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【メキシコシティD7-3】 メキシコシティ空港ラウンジ(&頭痛)


ラウンジ食。種類少な目。
ラウンジ とりあえずオレンジジュース
なんか、学芸会的飾りが
ラウンジでパスタ 正直美味しくない
ラウンジでメキシコのビール Indio これを飲んだら、具合の悪さが加速
ラウンジのソファー まあまあフラットに倒れる。身体がラク。


飛行機に乗り込む前に水を買った。 メキシコ・シティ空港の売店は値札が貼ってない。 最後余っているペソを使うつもりだったから買ってしまったけど、この水700円くらいしました。



早く空港に着いたのでBlogをできるだけ書こうと思ったのですが、帰りのUberに乗ったあたりから、頭痛でろくに作業できませんでした。

この旅行は気が張っていることも多かったので、疲れが出たような気がする。

長旅が出来る人って、本当に体力ありますよね。

私は今回のように9日間程度の旅で後半頭痛になってくるし、過去最長海外にいたのは1か月程度ですが、それは2週目インドで食あたりになってそれ以降もう最後までグダグダだったし。

この体験から、長期旅行を体調崩さずに乗り切れるイメージがわかない。

長期旅行するなら、せめて対策を出来るだけ立てていきたい(その対策も、ある程度アクション案は取り出せてきているので、またどこかでまとめます)

あとは、機内に持ち込む荷物が重すぎて、これをもって空港内を歩いたことで一気に疲れが加速したというのもある。

PC、ポメラ、Fire tablet、Kindleがありますからね。どれも使っているが何か削ってみようかな。Fire tabletとKindleのケースやめてみようかな。

ということで、作業は出来ませんでしたが、とにかくイミグレを通過して、ラウンジへ。

メキシコのラウンジ、私は気に入りました。

日本のANAラウンジは食事は良かったものの激混みで居心地は微妙でしたが、メキシコ空港のラウンジは逆に、食事はともかく居心地は良かった。

椅子がかなりフラットになるのでかなり休めた。このフラットになる椅子本当に価値高いな。頭痛も一瞬緩和した。

レストランっぽくウェイターさんが飲み物・食べ物を持ってきてくれるので、荷物の心配をしながらビュッフェに並ぶ必要ない、というのも良いですね。

今回はプレミアムエコノミーでの招待で入ったのですが、どうもプライオリティパスでも入れるらしい。

一食付いていたのでパスタを食べてみました。正直食事はあまりおいしくなかったです。

飲み物は、メキシコのビールIndioをもらった。体力さえあれば、ここでメキシコのビール何種類か飲むこともできます。

おいしかったけど、私の場合はこれでさらに体調が崩れたのでやめておけばよかった。

ちなみにIndioって、日本で言ったら「アイヌ」みたいな感じですかね。これが国民的ビールになっているあたりにも、ラテンアメリカ独特の複雑さを感じる。

メキシコ・シティ空港、制限エリアに入った後、さらにゲート手前でセキュリティチェックがあって、そこを通過するともう売店はおろかトイレもない。

椅子も全く足りていなく、あふれた人が床に座って待つ始末。

この、ゲート前の居心地の悪さから考えても、しばらくラウンジで過ごせたのはとても良かったです。

今年、プライオリティパスが有効な間、目いっぱいラウンジを使って感触を確かめてみます。

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Yusuke@絵・山・旅
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