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【ラジオ】ダウ90000蓮見翔のAuDeeCONNECT「カルチャーの記憶とは体験」

どうもmaxiです。

今回は普段聞かないラジオを聞いてとても興味深い話をしていたのでその話をします。


AuDee CONNECTとは

Tokyofm
毎週月曜日〜金曜日
26:00〜28:00

【番組紹介】

常に新たな創作やパフォーマンスを続けるパーソナリティたちと、敏感な感覚でそれをキャッチするリスナーが<CONNECT>して、新しいエンターテインメントを作り出す深夜カルチャーバラエティ番組『AuDee CONNECT』。2022年4月よりスタート!

AuDee CONNECT


私はこのラジオを聴くのが初めてだったのですが、毎日パーソナリティが変わる感じの番組。

水曜日はダウ90000の蓮見翔さん!
蓮見さんがラジオやっているのをまず知らなかった!
知っていたらもっと前から聞いていたなー。

【蓮見翔プロフィール】

蓮見翔
1997年4月8日、東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。ダウ90000主宰。演劇やコントの作・演出を手掛けるほか、最近はドラマの脚本も手掛けている。JFN系列「Audee CONNECT」では水曜日レギュラーパーソナリティを務める。

TOKION

このラジオを知ったきっかけ

AuDee CONNECT水曜日ゲストに
RHYMESTER 宇多丸さんが!!
これがきっかけですね

宇多丸さんのオフィシャルのプロフィール長いですので気になる方だけ!!笑

【RHYMESTER宇多丸 プロフィール】

宇多丸
1969年東京都生まれ。
ラッパー、ラジオパーソナリティ。
ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、またTBSラジオで月曜日から木曜日の22時から生放送されているワイド番組『アフター6ジャンクション 2』を担当するラジオパーソナリティ。
1989年、大学在学中にMummy-Dと出会い「ライムスター」を結成。活動初期の日本にはまだ、ヒップホップ文化やラップが定着しておらず「日本語でラップをするための方法論」をMummy-Dと模索した。またアルバイトで携わっていた、雑誌のライター業を通して、ヒップホップ文化、音楽紹介を行うことで、ラップ、ヒップホップの支持層を獲得していくとういう両輪で奮闘し、ライムスターとしての精力的なライブ活動によって道を拓き、今日に至るまでの日本のシーンを牽引してきた。
90年代にはクラブ界隈で有名になりつつあった、口巧者な様子が買われて、ヒップホップイベントなどで司会を務めることが増え、のちにラジオパーソナリティとして開花していく。
1999年にJ-WAVE「SOUL TRAIN」で、MC Ryu休暇中の一週間代打をつとめる。
2004年4月に始まる、TOKYO FMでのライムスターラジオ番組「Monday Mic Check」、その後継番組2005年〜2007年に放送された同局・ライムスター「月曜・WANTED!」を経て、
2007年4月に、単独でパーソナリティを務める、TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』がスタートすると、趣向を凝らした特集、愛ゆえ本音で語りつくす映画批評コーナー等が大きな話題を集めて、2009年には第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞した。番組からは多くのスピンオフ企画、コーナーの書籍化がなされるなど人気を博す。
2018年4月から、TBSラジオで月曜日から金曜日の18時から21時に生放送されるワイド番組『アフター6ジャンクション』でメーンパーソナリティを、
2023年10月から、同じくTBSラジオで時間帯を移動、毎週月曜日から木曜日の22時から生放送されるワイド番組『アフター6ジャンクション 2』でメーンパーソナリティを務める。

RHYMESTER オフィシャル

人によっては宇多丸さんはラジオの面しか知らない人いるかもですが、
私は
RHYMESTERファンで、そこからラジオ聞き出した組の人です。
RHYMESTERについてのはいずれまたやりたいですね。

もちろん私がAuDee CONNECTを知ったきっかけの動線は
アトロク2
こと
『アフター6ジャンクション2』

私が毎週聞いているルーティーンラジオです!

宇多丸さんがゲストで出るとの事で
以前アトロク2 に蓮見さんがゲストで出演された時
めちゃくちゃフィールして雰囲気も良く、トークも盛り上がっていました!
蓮見さんとのあのフィールの感じが聞ける!これは聞かねば!
ということで、初聴取です!

面白いを人に勧める難しさ

蓮見さんはこのラジオのコーナーで
リスナーにオススメをしてもらったカルチャーを自分でも見聞きし体感。
それを次回話すというコーナーをやっていたそうですが
段々とやらなくなってきている…という話がリスナーメールから出てきました。

それに対して宇多丸さんは
「おすすめを人に話すのは難しい。相手によって進めるものも異なるし好みもあるし」
と。

確かに。
現実の自分が人に勧める時も難しい。

「教えてよー!」
と言われてオススメしても
だんだんと聞いてないような感じに…笑
あれー?ってなる事ありますね。

蓮見さんが
オススメしてもらったヤツが微妙な時があって、それを言わないで褒めるだけもなんか違うなぁ…」(ニュアンスです)
といったような事も言っていたので
なるほど人に何かをオススメする、さらに感想を伝えるのは難しいなぁと改めて思いました。

脳内記憶は体験に基づく?

2人の話の中心は体験がものをいうということ。

面白い中身のカルチャーや、コンテンツ、思い出などの記憶に残るものはどうしても体験したものが付随して記憶として残るという話でした。

体験と結びついているものが多いもの
例えば


□旅行先のホテルで見たテレビ

□偶然つけて見始めた午後のロードショー

□駅からかなり歩く場所の映画館へ行った話。


負荷がかかった状態

自分では止めたり進めたり戻したりどうする事も出来ない状況


そのような状況が記憶に残りやすいという話でした。

めちゃくちゃ理解できるー!

終わりに


番組内でも言っていたのですが
蓮見さんは現在27歳ですがカルチャー代表みたいな扱いをされていて
これからも長いし芸人界でも大変だなぁと思いました。笑


そして
宇多丸さんとの相性がとても良い!!

アトロク2にゲストできた時も
本当になんか雰囲気いいなぁと思ったのですが

やはり蓮見さんと宇多丸さんフィールするんだよなぁ!と。
経験や年齢、好きなものは違えど
根本の思想や、考え方が似ているのかもしれない。

2人で週一回のラジオやってほしい。
podcastでも良いので!!


コーナーも盛り上がっていて、面白かったし、
リスナーの投稿もなるほどの視点でした。

蓮見さんの曜日以外は中々時間作れなそうですが
梅田サイファー
狩野英孝
さん
もパーソナリティをしているようなので

…時間さえ…作れれば…

聞いてみたい…です。笑

ということで
時間がなくても新たに聞くラジオが増えてしまいましたとさ。


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