『絶対に損をしない車の売り方とは?』『愛車を高く売る方法とは?』すべて公開します!!
こんにちは。 カーインスペクターのマックスです。
『絶対に損をしない車の売り方』『愛車を高く売る方法』をコラムで語っていきたいと思います。
10年間で8年間の店長の経験、そのうち2年間のニュージーランド店舗立ち上げ店長の経験をしてきました。
これらの経験で取得した知識と経験をコラムで公開することで、あなたの愛車を絶対に損しないように、そして愛車を高く売ることを実現することを目的とします。
2018年10月まで現役だった私のすべての経験をこのコラムに書こうと思いますので、これを読めば私の10年間の経験を知ることができるといえるでしょう。
車を売るときにどうしていいかわからない方、どう交渉していいかわからない方、自分の車を高く売りたい方に最適な情報です。
愛車の売却時ユーザー側に知識がなくて当たり前であり、不安で当然です。その不安をこのコラムで解消することができれば幸いです。
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はじめに
業界経験者の私が言うのもおかしいかもしれません。しかしがら中古車業界はグレーな体質があり、中古車はユーザーが頻繁に取引する物ではないため、知識がない方であればあるほど利益が取りやすくなってしまいます。
それにより中古車買取店はお客さんによって値段を変えるという商売を行ってしまうのです。
言葉は悪ですが交渉の上手な方は得する、交渉の苦手な方は損するということになってしまいます。
一般の方は中古車相場を知らず、自分の車がいくらで売れるかもわからないはずです。しかしながら買取店は専門業者ですから交渉となれば不利になることは明白なわけです。
今の時代にこのようなビジネスモデルに未来はないと考えます。
これが私の退職理由です。
あなたが愛車を売却したいと思ったとき、あなたの近くに頼りになる専門家はいますでしょうか。
もしあなたが少しでも高く愛車を売却したい、絶対に損をしたくないと思っていらっしゃれば、このコラムはお役にたてると思います。
再度の言葉となりますが、このコラムでは『絶対に損をしない車の売り方』『愛車を高く売る方法』の為、方法が詰め込まれています。
またこのコラムはインターネット検索などでは確認できないような情報を数多く書いており、最後まで読んでいただければ中古車業界の全体像が把握できるようになっています。
このコラムは途中から有料となりますが、最後まで読んでいただけましたら数万円〜数十万円高く売却することができると思いますので安いと思っております。
また車の査定相談も含まれており、業者に査定を依頼する前に相場を知ることができ有利に交渉することもできるようになります。
こちらのコラムを最後まで読んでいただく場合1,980円のとさせていただきます。無料で読めるところまで読んでいただき、最後まで読んでみたいと思いましたらご購入いただけると幸いです。
一度ご購入いただきますと今後の業界の変化もリアルタイムで情報が増えていくことになりますので常に最新情報を確認できます。
それでは長文ですがよろしくお願いします。
1 絶対に忘れないでほしいこと
はじめに絶対に忘れないでほしいことがあります。
それは
※買取業者の言うことはは絶対に信用しない!
ということです。
冒頭でも書いた通り、中古車業界はグレーな体質があります。新車と違い中古車の相場は定価がないため、買取業者は少しでも安く買おうと必死になってしまうのです。
商売として当たり前なのですが買取業者は
『安く買って、高く売る』
これを最大の目的としており、買取業者側からみて安く買い叩けると思ったお客さんからは出来るだけ多くの利益を取る!ことを目標とするのです。
私は現役時代絶対に発言しませんでしたが
利益を多く取ることができたことを業界では『ぶっこぬき』と表現することがあり、『いよっしゃー ぶっこぬいてやったぜ!』など叫ぶクソ社員もいたほどです。
もしかするとあなたが高く売れたと思っていても、実はぶっこぬかれていたなんてこともあるかもしれません。
お客さんからしたらたまったもんじゃありませんよね。私は現役時代こう言う表現が一番許せなかったです。
2 中古車の流通の仕組み
あなたの愛車の価格はどのようにして算出されているのでしょう。それは、
全国にある中古車オークション会場の過去3ヶ月以内のデータを元に算出されています。
オークション会場は営業許可を取得している車屋さん、いわゆる自動車関係業者しか出入りができない場所であり、日本全国では日曜日以外毎日取引が行われています。
新車と異なり中古車には定価がないため、価格を決める際の相場は需要と供給のバランスで決まります。
といっても、なかなかイメージしにくいと思いますので例え話をします。
身近な例えでお魚の流通をイメージしてみてください。
漁師さんが釣ってきた魚は港へ水揚げされ、その後全国各地の魚市場へ出荷されセリにかけて仲卸業者が買い付けたり、スーパーの仕入担当者が買い付けたり、海外のバイヤーが買い付けにきたりします。その後一般消費者へ行き渡るという流れです。
中古車流通もこれと同じで、あなたから車を買取して、その後全国各地のオークション会場へ出品しセリにかけられて街の中古車販売店やデイーラーや、海外バイヤーが買い付けにきて、その後一般消費者へ行き渡ったり、ニュージーランドやロシアやミャンマーやアフリカなどへ輸出されます。
ときに漁師さんが釣ってきたお魚がセリにかけられずそのまま一般消費者へ流通することもありますが、このような状況でも魚市場の相場以上で取引されることが通常であり、魚市場のデータが最優先となり売値が決まっていきます。
中古車も同様です、買取店がユーザーから仕入れた車を自社で売る場合、オークション相場より安く売る業者は基本的にありえません。オークションで売るより高くで売却するために、自社のお客さんに販売するのです。
業者がよく言う『自社で売るので高く買いますよ』」という言葉は一概に信用することはできないわけです。
流通の仕組みを理解してもらえれば、どこの買取店も確認しているデータは全国のオークション会場の過去データであり、すべての業者が観覧できることになります。
3 中古車業界の闇
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