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【漫画】「マンガ大賞2025」ノミネート10作品 「オイラは何作読んでるかな?」

どうもmaxiです!

漫画の売れ行きに影響する賞に
宝島社の「このマンガがすごい!」がありますね。
それとマンガ大賞実行委員会によって行われている「マンガ大賞」があります。
今回は2025年1月21日にマンガ大賞二次選考10作品がノミネートされたので
「はて?私は何作品読んでいたかなー?」
とチェックしてみましょう!


マンガ大賞2025

そもそも「マンガ大賞」ってなんですかー?
ってことなんですが、公式にわかりやすい説明がありましたのでちょっと長いですが引用させていただきますー。
下部にに私がまとめたものあります。

マンガ大賞とは?
今一番フレッシュなマンガを選考員の投票で決める賞です
マンガ大賞は、書店員を中心とした有志による選考員・実行委員が、手弁当で集まり活動しております。
マンガ大賞は、2008年にできました。
今年で18回目を迎える、有志によるマンガ賞です。
「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい!」
そんな気持ちが形になって、この賞は始まりました。
運営は、マンガ大賞実行委員会が行っています。
選考員は、実行委員が直接声をかけたマンガ好きの有志たち。
書店員をはじめとするさまざまな職業の方が、
手弁当で集まってこのお祭りを支えています。
マンガ大賞の選考対象は、前年の1月1日から12月31日に出版された
単行本の内、最大巻数が8巻までの作品です。
なお選考対象には電子書籍(最大巻数が8巻相当までの作品)も含みます。

一次選考では、各選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出。
二次選考では、一次選考の結果から得票数10位までの作品がノミネートされます。
選考員はその全てを読み、トップ3を選びます。
その結果を集計し、年の一推し『マンガ大賞』を決定します。

過去の大賞をはじめ、ノミネート作品や一次選考作品も、
選考員が自信を持ってお薦めするマンガばかりです。

「今、何が面白いのかな?」
「本屋さんで、どの作品を選んでいいのか迷っちゃう」

そんな時、この賞を思い出してください!
店頭で、サイト上で、タイトルや表紙を眺めている内に、
きっとあなたの読みたいマンガが見つかるはずです。

マンガ大賞が、あなたと新しいマンガを繋ぐきっかけとなるなら。
そしてあなたが、その出会いから読んだマンガを面白がってくれたなら。

その瞬間、あなたも、このお祭りに参加するお一人になっています!
どうぞご一緒に、マンガとこの賞を楽しんでください。

マンガ大賞実行委員会(有志)
吉田尚記 田中香織 渋谷孝 久保朝美 赤坂真実 平沼寛史 河本智芳 廣瀬公将 伊東敬祐 堀尾素子(参加順)
supervisor:鳥谷規

マンガ大賞2025

マンガ大賞は有志の方の手弁当で行われている漫画賞で、
フレッシュで面白くて人にオススメしたい!私が推したい!!
というアツい想いで運営されています。


【選考対象・選考方法】
前年の1月1日から12月31日に出版された
単行本の内、最大巻数が8巻までの作品。

□一次選考
各選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出。

□二次選考
一次選考の結果から
得票数10位までの作品がノミネート。

□選考員がその全てを読み、トップ3を選出

□結果を集計し、年の一推し『マンガ大賞』決定!!

というシステムになっています!

2025ノミネート10作品

『ありす、宇宙までも』
売野機子

『女の園の星』
和山やま

『COSMOS』
田村隆平

『この世は戦う価値がある』
こだまはつみ

『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)』
白川 蟻ん 、六つ花 えいこ、秋鹿 ユギリ

『図書館の大魔術師』
泉光

『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』
まるよのかもめ

『どくだみの花咲くころ』
城戸志保

『ふつうの軽音部』
出内テツオ、クワハリ

『路傍のフジイ』
鍋倉夫


今年は以上の10作品!

私が読んでる5作品

『女の園の星』
和山やま

昨年映画化もされた『カラオケ行こ!』の原作である漫画の作者和山やま先生の学園コメディ作品です。
和山先生の独特の世界観が爆発していて目が離せない。


『この世は戦う価値がある』
こだまはつみ

こだまはつみ先生が描く限界OLの逆転人生作品!文字面とは全然ちがうタイプの人生逆転モノ!!
人が救われるっていうのはこういう事なのかも!!って実際に感じられるめちゃくちゃアツい作品。


『図書館の大魔術師』
泉光

泉光先生の描く超濃厚ファンタジー作品!!
私は無料で読んで1巻を速攻ポチりました。笑
ドンズバにハマって次はいつ出るんだ!!と待ち侘びている作品の一つです。
現実での問題と作品のリンクの凄さと、泉光先生のイマジネーションが描く最強ファンタジー。読むしかねぇぜ!


『ふつうの軽音部』
出内テツオ、クワハリ

すでに何度も紹介して、各種メディアでもたくさん紹介されている
超面白いバンド漫画です。

とりあえず読め!
とりあえず飛べ!!

『路傍のフジイ』
鍋倉夫

第三者視点で描く変な人、目立つ人、素敵な人は結構あると思うんです。
しかし第三者視点で描く平凡な人。
そして平凡のいう言葉に対しての新しい感覚。
完全に私の中では平凡はポジティブな意味になりました。
現代人こそ読むべき作品。



……以上私が読んでいる5作品に軽く触れてみました!


おわりに

という事で今回は『マンガ大賞』についてと、ノミネート10作品の中で私が読んでいる5作品に触れてみました。

読んでいない5作品も本当に気になるところです。
読みてー!!

『マンガ大賞』の受賞作品は間違いなくこのあと売れているので、先にチェックしておくのが吉かと思いますよ!

また『マンガ大賞』の結果や過程が出たら記事にしたいと思っております。

ほんと漫画って最高だなぁー。
という事で今日はここまでー。



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