば春日を面白くできるかばかり考えている。
このオードリーの二人の関係性をものすごく正確に描いているのが
星野源/『おともだち』
漫才コンビは仲良しじゃないといけないわけじゃない。
あくまで漫才という仕事をこなすパートナーという事
ということを若林さんはよく言っている気がします。
まとめ
アトロク2 の中でも漫才コンビは『バディ』だと言っていました。
宇多丸さんも
『漫才は世界に冠たるバディ芸だ!完全に!
なんで2人なの?なんで言い合いしてんの?バディいいじゃん!!って。
ある意味普遍的なみんなが良いと思うものを芸とし型にまで昇華したのが漫才!』
サンキュータツオさんのコンビ米粒写経のこともトミヤマユキコさんの『バディ入門』にも引き合いに出していたようです。
夫婦もバディだよね!
たしかに!!!
恋愛面倒なら、バディで良く無い?
確かにーーー!!!!
『バディ』という言葉で思い浮かぶ作品、コンビはたくさんありますよね。
□相棒シリーズ 右京さんと色々な方々
□MIU404 伊吹藍と志摩一未
□トライガンマキシマム ヴァッシュ・ザ・スタンピードとニコラス・D・ウルフウッド
□ハイキュー 日向翔陽と影山飛雄
□パルプ・フィクション ヴィンセント・ベガとジュールス・ウィンフィールド
調べてたら楽しくなってきて止まらなくなりそうなのでもうやめますが。笑
最高のバディはたくさんいます!
『友達じゃないけどこいつがいないとどうにもならない。』
中々そんな関係はできないかもしれないけれど
いつか私にもバディが・・・
相棒が・・・
そんな日を夢見て頑張って生きていきます。
※注意※
ラジオでは1人がダメとは言ってる放送では無いですよー!
バディは最高だよね!!って言ってるだけですからねー!
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