クレヨンしんちゃんデッキ作成備忘録
はじめまして、田舎のヴァイスシュヴァルツチャンネルのたいちです。
前回の記事から3年が経過していました。
さて今回ですが、7月26日発売の「映画クレヨンしんちゃん」のデッキ完成までの過程を備忘録として残していこうと思います。
備忘録を作成する理由
この項は自分語りなので興味のない方は読み飛ばしていただいて問題ないです。
私はここ数年ヴァイスをする上で自分でデッキを組まずに、強豪プレイヤーのデッキをコピーする行為を繰り返してきました。
要はコピーデッカーです。
※悪いことっぽく書いていますが、全然そんなことはありませんし
カードゲームあるあるだと思います。
この行為にはメリットがありカードゲームをする上で一番キツいデッキ構築という工程(※当社比)をすっ飛ばすことができます。
強豪プレイヤーが使っているデッキ=強いデッキというわけです。
ただやはりデメリットもあり、一番顕著なのはそのデッキを100%理解するのが不可能ということです。
どう考えてもデッキ作成した人が一番そのデッキを理解しています。
コピーデッカーが理解したと思っても99.9%が限界です。
近年はカードパワーの上昇によって事故率が下がったことにより、
ヴァイスはかなりの実力ゲーになったと思っています。
極端な話ですが、もし大会などでデッキ理解100%の創造神と
デッキ理解99.9%のコピーデッカーが対峙したとします。
お互いに事故無しかつ最高峰のプレイングで試合が進行した場合に
差が出るポイントはデッキ理解度の0.1%になります。
この0.1%はコピーデッカー側が絶対埋めることができない差です。
知らないことは出来ないですからね。
脱線しましたが、簡単に言うと勝ちたいのであれば
🤖「創造神になればいいのに」
というわけです。
なので創造神になるためにデッキ作成の備忘録を作ろうと思った次第です。
以下本題です。
デッキ案その1「タマタマなのに門チョイス」
まだ実際に使用しておらず机上の空論デッキになるので、コンセプトと
見えてる課題を羅列したいと思います。
コンセプト
①暗黒タマタマを使いたかった
激重コストと1パンを要求される代わりにいっぱいバーンするカード。
5コストで始動できる点は強いはず・・・。
使ってみないとわからない系のカードだと思ってます。
弱かったらデッキごと消滅させようと思います。
②マタタミの合体があまりにも強そうだった
先攻公開されて1日くらいはこんな準バニラで何すんねんと思ってましたが、冷静に1回合体しただけでレベル3が3枚ほぼ確で並ぶのはさすがに強いと思い評価を逆転させたギミックです。
2/1のマタタミが何故か合体先を4枚山に戻せるのもおかしいと思ってます。
弱かったらデッキごと消滅させようと思います。
以上の理由をもとに、道中の安定感がありそうな青色を採用し画像のデッキになりました。
課題
箇条書きで見えている課題を書いていきます。
・レベル0の配分がキモイ
・特に「オラはにんきもの しんのすけ」が2枚なのがキモイ
・「鬼義理のマサ」じゃなくて「世界を救え しんのすけ」でよくないか?
・手札を切り辛い
・レベル1のパワーラインが低すぎる
・「正義のヒーロー しんのすけマン」のコストある?
などなど他にもいろいろありそう・・・。
以上「門チョイス」でした。
使った感想は続きの記事で書きたいと思います。
デッキ案2「家族の絆で守備表示」
同じくコンセプトと見えてる課題を羅列したいと思います。
コンセプト
①デザイナーズの8電源が普通に強そうだったので使いたかった
電源デッキが欲しいパーツはほぼほぼもらえている印象です。
ただ、上位後列がいなかったり赤のレベル0のカードパワーが絞られている印象でかなりデザイン段階で調整されている気がします。
最強のアイコンなので弱いということはないと思いますが、パワーラインに
かなり不安があります。
②2種の防御札を一緒に使いたい
電源デッキと防御札の相性は歴史が証明しています。
そんな防御札が2種ももらえたなら一緒に使うしかないじゃないということです。
やはりここも調整されていて、緑色の野原一家ネームがしんのすけしかいなかったり、強そうな助太刀が野原一家ネームじゃなかったりします。
ただ、激重条件とはいえ2コストの防御札は破格です。
是非うまく使いたい・・・。
以上がコンセプトです。
課題
箇条書きで見えている課題を書いていきます。
・野原一家ネームを無理に増やしているので8電源の良さが死んでる可能性
・「ひまわり」と「シロ」が弱そう
・赤防御札の条件を満たせるかが不明
一応各ネーム4枚以上は用意したが果たして・・・
・緑が少なすぎるので緑防御札が打てないかもしれない
・電源にしてはパワーラインの天井が低い
などなど他にもいろいろありそう・・・。
以上「8電源」でした。
使った感想は続きの記事で書きたいと思います。
デッキ案3「1枚残しましたね」
まとまってないのでコンセプトだけ。
このカードたちを使ってなにか出来ないかなと思ってます。
相手が山札を1枚残した瞬間にレベル3に上がって盛り〇そうが
コンセプトです。
それしか決まってません。
永遠に完成しない可能性があります。
誰か考えてください。(本末転倒)
以上「紙束以下」でした。
まとめ
頭の中を適当に文字に起こしただけなので読みにくい記事になってしまったと思います。
デッキを考えるのは難しいですね。
俗にいう環境デッキを作り出す人たちには頭が上がりません。
上でも書きましたがカードリストを眺めて作っただけのデッキ達なので
使ってみないとなにもわかりません。
デッキの感想と進捗は別記事として随時書いていきたいと思います。
7/28追記
続き書きました。
最後に宣伝です。
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クレヨンしんちゃんの対戦動画なども今後あがると思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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