11/24 本日の進捗:司法過去問に取り組む効果
こんばんは。最近noteを上げてなかったですが、決して勉強をサボっていたわけではありません()
ここ最近は、基本的な論証だとか答案の型を改めて復習しつつ、個別指導の先生のススメにより、司法試験の過去問にも取り組んでいました。
でもって、そちらの方もやりつつ、予備の過去問や答練にも取り組んでいたわけですが、司法試験の過去問をやってみた結果、
予備の過去問、めっちゃスラスラ書けるやん!
という思いに至ったわけです。
そりゃまぁある意味当然で、司法試験の問題は、
問題文が長い。
ゆえに、使うべき事実もめっちゃ多い。
さらに論点も基本的には予備より多い
でもって8ページ近く書く必要がある。
というもんなわけで。
でもって、この長さを三段論法を意識して書いていかねばならんと。
そうすると、司法過去問解いてるときは、
「設問1つで予備論文1本分」
みたいな感覚になって、めっちゃくちゃしんどかったわけです。
が、一度それを経験して予備に戻ってくると、逆に
「司法試験の設問1つ解いたらそれで終わりやん」
という感覚にもなるわけで。
そら、予備の問題、問題文を読むスピードも上がるし、論述も型を意識してかけるわな。
あんまり司法試験の問題ばっかりやってても、予備とは大きく異なる面もある(誘導の有無とか)ので、よろしくない面も多くあるとは思いますが、たまには司法過去問に向き合うことで、予備論文の力がアップするように思います。
2年連続予備論文落ち(予定)の雑魚受験者の感想なんで、正確性とかは保障しませんが、いっぺん騙されたと思ってやってみてはいかがですやろか?
無論、騙された!と言われたら泣きます。