中年予備試験受験生:自己紹介
はじめまして。
司法試験予備試験にチャレンジしている中年です。
先日、論文式試験を受験し、見事に撃沈した気しかしないので、来年に向けた再スタートを切ったところです。
振り返ってみると、今までの勉強はどこか身が入っていなかったのかもしれず、本気でやらんといかんぞということで、以前、通信制大学に在学していたときにブログで学習記録(と発狂記録)を発信していたことを思い出し、noteでやってみるかと思った次第です。
今後、再現答案とか過去問の答案なんかも上げていって、皆さんの愛ある批判などをいただければなぁなどと、(甘く)考えております。
でオマエはどんなやつやねん
年齢:今年で45歳
職業:会社員、元々経理から始まって今は情シス
学歴:慶應義塾大学経済学部(通信教育課程)卒業 → 某大学院経済学研究科博士前期課程修了
予備試験の学習歴
法律学習の経験
初めての就職先の研修でちょっとだけ。
民法の講義を担当されたのは、若き日の故潮見佳男先生。留学から戻られてまだ阪大に籍を置かれていた頃。
「ザ・学者」といった風貌や話し方ではあるが、ウィットに富んだ講義だったことを覚えている。國井和郎先生と半分ずつご担当されており、お互いの(良い意味だったと思われる)悪口で笑いを取ってみたり。
受講者は全員高卒か専門卒の中、初回授業が「囲繞地通行権」だったのは未だに忘れられない。
学習開始:2021年秋ごろ。もう丸3年。
選択科目:倒産法
受験歴
2022年(初挑戦)
短答敗退(法律基礎 117点、一般教養 21点、計138点)
2023年
短答合格(法律基礎 145点、一般教養 33点、計178点)
論文敗退(憲法E、行政C、民事系オールF、刑法C、刑訴F、倒産C)
2024年
短答合格(法律基礎 140点、一般教養 33点、計173点)
論文結果待ち(爆死予定)
どうぞよろしくお願いします。