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【映画・サブスク】『あんのこと』がAmazon prime Videoにやってきた!

どうもmaxiです。

いざ時間が取れると家の事をやって、ご飯を食べて、疲れて休んでしまう。

そして1日が終わる。

よくありますよねー。

私がそれです!!

絶対に映画行くぞ!!とか、舞台みるぞ!!

みたいなモチベーションがないとダラダラとネットを見て終わってしまう…

でもサブスクは常に動いています!!

気がついたら見逃した新作映画きてますよ!!

という事で今日はアマプラにきた新作映画について!!


あんのこと

『あんのこと』
2024年
監督・脚本
入江悠
主演
河合優実


今年の日本映画の話題作の一つがもうアマプラにきてしまったのですね!!

以前記事でこの『あんのこと』は絶対観たいって言ってたんですど上映時間が合わず泣く泣く諦めた作品でした。

サブスクで来てくれたのでやっと見ることができて嬉しいような…
…早すぎるような…

非常に複雑な気持ち!!

『あんのこと』あらすじ

21歳の主人公・杏は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ、十代半ばから売春を強いられて、過酷な人生を送ってきた。ある日、覚醒剤使用容疑で取り調べを受けた彼女は、多々羅という変わった刑事と出会う。

大人を信用したことのない杏だが、なんの見返りも求めず就職を支援し、ありのままを受け入れてくれる多々羅に、次第に心を開いていく。

週刊誌記者の桐野は、「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、慎重に取材を進めていた。ちょうどその頃、新型コロナウイルスが出現。杏がやっと手にした居場所や人とのつながりは、あっという間に失われてしまう。行く手を閉ざされ、孤立して苦しむ杏。そんなある朝、身を寄せていたシェルターの隣人から思いがけない頼みごとをされる──。

あんのこと

この作品は実際にあった事件の新聞記事を監督・脚本の入江佑監督が見つけて映像化できるようにブラッシュアップしたということです。

実際にあった事件がモチーフになっているということです。

あらすじを見ているだけでかなりハードな作品ということは伺えます。


入江悠監督のキャリア

【入江監督のプロフィール】

映画監督、脚本家。
1979年、神奈川県生まれ、埼玉県育ち。
03年、日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。

09年、自主制作による「SR サイタマノラッパー」が大きな話題を呼び、ゆうばり国際ファンタスティック映画オフシアター・コンペティション部門グランプリ、第50回映画監督協会新人賞など多数受賞。その後、同シリーズ「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」(10)「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」(12)「SRサイタマノラッパー マイクの細道」(17)を制作。

「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」(11)で高崎映画祭新進監督賞。『AI崩壊』(19)で日本映画批評家大賞脚本賞。その他に「ジョーカー・ゲーム」(15)、「太陽」(16)「聖地X」(21)など。ドラマ演出はWOWOW時代劇「ふたがしら」(15)、「ネメシス」(21)など。

映画監督入江悠公式サイト

私は以前
ラジオ番組『ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル』
入江悠監督の
『SRサイタマノラッパー』の映画評論をきいて実際に映画を見たのですが
そこでなんだかわからない非常に気まずいシーンを撮影するのが上手な監督という認識をしていました。

気がつくと自主映画監督からビックバジェット国内映画を撮るようになり、
テレビドラマの監督もやって
また自主映画に戻ってきて今作品を作っています。

全作品追えているわけではないのですが、入江監督の作品は好きなものが多いので今作を見て、見逃している作品も追うようにしたいと思います。

『シュシュシュの娘』が見たいですねー!


終わりに


とりあえず確実に見ます!!

そして見たら記事あげますね!!

ご期待ください!


劇場で観るべき映画を見逃してしまい、それをサブスクリプションサービスで家で見ることができるという現代人の特権。

しかしながらこの特権を何も考えずに受け入れていると

本当に映画文化に貢献できているのかなぁ・・・

と疑問が湧く時があります。

劇場には1円もお金が回っていないわけですからね。

大画面で
高音質で
特別な空間で

この最高の体験を得られる場所が少しでも多く、長く存続できるように

映画館で積極的に映画を見る気持ちだけは忘れずにいたいものです。

・・・しかしまぁ・・・

時間は有限なので

気持ちは大事に!


無理な時はサブスクで!!

を心がけていきたいと思います。笑


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