見出し画像

【さあナイト✌️】CL大阪簡易振り返り「新しい朝」。


はじめに

もふぅ!もっさ(@Mawssa2000)です。

帰りの電車座れてhappyなので、
今回はCL大阪の振り返りをします。

使用したのはサーナイトexのデッキ、結果は11勝4敗でギリギリ福岡の優先権獲得でした。

もうキルリアがレギュ落ちするので、サーナイトについて特段有意義なことを言える気がしません。

ただ、まだシティで使う方いらっしゃると思いますので、少しでも役に立つことがあれば幸いです。

一個前の記事でもサーナイトのことちょっと触れてます。よかったら。

使用リストと戦績

よくあるリストです。
bVkk5k-9qyqWJ-VF5VfV
カビゴン強すぎ。

ほぼほぼ同じリストを使用したダメカンの魔術師のNoteがあるのでもし良ければ読んでみてください。内容的に素晴らしい気づきがあるかは正直わからないですが、購入を口実に質問責めにしたら色々教えてくれるのでオススメです。
なんかフワンテが要らないらしい。

参考

負けた試合

結論そこまで収穫がないので簡潔に振り返ります。飛ばして反省点のところから読む方がもっと簡潔に言いたいことだけ伝わります。

・カビゴン2回


山にハバカミいなくて普通におはやしされちゃった試合と、盤面(ラルトス3サナ1クレッフィ1ハバカミ1)は作れたが超エネが4落ちしたわけわからん試合。

余談ですが、後者の試合については盤面作れてからの相手の動きが気持ちよかったです。

すぐにクセロシキの試行回数を増やすプランに移行してみるみる減っていく山札。

そりゃカビゴン使っていればその動きにはなるんでしょうが、早くて気持ちよかったです。

・サーフゴー


ラルトスを4ターン置けない間にボム絡めてどんどんサイドが。

相手のサイドラスト2枚でナンジャモ+おまもりフワンテで突っ込んだんですが、スイーパー+ポケモンキャッチャーで敗北へ。

なんもできなかっただけなんですけど、「一番プレイ早いサーナイトでした(笑)」って言われて返す言葉もなく。

相手のベンチがコレクレー2匹とサフゴ1匹だったので、後続続かないお祈りで前のサフゴ倒すこと優先したんですが、サーナイトexで殴る方が未来があったのでしょうか。

マシマシラがベンチにいたらトリップだったのかもしれないが、そっから5枚取る未来が見えない。裏のサフゴが立ったり、キチキギス置かれたり、ヨマワル置かれたり。

フワンテ突っ張ってフワンテ取られて奇跡的に1面しか残らなかったサフゴにトリップ打って...みたいな展開...合っていたか?

・ドラパルト

相手の後手1むずむずの返しに博士打ったものの、なんも引けずボムファントムでキルリアたちがいなくなるところからスタート。

正直あんまりその後覚えていないですが、マシラが1面しか立たず、ダメカン回復足んないから一か八かラルトス出して6個ファントム吸わせてから飴サーナイトした覚えだけあります。

サーナイトなのでなんだかんだ接戦にはなったものの、相手に綺麗に裏のサナエク縛りながらナンジャモ絡められて負けました。対戦相手が良い人で、二日間で一番楽しい試合でしたって言ってくれました。

自分のプレイの問題もあるんですが、ほぼサナエクしかいない盤面で粘ろうとすることがプランとして多いのでちょっとずつ構築の良くないところに気づき出してます(本番で!?)。

このまま反省点へ。

反省点

・かがやくゲッコウガの採用について

サーナイトex2面で盤面を絞る展開や、相手に壊滅されて勝手に盤面が絞られてる展開が多い中でかがやくゲッコウガを置いて、超エネを落としながら手札を増やせるのは良いなと感じました。

序盤の相手のむずむずへの回答ともなりうりそうです。

特にペパー4で博士が無いタイプのリスト等ではより重宝されるのではないかなと感じました。

さらに大会中にも色々葛藤はあったんですが、結論先攻を取ろうと決めたこともあって、初動で手札を増やせるカードとしても、かがやくゲッコウガの採用はアリだったなと感じました。

エネ落とすために大地の器を使わず、悪エネを持ってくるために大地の器を使える時ほど幸せなことは...まああるか。

採用できなかった理由の第1位はベンチスペースの管理に自信がなかったからでした。

自分はサーナイトexの練度が高くないので、だいぶスボミーで誤魔化してゲームを進めていました。特にドラパルトex戦ですね。

スボミーでベンチ1枠使って、ゲッコウガまで置ける選択肢が自分に用意されていた時に正しいプレイをできそうに無く断念しました。

枠を捻出するならカウキャ2枚目っぽいです。感覚としてはボス2枚目が欲しいくらいなので難しい。

・エネルギー付け替えの採用について

ヨマワルを取りやすくなったり、ミラーでアドレナの回数差をつけやすかったり。

今やお馴染みとなったカードですが、「エネルギー付け替えはエネルギーになるカードではないので入れない」という訳分からん理由で候補外としてしまっていました。

マシラも3枚一応あるので、つけかえの枠で器増やしたりして、「先1でマシラに手張りしたるわ!」って海外のつけかえ入りサーナイトに文句言ってしまいました。

ちゃんと使ってみると悪エネでエヴォ打った時に進化していないバトル場のポケモンが取られず、裏のキルリアが取られることが多いため、エネ現物が欲しい序盤に持っている付け替えも有効に使えることが結構ありました。

採用する、しないでは無く、単純に検討不足でした。

良かった点

・博士の研究

Day2のドラパルト4試合のうち3試合を拾えたのは、相手のむずむずから盤面を作られる前にこちらも盤面(特にマシマシラ)を作れたことが大きな要因となりました。

持っているのがペパーだったら、どうにもならなかった試合がいくつもありましたが、カビゴン戦だけ唯一博士しか無くて何もできず困りました。

むずむず+ジャミングタワー+マシマシラが入ったソウブレイズに2回あたりました。

どちらの試合も5勝と10勝がかかった大事な試合でしたが、むずむずで止まっていたら負けていた試合でした。博士の研究からボウルタウン、マナフィ、ラルトスといったカードに繋がったおかげで勝てました。

・vsブリジュラス

直前のガルシア杯でブリジュラスにボコボコにされました。そっからブリジュラスが強かったことを仲間内に報告したら、丁度からておうの話とかで盛り上がっていました。そのおかげで結構対面練習できたので試合を落とすことなくDay2に行けました。

環境読みとしてもブリジュラスは多いと考えて、抜く人が多かったカウキャの2枚目を抜かなかったことで、一応2試合ともディアルガを封じ込めることに成功しました。(でもカウキャは1本で良い対面ではあるらしい)

直前に自主大会出るのはやはり良いものです。

・ふしぎなあめ

ドラパルト戦の振り返りでも触れましたが、かなり活躍しました。

キルリアは狩られるものなので、ブリジュラスやドラパルト相手に使ったり、当然上振れで早期から進化できたら攻撃やアドレナブレインを使えるタイミングを早められたり、ツツミケアで2面サナエク立てなきゃいけなかったり。

以前の記事では不要だったのでエヴォリューションに変えたと書いたのですが、ジャミングタワーの流行も想定されていた中でふしぎなあめは抜けない1枚となっていました。

・ラジオ体操

Day1はデッキ無しで前日24:00入りの3時寝、Day1は7試合しかないので体力的には大丈夫でしたが、Day2も夜更かしした都合でかなり体力的にガタが来ていました。

しかしDay2朝6:20から元気よく声出しとラジオ体操をすることで、Day2も乗り切ることができました。

改造ハンマー受け取りのため列並んでる時に力尽きて疲労困憊でした。

ラジオ体操がなければ最終戦を前に倒れていたかもしれません。

おわりに

Day1とDay2で当たり前のようにデッキを変えなかったのですが、同じ宿に泊まっていた人たちはDay1の反省や環境読みからリストを大幅に変えてDay2に臨んでいました。

自分が真似したら多分タコ負けしていましたが、そういった柔軟さは日々の練習の賜物であると考えます。 

こちらもNoteが出ているので参考として挙げておきます。

参考


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回大会に出て「13-2は無理やろー」という感覚を覚えたものの、「12-3は努力すれば叶うのでは」という感覚も同時に得ました。

まだ行けたな」という、悔しさとも自信ともとれる気持ちを大切にして、福岡に向けて頑張ります。

それでは、巨石丁〜♪

てかサーナイトNote多すぎだろ。

いいなと思ったら応援しよう!