【デュエプレ】キリエ研究録 4キルルート紹介! 【26弾】
はじめに
デュエプレ26弾がリリースされて3日、いかがお過ごしでしょうか?
私は《エンペラー・キリエ》というカードの魅力と可能性に取り憑かれ、
ひたすらキリエデッキを回しております。
本記事はキリエ研究録と題し、
キリエの可能性を模索する中で見つけたトピックを紹介します。
今回はND環境にて、
シールドを1枚ケアしながら4ターン目のワンショットを決める、
最低限のデッキ構築、殴り順を紹介します。
ぜひ読んでみてください。
自己紹介
まっくすというHNでデュエプレを楽しんでいます。
現在は、New Division、All Division 共にレジェンドタッチまでして、
最終100位目指すけれど届かず、といったレベルになります。
デッキ作成経験ですが、大会等の入賞デッキをコピーしつつ、自分なりのアレンジを加えたり、
時には自作で作ったりと、デッキを作るところから楽しんでいるプレイヤーです。
4ターン目ワンショットキル
4ターン目にワンショットキルの殴り順、必要な手札、最低限の構築を紹介します。
ワンショットキルの殴り順
4ターン目にシールド1枚ケアしながらワンショットキルを決める方法について、ワンショットの手順を紹介します。
まず、以下のポストの動画を御覧ください。
文章に表すと以下になります。
盤面:2コスト獣、3コスト獣、キリエ
3コスト獣でアタック
(シールド残り4枚)キリエでW・ブレイク時、
キリエ効果で3コスト獣を破壊、5コストの《龍覇 トンプウ》をバトルゾーンへ出し、
《龍魂城閣 レッドゥル》でトンプウをスピードアタッカー化
(シールド残り2枚)2コスト獣でアタック
(シールド残り1枚)トンプウで相手プレイヤーアタック時、2コスト獣を破壊、
4コストの《アクア警備員 ラスト》をバトルゾーンへ、
ラストの効果で相手の最後の1枚のシールドを山札へ送ることで
トンプウの攻撃がダイレクトアタックとなり、ワンショット成立。
必要な手札
このワンショットに必要な手札を解説します。
必要な手札は、
『2コストのコスト軽減獣』と『《プラーヤ》』、『任意の水のクリーチャー』これだけです。
2ターン目までに『2コストのコスト軽減獣』、
3ターン目までに《プラーヤ》、
4ターン目までに『任意の水のクリーチャー』が引ければ成立します。
プラーヤ効果でキリエを持ってこれるのがポイントです。
またキリエが引けていればプラーヤは任意の3コスト獣で構いません。
最低限の構築
キリエデッキで重要になるデッキ構築上の準備について解説します。
デッキパーツとして必要なのは、
《アクア警備員 ラスト》、《龍覇 トンプウ》、
超次元ゾーンに《龍魂城閣 レッドゥル》です。
上記ワンショットのキーパーツになります。
ワンショットを決めるための確定枠(最低限の構築)は以下の画像になります。
ラストとトンプウはシールドや手札に来てしまうことを考えて、
2枚が最低限、注意するなら3枚ずつの投入になるかと思います。
3コストがプラーヤしかないため、任意の3コスト獣を増やす必要はあります。
(この部分はクロックで十分です。)
キリエの進化元となる水クリーチャーの数については、要検討ですが、
水単で組むのであれば心配いらないかと思います。
以上、4ターン目ワンショットキルを成立させる、
殴り順、手札、最低限の構築の紹介でした。
所感とまとめ
このデッキを検討してみた所感です。
トンプウとラストだけでこのワンショットができるので、
デッキ構築に関して、確定枠はかなり少なくて済むのがポイントです。
大型クリーチャーの踏み倒しに寄せてもよし、
守りに寄せてもよし、
多色にしてもよしと、幅広い戦略が見込めます。
除去やハンデス等の妨害に弱い、オリオティスに弱い、
等々の弱点があるキリエデッキですが、
相手のシールドを中途半端に削らずとも再現性高く4ターンキルできることから、
構築次第では最近流行りの緑単サソリスに 5分ないしは微有利を取れるのでは、と考えています。
現状の感じ、ニルト&サソリスデッキの初期構築のような印象で、
研究のしがいがあり、とても楽しいです。
同じようにキリエデッキの可能性を模索している人がいたらぜひ以下のXアカウントまでDMをお願いします。
https://twitter.com/MAXGameAndMusic
本記事があなたのデッキ構築の参考になれば幸いです。
デュエプレを楽しみましょう!
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