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趣味とまでは言えないコレクション「腕時計」「キャンバスアート」
実は多趣味で、「これが趣味です」とまでは言えないけど「まあ、好き」ぐらいのものがたくさんあります。その中でもコレクションとしての趣味が「腕時計」「キャンバスアート」集め。なんとなく好きでいつの間にか集まってたものです。それを今回紹介したいと思います。
腕時計コレクション
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ハイブランドのものを集めるような、いわゆる「腕時計が好きで集めてる」というより、変わったデザインのものや、オタクコンテンツに関わってるものとかが自然と集まった感じです。
買った順番で紹介していきたいと思います。
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約10年前に買った腕時計です。確か、はじめて腕時計を買ったとき、すぐにゲーセンで盗まれてしまい、ムカついたので「あれより良いやつ買ってやつ」と息巻いて買ったのがこの時計でした。最近はもうつけてないですが、思い出として飾ってあります。
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ネットの広告に突如現れて、一目惚れして買ったハンドメイドの腕時計。アンティークな手作り感に惹かれてすぐ購入しました。これを買ったことから、腕時計が好きになりました。一時期こればかり着用してました。
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AIRコラボモデルの腕時計。懐かしさと、オタク感してなくて、尚且つAIRらしさが出ていて、すごく好きだったので購入。基本的に青色が好きだったので、AIRの印象的だった青空が再現されてるのがすごくよかった。ただ、青色が目立ちすぎるので、普段遣いはあまりできていません。
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吉祥寺をフラフラしてる時に見つけた『atelier coin』というアンティークな手作り腕時計のお店。元々アンティークなものが好きで、入った瞬間、どれか買おうってなるぐらいだった。この腕時計に決めた理由は、青い針が美しく、光の加減で青色の見え方が変わるという点。青色とアンティークが好きな自分にピッタリのものだった。シンプルで着けやすく、一番普段遣いしてる腕時計はたぶんこれ。
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「シャニマス」の三峰結華がつけていたダニエルウェリントン。色がちょっとだけ違うけど。同じものをつけたいという欲求があったのではなく、たまたま古着屋で4000円で売られてるのを見かけて、思わず購入。かわいくて気に入ってるけど、着け所がわからない。中古品なのでちょっと汚れてる。
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シャニマスのノクチルをイメージした腕時計。そのまんまオタクグッズ。ただデザイン的にオタク感もなく、青色のデザインが好きで、なによりノクチルの大ファンなので購入。そもそもシャニマスのガチャで2.3万課金するくせに、腕時計の2万円を渋る意味がわからん。と思って思わずポチったのがはじまり。正直もっと「ノクチル感」が欲しかった。
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広告にまんまと引っかかって、思わず購入。なにせ青色が好きなので、こういうものに惹かれがち。そもそもラピスラズリも好きなので、デザイン的にはすごく気に入ってる。ただ派手だし、よく見ると時計として見ずらいし、普段遣いが難しそう。最近買ったばかりなので、まだ一回も着けてない。
キャンバスアートコレクション
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好きでちょくちょく集めてたら、まあまあの数になってきたので、一箇所に並べてみたらめちゃくちゃ良くなって感動したキャンバスアート。これはむしろ、いつの間にかこれだけ集まってて、「これから集めたいな」と思ってきた趣味です。自分の好きな芸術作品とオタク絵を無造作に集めて、部屋が自分だけの展覧会みたいになっていくのが楽しすぎる。ポスターやタペストリーと全然違って、高尚な絵に見えるのがすごくいい。オタク、キャンバスアートを買え。これからもっと集めて、壁を好きな絵だらけで埋めたい。
こちらも買った順番で紹介していきます。
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「怖い絵展」に行った時に、この絵がすごく印象に残ったので、なにも考えずに、はじめてキャンバスアートを購入した。元々は平和な絵を書こうとしていたが、途中で息子を戦争で亡くしてしまい、完成形がこの絵になったという強いエピソードも感じられて感動した。後にこの絵についても「怖い絵展」の情報しか出てこなくて、これが一番怖かった。鬱々しいものが好きなので、気に入っている。
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シャニマスのカードの絵のキャンバスアート。シャニマスの中でもとびっきり好きな絵で、キャンバスアートの良さにも気づきはじめていたので購入。買った中でも一番大きいサイズ。朝焼けの風景が好きなので、めちゃくちゃ良い。芸術作品にも引けを取らない美しさ・・・があると信じてる。ちなみにこのカードのコミュはまだ読んでない。
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ゴッホ展に行った時に買ったキャンバスアート。ゴッホの作品の中でも夜のカフェテラスが好きだったので、買えたのはよかった。最近気づいたんですが、夜と街頭の明かりが好きなんです。元々はシャニマスの横にこれを飾れば、シャニマスも芸術作品っぽさが増すんじゃないかと思って飾ったもの。このあたりから、キャンバスアートの魅力に取りつかれ、美術館に行ったら絶対欲しいものになってきていた。
買ったときの記事
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レッサー・ユリィの「夜のポツダム広場」を見るために行った「印象派・光の系譜」で買った作品。もちろん「夜のポツダム広場」のキャンバスアートが欲しくて行ったのですが、売り切れてたので、仕方なく余っていたクールベを購入。そこまで気に入ってなかったのですが、部屋にしばらく飾って、改めて見てみると、徐々にその魅力に気づいてくる。今思えば良い買い物だったかもしれない。
買ったときの記事
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実はこれは以前に秋葉原に行った時に注文していたもの。最近になってようやく届きました。元々カオミン先生の作品が好きで、その中でもこれは芸術作品として家に飾っておきたいと思えるほど絵になっていたので購入。オタク感が出てることは否めないが、これでオタク絵と芸術作品のバランスがちょうどよくなって、割りと気に入っている。よく見ると、体が透けててちょっとえっちなのが、嬉しいような嬉しくないような。
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こんな感じです。腕時計もキャンバスアートもまだまだ集めたいと思っていて、いつか「これが趣味です」と言えるくらいになりたいですね。
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