【メキシコシティD6-1】 6日目の観光(メキシコ国立自治大学、コヨアカン、Alambres他)
■ メキシコ国立自治大学
今日は壁画で有名なメキシコ国立自治大学に行ってみました。
郊外にあるので。地下鉄で大体30分ぐらい移動。
普通に日本の満員電車と同じような混雑だし、スリにも警戒しているので、なかなか疲れました。
大学のキャンパスは非常に開放的。歩いているだけで気分がいいです。日本の大学とも雰囲気は似てるかも。空気もきれいで非常に過ごしやすいです。中心部の騒音や大気汚染に疲れてきたらここに観光に来るのもいいかも。
壁画もなかなか見応えがあります。
メキシコの中心部は(言い方は何だが)薄汚い服を着た人が多い印象ですが、大学にいる若者は多少服にも気を使っている印象(それでも東南アジアと比べると質素ですが)。
■ メキシコオリンピックスタジアム
その後、近くにある、メキシコオリンピックのスタジアムがある公園の前まで行ったのですが、入り口で止められました。
メキシコって、このように広場を封鎖していることがけっこうありますね。ソカロや独立記念塔前の広場も入れなかったし。
広場を全部オープンにしてしまうと警備が追いつかないということなんでしょうか。
■ コヨアカン
その後メトロバスの駅まで行こうとしたのですが、大通りに出てしまい極端に空気が悪く、3日目同様少し歩いただけでかなり消耗しました。
なので、少しルートを変えて、コヨアカンというエリアを歩いてみることに。
このエリアは高級住宅街のようですね。日本で言う成城みたいな。歩いている人はの8割は犬の散歩。メキシコこういうところもあるんだね。
この辺には警察もいないようだけど、どういう風に治安維持してるんでしょうか。家の周りの柵が頑丈だし、忍び返しが付いていたりはしますが。
途中、Suburbiaというメキシコのユニクロみたいな店と、あとはウォルマートを軽く見学してから、行きと同じく満員のメトロに乗ってホテルへ。
■ ジム・夕食等
この日も少しジムで運動しましたが、今日は雨も降っておらず空気が悪いのをはっきり感じます。
ジムはかなり外気を取り込んでおり、この状況であまり息を上げたくなかったので、6~7分程度の運動で切り上げることに。
その後、しばらくブログ作業をした後、夕食のためまた少し外出。
Alambresという肉野菜炒めのようなものを食べました。味の素・塩コショウといったテイスト。
■ 騒音
疲れてきたので早く寝ようかと思ったけど、この日は外がものすごくうるさいな。連日大体うるさいのですが、この日は特にうるさかった。
夜雨が降った日はまだ良かったのですが。
もしラテンアメリカの国はこんなものだということなら、睡眠に支障が出て立ち行かなくなる。
ラテンアメリカ周遊するなら、途中で静かで休めそうな街を見つけたときある程度長期滞在して休むことも考える方が良いかも。
そうでないと体力がもたない。
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追記)
後からメモを見てみると、このあたりから全然頭働いておらず、ただ歩き回っただけ感出てきている。
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