手を出せないもの(2/2)『ベルト編』
先日は手を出せないものとして時計を紹介させてもらった。今回は私が手を出せないもう1つのもの、ベルトについて話していこう。
何故?
ベルトに手を出せない理由も時計と近いかもしれない。私の服のテイストに合う良いベルトが分からない(調べない)から買えないのだ。
いや、調べないは少し盛ったかもしれない。時計と違い、ベルトに関しては欲しいなあという気持ちは常にある。ただ普通に調べて出てくるものはインポートの百貨店ブランドなんかのベルトだ。
そういうものは求めていない。変にブランド色を全面に出したそんなベルトはいらない。
もっとこう、革の扱いにこだわりを持っている、クラフトマンシップが感じられるようなものが良い。そんなベルトを探している。
たった1本で8年も…
ちなみに今使っているベルトは茶のごくごく普通のベルトだ。無駄の無いシンプルなデザイン。大学1年生の時に買った1万円程のセレクトショップオリジナルのベルトだが、これ1本でかれこれ8年間も使っている。
手入れなど全くしていないがヒビ割れることなく、まだまだ使えそうだ。セレオリも侮れない。
今年は買うと決めよう
時計は恐らくまだまだ自分では買わなそうだが、ベルトは近いうち買う気がする(何年もそう言いつつ後回しにしているのだが…)。
黒の革ベルトどこのものが良いか。今回は良いものが見つかるまで調べよう。そして今年後回しにせず必ず買おう。
そんな感じで2021年の目標を1つ決めたところで終わろうと思う。
最後に思うこと
最後に、時計・ベルトと書いてみて思ったのは、やはり身に付けるものというのはよく知らないといけないなあということ。
逆に言えば、しっかりと向き合えないモノに必要性なんて感じないということ。
そんなことを頭の片隅に置いて、これからもゆるく服好きを謳っていよう。
▼手を出せないもの(1/2)『時計編』
https://note.com/max_taku/n/n87495fd60a95