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アメリカ タックスリターンを勉強するシリーズを始めます

500年ぶりくらいにnoteを書きます。

移住してから4回目のホリデーシーズンを迎えました。英語はまぁまぁ話せてはいた、読めていた、とはいえ移住・出産・大学院・WA→FLへの引っ越しなどちょうど人生の忙しい時期も重なり、夫が「やっとくよ!だいじょうぶ」などというのを鵜呑みにして、出さないといけない書類があれば言ってね、とだけ言っていた3年分のタックスリターン。
夫の母(つまり義母)がなんとなくでやっていてたくさん還付を受けていたそうなのですが()、今年大学院を卒業して気になっていたあれこれを調べ始めた所、私が渡していない書類や手続きがたくさんあることに気づき・・

永住者の立場でもありますし(citizenになる予定は今のところは未定)正しくやっておきたいところ、私がボーっとしている間に私が不正をしまくっている(かも)という状況に(涙)


初回1回30分なら無料で相談に乗ってくれるCDHさん

気づいたのは、①FBARという、アメリカ以外に資産があることを申告するフォームを出していないこと、②日本での収入が入っていないこと。

アメリカで会計士の資格を取った古くからの知り合いにすぐに連絡をして教えてくれたのが、このCDHさん。

初めての方のみ対象の、30分無料で相談に乗ってくれるロードマップセッションというのを受けました。

この30分と担当者の方のアドバイスが本当にやさしくて・・・
カチカチなセッションを想像していたのですが、癒しと安心を与えてくれる(マリッジカウンセリングも含んだw)時間をいただいていまも大変感謝しています。

このときいただいたアドバイスが、

①FBARは自分でできる。3年分あるので3時間取って一気に済ませなさい。
②3年分のamendmentは少し複雑。HRblockなどがそこら中にあって、その会社なら私たちより安価に請け負ってくれる。私たちがやると数千ドルかかってしまうから。
③来年からは自分たちでやるように。お話している感じですとあなたはとても聡明ですから、できますからね。夫から義母へ、これからは自分でやるとハッキリと宣言させないといけないよ。

CDHさんとの税金一般に関するロードマップセッションにて

ということで、③に心を癒され励まされ、②で右も左もわかってないお客さんが目の前にいて、数千ドル払うものだと言われればそうなのか、と思うかもしれないのに巷のサービスを紹介して下さったことに心の美しさも感じました。満足度の高すぎる30分でした・・
アメリカで事業をされる方はぜひCDHさんに会計業務を頼んで頂きたいです!

週明けからコツコツ勉強を始めます

今日は勉強を始める宣言とCDHさんの紹介で終わります。
今週はサンクスギビングでお休みなので、週明けから仕事の隙間時間にコツコツ勉強して、勉強しながらここにログのように書き残していきます。

注)私はアメリカに住むイチ永住者としてタックスリターンのプロセスを来年から自分でできるようになるために、この12月にコツコツと勉強しようとしているだけです。書いていくことしかわからないので、質問等はご勘弁ください。予めご了承願います。

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mawary
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